藤野博のレビュー一覧
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年長の息子に特性がありそう…と思い始めたので読んでみました。
初めて発達障害の子どもに特化した本を読みましたが、アプローチ方法がたくさん載っていて、とても参考になりました。こどもが少しでも楽しく過ごせるように、参考にしてこちらも気を付けていこうと思える内容です。Posted by ブクログ -
とても参考になった。
グレーゾーンだと思われる我が子の感じ方、考え方がよくわかった。
家庭では問題ないが、社会に出た場面で困難を感じる子ども、その親にはとても響く内容。
この手の本は割りと読んできたが、これは手元に置いておきたい。
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小学生向けの会話ルールブック。
普通の子は日々の実践の中で
身に付けるのかな?ということが
発達障害の子にはなかなか身に付かないので
ルールとして書かれています。
内容はなかなか細かく行き届いていて
「相手を見る」から始まり
「名前の呼び方」「会話を始める」
「話す人を交代する」「本心を言わないと...続きを読むPosted by ブクログ -
レジリエンスについてサクッと理解できました。
発達障害の子以外にも当てはめて考えることができます。
やっぱり生活習慣は大切なんだなと改めて思いました。Posted by ブクログ -
対人スキル支援としてのコミック会話。行動を絵に描き、発言や気持ちをフキダシに書き出す。当時の状況が子どもにも分かりやすくなる。後に相手の気持ちを話し合ったり、話を整理して子の理解を促す。
ソーシャルスキルトレーニングは正しい行動を教える方法なので、どうしても説教的になりがち。方法にとらわれず、子ど...続きを読むPosted by ブクログ -
レジリエンスという概念を踏まえての子育て本。
発達障碍児よりもむしろ健常児の親に読んでもらいたいと
感じました。Posted by ブクログ -
このシリーズは、
・困りごとの特徴が分かりやすく説明されている
・サポートの仕方がケースで具体的に載っている
ので、発達障害のお子さんを持つご家庭にはオススメです。Posted by ブクログ -
会話をするうえで必要なエチケットを始めとして、テクニックやルールについて、絵をふまえて分かりやすく、空間を広くとって見やすくできています。Posted by ブクログ
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発達障害とレジリエンスを関連付けて書かれた本。
ただし今までの発達障害の子に対応するための書籍と
内容的にはあまり変わらない印象を受けました。Posted by ブクログ -
発達障害に良いと聞いてざっとだが読んだ。
私の子はASDで、ASDに特化している内容でもなく、具体性に欠けてる気がする。「サポートを受けよう」など。Posted by ブクログ -
adhd 持ちの子が会話を楽しむためにある程度相手が寛容に接するってそりゃわかるんだけど、同世代の子がみんながみんなそんなわけでもないし、その中でどう工夫したらいいか、てアドバイスがほしかったのだけどそれはあんまり得られなかった。Posted by ブクログ
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レジリエンス、初めて聞いた言葉。
落ち込んでも、また立ち直れる力のこと。
発達障害の方だけではなく、生きていく上で大切な力だと思うが、この本は発達障害の子ども向け支援を主体としている。
生活習慣を整えること
人を頼って成功する体験をすること
家庭内で役割を持つこと
気持ちの切り替えスキルを身につ...続きを読むPosted by ブクログ -
まだこなれていない。発達障害とレジリエンスが結びついていない。
問題
・強い叱責
・高い目標設定
・努力の強要Posted by ブクログ