唐沢なをきのレビュー一覧

  • 俺とねこにゃん 3
    対象が「見苦しい飼い主」から、猫にシフトしつつある。かわいいからいいや。「ウチのねこにゃんがやらないベスト5」は、すごくわかる。
  • まんが極道 5
    もう5巻かー(@@)。
    今回も痛いマンガ家さん満載。

    それにしてもこのお話、
    どのあたりまで真実が含まれているんだろうか(笑)。

    読むたびに、「いつかマンガ朗読してみたい」と思う作品の一つですw。
  • 電脳なをさん Ver.1.0
    買い逃していてやっと購入。久しぶりでシリーズで忘れているものもチラホラ。
    しかし、マックがこんな事になるとは?ローリーは予想どおりだが。
  • 電脳なをさん Ver.1.0
    待ってましたの最新刊。
    相変わらず、鋭いのかそうでないのか
    判断に困るネタ満載です(笑)。

    まとめて読めるより抜き版なので、
    Appleをめぐる世の中の移り変わりが
    よくわかる一方、
    省かれてしまったエピソードが
    読めないことに不満が残ります。
    ぜひとも完全版のリリースを!!
  • 俺とねこにゃん 1
    唐沢なをきは新刊が出たら、とにかく買う作家のひとりである。が、実は全部買うわけではない。例えば犬ガンダムのシリーズは決して嫌いではないが、こちらの方がそこまでカンダムに思い入れがないので、1巻を買ったがその後は買っていない。俺と猫にゃんも、こちらに猫に対する思い入れがないので、しばらく買わなかったの...続きを読む
  • 俺とねこにゃん 2
    ねこにメロメロになる人はたぶん見苦しい(自戒含)が、マンガだと単純に楽しそう。飼い猫の生態ネタもこれはこれでとてもかわいい。
  • 俺とねこにゃん 2
    唐沢なをきさんちの「ねこばか」ぶりがたまりません(>m<)。
    「かわいい~」ではなく「かばいーん」なのがツボw。
    わが家はいぬ派なんですけど、
    この感覚はわかりすぎるほどわかります(笑)。
  • まんが極道 4
    ああ、思い当たることがあったりしてなんだか心がチクチクする。「漫画家の妻」とか「ギャグなき世界」とか・・・
  • 機動戦士ぶよガンダム(1)
    そもそもガンダムに思い入れが無いから、評価したりしちゃイケナイんであるが。
    犬ガンダム以上に唐沢。つか、からまん王道(笑)。
  • カスミ伝△
    ああもうどこからつっこめばいいのかわからない。というか、純粋につっこみどころ「だけ」で構成されたマンガなので、もはやなにか感想を言う余地などないじゃないか。
    そう……たとえば、「フクロとじマンガ」の回は、これ古本屋に売るときどうなるのかなあ(売らないけど)、とか、「カルタでGO!」の回の「を」はちょ...続きを読む
  • 犬ガンダム 宇宙編
    えーと、なんで、民芸品なんだとずっと思っていましたが、サルボボ、ダルマと大うけでした。
    特にサルボボは、本当にゲルググに見えてくるし……なんか、名前も似てるし(笑)

    しかし、最後、あの人たちまで生きていたのはビックリしました。すげえなぁ、唐沢なをき。妥協をしない男だ。

    あと、犬は別にどうでもよか...続きを読む
  • カスミ伝S
    モリサワのイラスト書体っていったい何の目的でどこの誰が描いたんだろーねーいや本当昔からの疑問。
    さておき、そんなだらしない感想しか出ないほどナンセンスで理屈抜きでひたすらに実験実験また実験の実験漫画集。
    もはや読者に許されるのは素直に感心するか、「こんなの俺だって思いつくよ」と斜に構えるか(それを実...続きを読む
  • 犬ガンダム 宇宙編
    やっと買いました、「宇宙編」。なぜか死なないキャラクターたち、どんどん増えるキャラクターたちをどう収拾つけるのか、とても楽しみにしていました。期待にこたえてくれた大団円なエンディングでとても楽しめました。
  • 犬ガンダム 地上編
    「機動戦士ガンダム」のパロディです。なんとなくオリジナルのストーリーに忠実なような気がしますが、オリジナルがなんだったか忘れてしまう面白さがあります。
  • 漫画家超残酷物語
    永島慎二「漫画家残酷物語」のパロディなんだけれど、元ネタをしらないので偏見を植え付けられた気がします。
  • まんが家総進撃 4
    「まんが極道」のタイトルを変えたもので中身はそのまま継続している。タイトルを変える意味については、そんまま作中のエピソードとしてネタ化されてる。これに出てくる漫画家の作品を集めた作品集を読んだみたい。とくに安栗先生の「ぽんすかくん」が読みたい。
  • 僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より
    資本主義の本質とは搾取の構造である
    労働者は、資本家の豊かな生活のために奉仕させられる存在なのだ
    そんな現実から逃れるには妄想だ
    ここに登場する蟹工船のホモソーシャルは
    美形の男子ばかり集めて形成されており
    セクシャルな飴と鞭を加えられることで猛烈に稼働している
    それらすべて、漫画的表現を用いた拡張...続きを読む
  • 僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より
    海に浮かぶブラックな職場で繰り広げられる、汗と涙と蟹と薔薇の日々…って、日本文学史に残るプロレタリア文学の名作がなぜこんなことに!? 大丈夫なの唐沢さん!? いやとっても唐沢さんらしかったけども!(@@)
  • 俺とねこにゃん ダンボールの章
    男性作家の猫の愛し方は とにかく よく観察してるなと 毛の生え方への 感動は 親ばかというより スペックへの感心という感じがします
  • けんこう仮面
    ギャグ漫画家・唐沢なをきによる、体当たり健康コミックエッセイ。


    “不健康な中年男性漫画家が健康体を取り戻す、捏造や偽造とは無縁の奮闘記!!
    ウォーキングや体操のように気軽なものはもちろん、注射を打ったり、身体の中まで洗ったり、断食したり、枕を新調したり、手術をしたり、自宅内での電磁波量を心配...続きを読む