有田芳生のレビュー一覧
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横田さんウンギョンさんに会えて良かった。安倍元総理って全然真剣に取り組んでないやん。拉致利用して総理になったのに。
なんとか力になりたいな。どうしたらいいのかな?有田さんはオウムの時から、そして今の統一教会に関しても間違いない人だ。Posted by ブクログ -
この本を読んで、あの小泉首相の訪朝からもう20年も経ったのか……という衝撃と共に、
それから何も解決していない現状に、家族の方々はどれだけ絶望しているのだろうかと感じる。
筆者の書き方、主張に少し傾いた思想があるのは大前提として、拉致問題解決のためには
●得た情報に優劣をつけずにそこを糸口に少しで...続きを読むPosted by ブクログ -
2022年発行。
本書のキモは、帰国した拉致被害者に対する聞き取りを行って作成された「極秘文書」の内容が一部公開されていることだろう。それなりに北朝鮮情報を追っているつもりでも、知らない内容が複数含まれており非常に興味深い。
一方で、これほどまでの情報を持ちながらなぜ日本政府が拉致問題、ひいては残...続きを読むPosted by ブクログ -
冒頭から内容に引き込まれる文章だった。
どういう言葉を発するかは人に大きく影響する、人間力が形としてでてくるのは言葉である。自分の感情の捌け口として子供にあたるような言動や部下に対してのコメントで相手がどう理解しどのような行動につながるかを想像する必要がある。
仕事に対する哲学。営利だけではなく哲学...続きを読むPosted by ブクログ -
拉致問題の裏側が分かる一冊。
安倍政権は北朝鮮外交”でも”大失敗をやらかしていたんだなということがよく分かった。
一般市民として知る由は無いが現在も政府は相変わらず官邸外交を続けているのだろうか...。(今はそうではなくなったと思いたい。)
あとはとにかく拉致被害者の子供たちが収容所送りにされて...続きを読むPosted by ブクログ -
エッセイテイストで人に伝わる言葉を話すにはどうすればいいのかを
実体験に基づいて語っている。
わかりやすいHOW TO本というよりは、全体にちりばめられたエッセンスを
自分で拾っていくような書かれ方なので、ポイントをすぐに知るのは難しい。
随所に先人たちの胸に響く素敵な言葉が登場するので、
ものの...続きを読むPosted by ブクログ -
★読む目的 !
社内での発言力を増す!
★読書方法
並列読書
★メインブランチ
『はじめに』 『情報』 『言葉』 『おわりに』
★INPUT
・『正しい』訴えを行ったとしても、人を行動に駆り立てることもあれば、まったく共感を呼ばないこともある。問題は感動を与えるかどうか。その違いこそ話...続きを読むPosted by ブクログ