もとしたいづみのレビュー一覧
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小洒落た表題ですが、素朴で温かみのある、おやつと絵本のお話でした。どの話もタイトルが素敵です。
エッセイを読むと、著者が毒づきすぎて萎えることが多かったのですが
適度なスパイスを加えながらも、穏やかな雰囲気で語られているのが心地よかったです。
温かい飲み物と美味しいおやつを用意してのんびり読みたい...続きを読むPosted by ブクログ -
おばけの、バケロンと、人間の、たまちゃんが、出てくるシリーズです。ある日、バケロンの、学校に、たまちゃんが、行くことになりました。学校に着くと、バケロンの、友達がいて、それから、いろんな事が、おこります!!
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最初は普通のバレエでしたが、ざぶとんねこのおかげで氷が降ってきて、楽しいバレエになって私はびっくりしました。
バケロンはおばけだけど全然怖くないので、わたしも一緒に踊りたいです。むしろ可愛かったです。Posted by ブクログ -
バケロンとたまちゃんがおばけ学校へ行って、じけんがおこってしまいました。さて、どんなじけんでしょうか。Posted by ブクログ
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けんかしておこった2人が、カラスを一生けん命たいじし、「ごめんね」とだきあって泣いたところがおすすめです。こうかいしたうめちゃんたちは、いつもどおりに仲良しになって良いと思いました。Posted by ブクログ
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身近なたべものについての文章が、とても好きだ。
フルーツサンドからはじまり、いなり寿司にショートケーキ、あんぱん、チョコレート・バーまで。トブラローネ!私の思い出のチョコレート!
美味しいものと、名作を紹介すれば良いんでしょ、的なエッセイとは一線を画する、文章自体が美味な作品。Posted by ブクログ -
小学生低学年向き。
・たべものの歴史や食べ物の作り方なども後ろに少しのっていておもしろい。
・のほほんとした話。姉妹喧嘩と仲直り。
・たべものがいっぱいのいいにおいのする町なのに、空にはカラスが飛んでいて常に食べ物の住民たちを狙っているのが・・ちょっとシュールですね(笑)
小1~3年生Posted by ブクログ -
続編。
おばけとともだちになりたい子って、けっこういるのかも♪
かわいいおばけバケロンと、人間のたまちゃん、フェスティバルを楽しみます。ほんわかしたおはなし。
小学1~3年生向き。Posted by ブクログ -
絵本好きにはわくわくの一冊。
絵本作家のもとしたいづみさん。
出てくるお菓子たちがとてもおいしそうで...
登場する絵本を順番に読んでみたくなります。Posted by ブクログ