加藤晃のレビュー一覧

  • サステナブル経営と資本市場
    企業の長期的な企業価値の増大に取り組むために経営者サイドの視点で書かれた本である。2019年に書かれたものなので最新のコード改訂については触れられてないが、2014年と2015年に立て続けにスチュワードシップコードとコーポレートガバナンスコードが導入された背景から2017.2018年の改訂による企業...続きを読む
  • サステナブル経営と資本市場

    『サステナブル経営と資本市場』

    【著書目的】
    事業会社が資本市場に対して、どのように現状と未来を説明することが、投資家含めた資本市場からの信頼につながるのか?
    ※ビジネスモデルについての言及はなし。
    ※アニューアルレポートの重要性の高まりとそれを受けてのベターな対応方法の説明が中心。

    【著書の...続きを読む
  • サステナブル経営と資本市場
    SDGsという言葉を目にする機会が増えている。SDGsは、Sustainable Development Goalsの略で、「持続可能な開発目標」と訳されたりする。2015年9月の国連会合の中で、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択...続きを読む
  • 盾と矛 2030年大失業時代に備える「学び直し」の新常識
    学び直しの一つとして、優秀な若手(35歳以下)をメンターにする逆メンター制度は有効策と感じた。著者が日本人と米国人であり、異なる視点で論じている点が興味深い。
  • 盾と矛 2030年大失業時代に備える「学び直し」の新常識
    「2030年までに1600万人が職を失う」
    という衝撃的な文章からこの本は始まります。
    けれどもこの事自体が重要なのではなく、
    「環境の変化に対応できれば、その多くが新しく生まれる職に就ける」と前向きに断言し、重点を置いています。

    その「環境の変化に対応する」為に、この本では
    『学び直し』を強く訴...続きを読む
  • サステナブル経営と資本市場
    企業経営において「サステナブル」が重要視されてきた中で、投資家ではなく企業経営者目線でESG・自己開示・ガバナンスなどのキーワードで語られており勉強になった。企業経営者へのインタビューなども含まれており、理論ベースではなく実態に即したインプットができたと感じている。
  • 盾と矛 2030年大失業時代に備える「学び直し」の新常識
    言葉をとにかく調べながら読みました。
    でも、きっと皆んなはフツフツと今が決して良いとは思って無いけれど、どうすれば良いかわからないのでは?と思います。そんな時にこの本を読めば背中を押してもらえるように思いました。
  • 盾と矛 2030年大失業時代に備える「学び直し」の新常識
    人生100年時代に大切なことは
    学び直しだとこの本を読んで感じた

    学び直しは年齢・性別に関係なく
    矛にも盾にもなる

    常に学び続ける姿勢をもちたいと思った

    また、
    自己実現へ行動サイクル「4S」
    感知→学び直し→努力→到達→感知…

    予測困難な時代を生きていく上で
    大切にしたい