篠真希のレビュー一覧
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怒りは願いの裏返し、と心に刻む!
全体的にためになった。なかでも、大げさな表顕は反発心をあおるだけ(p153)にはドキッとさせられた。
言われてみると、
・いつも〜〜
・絶対に〜〜しない
・必ず〜〜
よく言ってるし、自分が言われるといつもじゃないし!と言いたくなる。
気をつけよう……Posted by ブクログ -
イラッとした時、不安な時、今その時に注目すること。
ちゃんとしてほしい の期待値を思い切り下げること。
許容範囲をひろ〜くとろう。Posted by ブクログ -
* まずそもそも怒りを発生しないように自分の育児の許容範囲を広げる。
* 目の前の事象だけに目を向ける。例えば朝の着替えが遅い、朝ごはん食べるのが遅い場合。なんで毎日毎日遅いんだ!うちの子はいつになったら早くできるようになるんだ?と過去や未来のことを心配するのではなく、「今」だけを見つめる。
* 朝...続きを読むPosted by ブクログ -
わかりやすくてよかった。どこも使えそうだし、とりあえず本棚に置いてみようか。こどもたちにわかって欲しい時には噛み砕いて説明したり一緒に考えたりが必要そう。Posted by ブクログ
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おしゃれマナーBook 大人になってもこまらない! マナーとしぐさ。井垣利英先生の著書。これからの時代は男女同権の時代だから女性だけが身につけなくてはいけないようなマナーやしぐさなんて無いとは思う。それでも最低限のマナーというものはいつの時代も存在するはず。マナー知らずの非常識と非難されたりするのは...続きを読むPosted by ブクログ
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イラスト版子どものアンガーマネジメント:怒りをコントロールする43のスキル。篠真希先生と長縄史子先生の著書。怒りや感情をコントロールできない子ども、アンガーマネジメントができない子どもが増えているように思う。その背景にはそもそもアンガーマネジメントができない大人が増えていることがあるのではないでしょ...続きを読むPosted by ブクログ
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まさに今のわたし。イライラの原因はこどもではなくて、自分に合わせようとする自分の考えということを突きつけてくれた。こどもとわたしは分身ではなく、それぞれひとりの人間。合わせようと強いらないようにしよう。Posted by ブクログ
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私の出勤が多くなり、家事などのバランスが以前と変わり、妻の負担が増えたと思う。
ただ、1人の時間も増えたようでのんびりできる側面もあるみたい。
ストレストは見えないものですが、家族で昇華できれば雰囲気は変わりますよね。
負のスパイラルも時にはありますが、そこから這い上がらなけばならないこともある...続きを読むPosted by ブクログ -
妊娠中です。Twitterで辛そうなママたちを見て、子育ては想像以上にイライラするものだと知りました。家族と楽しく暮らすためにも自分の心の健康を守りたくて、怒りとの付き合い方を学んでいます。
本書は、怒ってしまう原因から、具体的な言葉がけまでまとめられていて、新米ママ&パパにお勧めの一冊です。
子供...続きを読むPosted by ブクログ -
アンガーマネジメントが
子どもたちにもわかるように、
わかりやすい言葉で説明されていて
大人でも読んでいて理解しやすかったです!
イラストも多く楽しみながら
学べる一冊だと思います!Posted by ブクログ -
対象が本当にわかるわかる…と思いながら読み進めた。子供に対する向き合い方や注意の仕方が参考になった。
子供は100回言わないとわからない。
何度言ったらわかるんだ、とか、このままでこの先大丈夫なんだろうか、とか、過去や未来のことに目を向けないで、今そのことだけに集中して子供と向き合う。Posted by ブクログ -
子供にどうしても起こりすぎてしまう…
という方におすすめです。
✔︎怒りとうまく付き合うためのステップ
✔︎怒りをうまくコントロールする多数の方法
✔︎具体的な場面分けの怒らない方法(NGとOKの言い方の事例あり)
がイラスト付きに簡単にわかりやすく書かれています。
頭が働いてない時もさっと読め...続きを読むPosted by ブクログ -
#アンガーマネジメント を学びたいという小学生の子どものために購入。内容は大人向けと変わらないが事例が子ども向けになっており、書き込めるワーク欄も多くて中身は濃い。高学年の我が子はあっという間に完読。低学年の子は字の多さに読み淀んでいる。Posted by ブクログ
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なかなか難しいですが、分かりやすくていいですね。子育てだけでなく様々な場面で使えるようです。
普段心がけていますが、実践になると達成感や効果のほどがよくわからないためついカーッととなりやすくて。
せめて1日怒らない日を作りたいです。Posted by ブクログ -
アンガーマネジメントの本。
子どもに期待しすぎるからイライラするんだよ、という本。
目次見れば大体わかるので、本屋で読んでみてねPosted by ブクログ -
子育てをしていてイライラする時は、大抵子供のせいではなく自分の心に余裕がない時だと感じています。
怒りが出てくる時は「こうしなければならない」という思いににとらわれていて、子供を支配的にその通りに動かそうとするのに動かない反動でした。
一番大事なのは自分と子供を分けること、相手の状態を受け入れること...続きを読むPosted by ブクログ -
著者はアンガーマネジメント教会1期生の方で、子育て世代向けにアンガーマネジメント講演を多数登壇されている方。
その著者が、「目先の事に捉われて、怒ってやめさせる(やらせる)のでは無く、子どもが自ら考えてやめる(やめさせる)ことを選択する」ことを本書で提案しています。
このために、次の2つの事が...続きを読むPosted by ブクログ -
怒っていい。泣いていい。
怒っている感情を否定しない。
大目に見ることを増やす。
怒りは願いの裏返し。
クールダウンの時間を作り、「大丈夫」って言おう。
子どもの笑顔の写真をいつでも見られるようにしておこう。
言葉での説明は大事で、伝わりやすいように工夫する必要がある。
そして、その言葉を受け止め...続きを読むPosted by ブクログ -
子どもに対し早くして!何度も言ってる!など、イライラしやすい時に読みました。
なぜ私がイライラするのかの原因や対処法、感情的に怒ってしまうデメリットが書かれており、少しずつ実践してます。
いつもニコニコかぁちゃんという訳ではないですが、笑顔が多いお母さんになっていければなと思いました。Posted by ブクログ