清松みゆきのレビュー一覧
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このあたりからはっきりキャラが立ってきて明瞭に面白い
のはキャンペーンとして当たり前だが
作者のくせのあるGMと書き方に慣れてきたのも大きいかPosted by ブクログ -
話がなくともいつものキャラが出てくるだけで楽しい
PLでなくGMの素材作りと運びに寄り
『スチャラカ』や『貧乏姉妹』のような位置かPosted by ブクログ -
ラピュタを探索
GMがなれて『たのだん』につながる素の味が出てきている印象
ややこれまでとつながりが良くない感じPosted by ブクログ -
「PCが強くなりすぎたのでスピンオフ」は
長く同じ設定舞台で続けようとするといろいろ問題だ
レベルを下げたり吸取ったりするのは一部キャラクタしか使用しづらいし
あと戦記ものではある程度の時間経過が必須だから年齢も問題だけれど
そういうわけで○ードス島のSW1世界と関係ないこちらでも
PCの周りで毎週...続きを読むPosted by ブクログ -
続きが出てから読もうかと思ったが同時刊行でなく連続刊行という意に沿って読む
この巻で話はあまり動いていないが
主人公ご一行の影響力に比して他のリプレイパーティとの
舞台の大きさのバランスが難しい感じ
することが多すぎていたるところでミスしまくりなのはこのレベル帯こその面白さPosted by ブクログ -
聖戦士シリーズが大好きなので表紙に釣られて買う
TRPGを遊ばないのだから値段分の価値はないがでも満足
ついでに全7巻を読み返すPosted by ブクログ -
1巻目では、なかなかパーティが集まらない、冒険に出かけないということで、「マスターイジメだ」と笑ってみていましたが、2巻では一転して、みんな協力的に。
でも、マスターの方が、警戒してまきこまれシナリオを作っていて、実は困るという。
いや、これも、ナチュラルかつ、高度ないじめなんだろうか?
しかし...続きを読むPosted by ブクログ -
いよいよ、最終巻です。
ソード・ワールドって、レベルの違うキャラクターをいれては、けっこう遊びにくいんですが、ここは、高レベルの有名人が登場。
しかし、こんな性格でいいのかローンダミスとラヴェルナ(笑)
特に、ローンダミス!ラヴェルナもぶっ飛んでますが、負けずとそれ以上でした。
でも、こうい...続きを読むPosted by ブクログ -
いよいよ、最終巻……って、終わりませんでした(爆笑)
これって、人気のある「へっぽこ」たちの退場を引き留めるための引き延ばし策ですか?
そして、とうとう、国王とも知り合いになってしまいました。ある意味、このレベルなら当然なんでしょうけどねぇ。Posted by ブクログ -
今、ソード・ワールドRPGがやりたいことは、初心者の取り込みなのかなぁ。
へっぽこーずに続いて、初心者マスターのリプレイです。
ただし、まわりは超ベテランで固められているみたいですねぇ。
ある意味いじめだ(笑)
うーん、「初心者でも、こんな風に楽しく遊べますよ」と言うよりも、なんか、泣きの部分が...続きを読むPosted by ブクログ -
Lv15キャラによるSW2.0リプレイの第3弾ですが、このシリーズやるたびに英雄の印象がグダグタになっていく感じがあるな。
このLv帯になると、戦闘が極大対極大にならざるを得ないので、連携をミスればLv15でも死ぬときは死ぬんだなぁと実感できますね。Posted by ブクログ -
15レベルリプレイのまさかの続編。これあんまりやってると世界の危機インフレになってしまいますが、やはりおもしろいですね。作中にも書かれているとおり、どうしても力業になってしまう傾向はるものの、プライヤーもGMもレベルが高いからこそ成り立つこのバランス感はすごいの一言です。Posted by ブクログ
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収録作品
『祝福されざる聖杯に』 著:水野良 / 羽根頭冒険譚5
『虹の舞う海に』 著:白井英
『野獣死すべし』 著:清松みゆき / 赤い鎧2Posted by ブクログ -
ソード・ワールドRPGの最後を飾るリプレイです。
しまった、Waltが先に完結するはずなのに、読むのを忘れていました。
最後、派手な大戦闘は、お話的にはどうなのよと思わない訳でもなかったですが、でも、エンディング綺麗な感じで良かったです。
あとは、Walt。そして、小説は、いよいよアトンと対決か...続きを読むPosted by ブクログ -
「ロードス島戦記」も終わり、リウイも最終刊が出る(出た?)みたいです。
フォセーリアの世界全体のグランドフィナーレがもうすぐそこまで……いや、もうグランドフィナーレ迎えているけど、わたし的には、もうすぐ。
2.0に移行する(できる)かどうかは、謎ですねぇ。購入はしているけど、スピードが追いついて...続きを読むPosted by ブクログ -
いいところは、安定しているところ。
不満なところは、安定しているところ。
てなことを、前巻の感想に書いていましたが、最終回に向けて、物語が大きく動き出した感じです。
これは、楽しい。
人間関係も、動き出しています。
RPGの醍醐味だと思います。Posted by ブクログ -
著者が清松みゆきさん、イラストが末弥純さんというだけで表紙買い余裕でした。
レベル15の英雄PCセッションと、レベル1コボルドでのセッションが収録されており、2つのリプレイの繋がりもあって面白い1冊。
SW2.0の「新米女神~」シリーズとの濃い繋がりのほか、ちょっとした他のゲームの小ネタにもニヤリ...続きを読むPosted by ブクログ