柊あおいのレビュー一覧
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ジブリ映画からこの原作を知りました。主人公の高校生雫は本の貸し出しカードに書かれた天沢という人物が気になる。
ところが実際会ってみると雫はからかわれ散々な思いをします。"嫌な奴!"(笑)
二人を始めに友人やきょうだい、周りの人たちや猫のバロン、その全てに爽やかな夏の風が過ぎてゆくように感じます。 -
250万人の乙女のバイブル!!みたいなキャッチフレーズがりぼんで連載当時ついていましたねぇ、懐かしい❤。主役カップルが其々かなりモテていて、明らかに両想いなのになっかなかくっつかないんですよね~。かなり長い話なのに最終話くらいまでくっつかないんですよこれが。友情を取るか恋を取るかってな話ですが、こじ...続きを読む
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本編及び大学進学後の番外編から時間が経っている事もあり、若干雰囲気は変わってる所もあるが、作品の雰囲気はそのままで、本編をリアルタイムで読んでいた世代としては懐かしさも強い。
登場人物が大学生の時点でストーリーで、彼らの未来を想像させる終わり方になっているのが肝かも知れない。読み方によってはそこが...続きを読む匿名 -
本映画は、スタジオジブリ設立前にトップクラフトによって制作された作品(監督・原作・脚本/宮崎駿)で、1984年に公開された。本書は、同名のアニメ映画の全シーン・全セリフを載せた、文庫版のコミック。2013年に、文春ジブリ文庫/シネマ・コミックの第1弾として刊行された。
映画は、『アニメージュ』に連載...続きを読むPosted by ブクログ -
スタジオジブリの初制作作品(監督・原作・脚本/宮崎駿)で、1986年に公開した同名のアニメ映画の全シーン・全セリフを載せた、文庫版のコミック。2013年に、文春ジブリ文庫/シネマ・コミックの第2弾として刊行された。
物語は、青い「飛行石」のペンダントを持つ、ラピュタ王族の末裔の少女シータと、鉱山で働...続きを読むPosted by ブクログ -
アシタカ、カッコいい。ジブリ男子で一番。
この映画で宮崎駿ジブリ作品には必ず「の」が入るという豆知識も得ました。
そして美輪明宏さんは唯一無二の役者だ。シャンソン歌手だけど…
追記。なんと、ネット上でカヤはアシタカの婚約者との考察が。婚約者からもらった短剣をサンにあげちゃうってどゆこと?!妹とし...続きを読むPosted by ブクログ -
千と千尋の次の宮崎監督作品。ハウルがナルシスト(笑)今までにないキャラです。
ハウル@キムタクという…この作品からメインの声に有名人を採用する流れができてきた印象があるんだけど。
宣伝には効果的かもしれないけど、たとえばハク(千と千尋)や節子(火垂る)のような逸材が生まれるチャンスが減ってしまうのは...続きを読むPosted by ブクログ -
好きな子ほどいじめるカンちゃんが親身になってサツキと接するところ…ギャップ萌え。
普段はキャラに自己投影なんてしないけど、家族構成が同じなので、昔は重ねてみていたような気がする。バカなメイちゃんが私だよ…Posted by ブクログ -
トンボをダサいと思っているようではまだまだだなぁ~とあの頃の自分にいってやりたい。
ジジとは喋れなくなる=大人になる準備。という解釈で良いのかな?ちょっとビターなところも素敵な作品です。Posted by ブクログ -
基本的には面白かった。
でも、星の瞳の~は絵が変わりすぎてて…他の電子コミックで他の(司の)やつを読んだけど、こっちも絵が変わりすぎなのとなーんかストーリーが馴染めなくて残念でした。
ベイビィLOVEは相変わらずな感じで面白かった。スッキリしたし(笑)
ときめき~は読んでなかったので元ネタがあ...続きを読む -
なつかしいわこの感じ^^でも私の中ではやはり「久住くん」「香澄ちゃん」な感覚なので名前で呼び合う二人にちょっと違和感がwしかし本当にこの言葉に尽きますよ。
お幸せに……!!!Posted by ブクログ -
書店で見つけて懐かしさに買ってしまいました。なんか絵がみんな太っている・・・。大学卒業前の終活に悩む主人公たち。みんな「らしいなぁ」という印象。 「ときめきトゥナイト」が成功したからか、私たち世代向けの懐かし漫画の番外編出版が続いてますね。うれしいけど「いや、そんなん別に知りたくなかった」というのも...続きを読むPosted by ブクログ
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文春ジブリ文庫シネマ・コミック第7作目、紅の豚
男を感じさせる作品が手元にというのはうれしかった。
ロマンあふれる名シーンが久しぶりに見れて懐かしい感じがした。
そして、映画では何度も観ているはずなのにコミックの中の静止画として切り取られるとなんだか違った味があるし、そのシーンを立ち止まって見つめ...続きを読むPosted by ブクログ -
おもひでぽろぽろのシネマコミック。
監督が宮崎駿さんじゃなく高畑勲さんということで、
ジブリの中でもかなり雰囲気の違う作品だと思う。
時代の流れやいつになっても変わらぬ大局を踏襲しているし、なによりジブリならではの作品から漂う懐かしさがもっともにじみ出ている作品だと感じていたので、
読んでみて映画の...続きを読むPosted by ブクログ -
ジブリ文庫のシネマコミックシリーズ「借りぐらしのアリエッティ」
劇場で観たときのあの小人視点から感じる人間の強大さみたいなのを迫りくる巨大な手の部分などで思い出した。
この怖さを体感させることができるのはアニメーションでも静止画でもすごい表現力だと改めて思う。
映画で観たときは、借りぐらしって日...続きを読むPosted by ブクログ -
文春ジブリ文庫、シネマコミック第5弾
魔女の宅急便
冒頭の旅立ち前のかけあいはこんなだったかなと思ったけど、
ほうきにまたがってからはやはり名作、
キキとともに胸躍るし、戸惑うし、奮い立つ。
とにかく読んでいて見ていて自然と頭に音楽が流れてきてよかった。Posted by ブクログ -
ジブリのシネマコミック第3弾
名作となりのトトロ
読んでいてマックロクロスケのざわつき、小トトロたちがかけていく音、
森の木々や風の音が胸の奥から聞こえてくるような感じがした。
これが名作と思わせる体験だった。
きっとずっと心の中にあるなにかにふれるんだと思う。
細かい部分で編集されているところ...続きを読むPosted by ブクログ -
文春ジブリ文庫シネマコミック第二弾。
天空の城ラピュタの映画のコマを使いコミック化したもの。
スタジオジブリ創設第一作映画。
ワクワクドキドキがつまった一冊。Posted by ブクログ