松崎のり子のレビュー一覧

  • 「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない
    3足のほうが 1足より
    お得だから
    損をしたくないという
    人間の心理をついた
    罠である ということですね
    そんな 人間の心理をついた罠を
    見抜く方法と心の対処について
    書かれています
  • 定年後でもちゃっかり増えるお金術
    定年前後の暮らしに役立つ知恵がいっぱいです。
    投資よりは妻も働く事が大事らしい。
    1年100万円でも20年働けば2000万円の貯金が増えます。
  • 「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない
    ➖本書のポイント➖
    ❶「老後が不安です」と言う人の6割は何もしていない
    ❷「おトク」の文字を見たら、即効疑え
    →「おトク」は、いわば、おとりである。
    →お金を使わせる仕掛けである。
    ➖メモとアクションプラン➖
    ★言いたいこと
    →お金が貯まる人とは「お金を愛している人
    ★お金が貯まる人とたまらない人の...続きを読む
  • 定年後でもちゃっかり増えるお金術
    読みやすい!

    あ、それやっちゃってるかも。

    っていうとこ結構あったり、へーそうなんだ!っていう案外今まで知らなかったことが書いてあったりで、お金の知識の常識や抜け欠けが補える本!

    NISAが国のお墨付きをもらった投資対象、国がこれなら大丈夫っていう太鼓判を押した株や投資信託しかできないっていう...続きを読む
  • 「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない
    「世の中にはお金を使わせる仕組みがあふれている」から始まり、1日に使うお金や会計基準(Tシャツに5000円は高いなど)を決めるなど具体的なアドバイスが沢山。
    買わなくてもいいはずのものを買うことをやめたい。
  • 「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない
    3足1000円の靴下は、消耗品だから…!とつい購入していますが、他で買うといくらから買えるのかな、と新しい思考が生まれました。あの服が欲しい〜!と目論んでいたところ、あの服はそれ以上の価値を私に提供するのか?という視点から、そっと諦めがつきました。気持ちよく諦める勇気をわけてもらえる本です。
  • 「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない
    2016年初版の行動経済学の本
    目新しさは感じなかったけど出来てなかったと反省するところもあった
    この手の本は定期的に読み返すのがよいかも
  • 「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない
    物を買うより捨てることが難しい時代。

    まさにその通り。。。

    ときめきより要不要。

    とはうまく言ったものだなぁ。と読みつつ思ってました。ときめきはレジを通った時点で消える場合。ときめきは、家に帰って開けたら消えてる場合。タンスにしまったら消える場合、結構あるあるなんだから、使うのか?使わないか?...続きを読む
  • 「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない
    面白いタイトルに惹かれて買ってしまった・・・。
    無駄なものを買ってお金を出ていくのを防ぎましょうというごく普通の話。
    こうゆうのを買うのこそ無駄なんだと思う・・。
    でも、本って読んでみないと有益か無駄かがわからないのが難点だな。
  • 「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない
    世の中にはお金を使わせるための仕組みがあふれている。節約好きこそ無駄をしている。オトクのワナ、見えにくいお金のワナ、預金や保険のワナを知って、漏れをふさぐ貯め方・使い方をしよう。

    行動経済学で理論説明されていますが、いちばん説得力があったのは「自分は、トップスは2900円、スカートは4900円、ジ...続きを読む