ブレイデン・コウィッツのレビュー一覧
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面白い。
答えのない問題に応えようとするときのその解決プロセスの一つとしてスプリントを紹介している。
ただ、仕事術ではないのでその点は注意されたし。
強いて言うなら「中断をさせないこと」が活かせるだろうか?
5日間一つの問題「だけに」複数人で挑み続けるということでジェネラリストの多い日本の大企業で...続きを読むPosted by ブクログ -
単なるノウハウ本としてではなくスプリントという手法の背景を読み解けば、事業を最速で進めるためのエッセンスが詰まっていると思う。
締め切りを切って詰めることや民主主義的ブレストよりも個人ワークを重視すること、決定者が誰なのかを意識すること、専門家に聞くこと、設計が重要であることなど、仮にスプリントをし...続きを読むPosted by ブクログ -
スプリントのやり方についてのhow-to本
このやり方では5日間ばっくりとスケジュールを開ける必要がある。
そのため実現するのはなかなか難易度が高そうではある。
しかし、同時にPJTに対しての課題感の大きさを問うという意味では現在チャレンジしても良さそう。
スプリントはアイデア版のデスマ。
いかに...続きを読むPosted by ブクログ -
一年ぶりに読み返してみたけど、感想はやはり「最高かよ!」。デザインスプリントやってみたくて仕方ない!!Posted by ブクログ
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月曜日から金曜日までの5日間で、試したいアイデアの絞り込みからプロトタイプの作成、顧客インタビューをしてフィードバックを得るまでをやってしまう「SPRINT」の手法を解説した本。これをそのままやってみるのはなかなか難しいけど、限られた時間で答えを出す、必要なところだけ作る、顧客の声を聴く…などなど、...続きを読むPosted by ブクログ
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デザインスプリントのやり方。アイディエーションやユーザーインタビューのやり方が細かく書いてあってとてもわかりやすかった。実際の業務でどんなタイミングで実施するかは難しいが、知っておいてよかった。Posted by ブクログ
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1週間でプロトタイプを作って市場テストまでしてしまうという中々すごいことをしている。製造業にも使えるということであるが、実際のモノを用意することを考えると個別の機能とならざるを得ずシステム全体に適用するのはかなりの工夫が必要であり、やはりサービス向けの方法であると言わざると得ない。ただ、目標や課題...続きを読むPosted by ブクログ
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gvが駆使してきた秘密の黄金メソッド、全ての仕事を一気に終わらせる方法の本。
全体を通して、一般では議論とアイデア出し、様々な要素プロセスを行ったり来たりするために効率悪く疲れる部分を明確にルールで整理合理化したプロセスであると感じる。たしかにこれを行うとその時すべきことに集中できて効率あがりそう。...続きを読むPosted by ブクログ -
ワークショップと呼ばれているものの多くがこの本を参考にしているということがこの本を読んで分かった。
プロセス・マニア(オタク)の筆者ならではの良く考えられた手法が参考になるだけでなく、全体のつながりも見事である。
何度も読み返したい。Posted by ブクログ -
スプリントとはアイデアをプロトタイプの形に素早く落とし込み、それを顧客とテストすることにより、短期間で重要な問題に答えを出す手法を言う。
月曜日 問題を洗い出す。どの重要部分に照準を合わせるか決める。
火曜日 多くのソリューションを紙にスケッチする。
水曜日 最高のソリューションを選ぶ。アイデアを...続きを読むPosted by ブクログ -
最速こそが最高の問題解決方法だ!というこの本。
Google Venturesで実践されてる内容で、1週間でユーザーに触れてもらってフィードバック得るのが大切だよね。といった話。ザックリ振り返るとその一週間の過ごし方として、月曜に目標決めて、マップを作り、火曜にその内容をブラッシュアップ、水曜にど...続きを読むPosted by ブクログ -
1週間(5日)でビジネスを立ち上げる。
ちょっとした工夫とメンバーの人選で実際にできる。
本書を読んでいるとビジネスを立ち上げる勇気が湧いてくる。
西海岸らしく、マックとiPadを前提としたプロトタイプの話も納得だ。
一つ課題があるとすれば、ベンチャーの場合人選が難しい。そして外部の人を5日間拘束す...続きを読むPosted by ブクログ -
目標設定からプロトタイプ、テストまで5日間集中で通すメソッド。これは読むだけでなく、実際にやってみないと、真の面白さが実感できないと思う。興味津々。Posted by ブクログ
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GVのプロジェクトマネジメント方法―特に新規事業において―についてまとめた本。要は一週間で結論出しましょう、ということ。進め方は、月に目標設定、火曜に発散、水曜に決定、木曜にプロトタイプ作成、金曜にテストというもの。
深く感心するとともに、やれるケーパがないなぁ、と思ってしまう自分がいる、、、Posted by ブクログ -
短期間に新しいプロダクト・サービスをlaunchするための新たなプログラムについて詳細を解説。実際やってみないと分からないことも多いのだけれども。Posted by ブクログ
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グーグルなどで使われている仕事術「スプリント」について解説された一冊。スプリントとは、新しく事業を立ち上げたり、既存の事業を改善のためのプロジェクトの進め方であり、1週間(5日)でプロトタイプを作る超短期サイクルの業務プロセス(内容は結構複雑)。マッキンゼーやブルーボトルコーヒーなどで使われたようだ...続きを読むPosted by ブクログ
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デバイスの禁止や、作業が中断されると集中が戻るのに23分かかるなど、ためになることが多かった。
また、マップの作成、メモや投票など、今の自分が使っていない、仕事をする上で有用な方法がいくつもあり有意義だった。
完成形を作らず、まずはプロトタイプで試してみることが重要だと学んだ。フィードバック・ループ...続きを読むPosted by ブクログ -
GoogleやGoogleVC で活用されている手法で、いわゆるアイディアソンからのプロトタイプ作成+ユーザーの試作体験を5日間で行うもので、リーンスタートアップの手順を細かく具体化し、5日分のワークショップ形式にまとめたもの。新規商品開発から、EC展開、改善提案など、あらゆる新規プロジェクトの実施...続きを読むPosted by ブクログ
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タイトルだけで購入した本。
実際の営業現場で1週間フルにSPRINTのプロセスを行うことは難しいかもしれないが、スピード感をもって課題を解決するためのヒントがある気がした。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
思考を発散させるためには、同業者の製品を研究しても大して役に立たない。最高のソリ...続きを読むPosted by ブクログ -
とにかく今は、時間が限られすぎてる人よりも短い時間でやり切り成果を生み出すために、役立ちそうな本を求めて。時間術大全を読んでから、この本を。とりあえず読み始め、何かのプロジェクトを一週間で成果を出す方法だけど、何か取り入れられる手法はありそうか、まだわからない。Posted by ブクログ