佐々木希世のレビュー一覧

  • 「半径5メートル最適化」仕事術 おしゃべりな職場は生産性が高い
    「半径5メートル最適化」仕事術
    おしゃべりな職場は生産性が高い
    2017/6/10 著:佐々木 希世

    個人が効率的に成果を出すためには、「自分の席から半径5メートル以内、つまり同じ部署で毎日顔を合わせる数名との関係づくり」がカギになる。著者はこれを「半径5メートルの最適化」と呼んでいる。

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  • 「半径5メートル最適化」仕事術 おしゃべりな職場は生産性が高い
    ・「働き惜しみ」をしない人には、それを見ている周りの人が必ず次のチャンスを与えてくれるのです。
    ・気持ちよく接してほしいのであれば、まずは自分が相手に気持ちよく接すること
    ・プロ同士、知見が深い分野について質問するのに恥ずかしいことなどありません。質問された方も自分が尊重されたと感じ、同僚を助けよう...続きを読む
  • 「半径5メートル最適化」仕事術 おしゃべりな職場は生産性が高い
    アメリカ・イタリアの文化を交えて職場活性化の方法を項目ごとに纏めている一冊。
    私自身"おしゃべり推奨派"ではありますが、異文化の話は目から鱗。
    明日から取り入れてみたい項目も幾つかあった。

    何事も欧米を真似ろ、見習え、というのは良くないと思うが、
    良いエッセンスだけ抜き取るのは素晴らしいこと。

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  • 「半径5メートル最適化」仕事術 おしゃべりな職場は生産性が高い
    筆者がイタリアで働いた経験などももとに、身近な人との人間関係やコミュニケーションを円滑にしながら職場でお互い快適に働くためのコツが書かれていました。

    雑談を含めて円滑なコミュニケーションのためには、自分のできることや好きなこと・ポリシーなどを明確にしてそれに則り会話や交流するのが大事、というのが印...続きを読む
  • 「半径5メートル最適化」仕事術 おしゃべりな職場は生産性が高い
    人生100年・キャリア60年時代に「楽しんで成果を出す」働き方のコツ45。
    NY、フィレンツェ、日本で学んだ「今、このとき」を楽しむワークスタイル。
  • 「半径5メートル最適化」仕事術 おしゃべりな職場は生産性が高い
    ・「失敗するリスク」よりも「後悔するリスク」の方が大きい。
    ・教養を学ぶ意義が興味深い。共感力を育むため、は当然だけど、アンラーンのため、つまり自分の思考様式を刷新するため、という観点は新鮮だった。成功体験、過去の思考傾向は時に適切な判断を妨げるリスクがあることに留意。
    ・アペリティーボ=イタリア式...続きを読む