渡辺龍太のレビュー一覧
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面白く雑談をしたい
そんな気持ちでこの本を読み始めた
結局雑談は共感が大切なキャッチボール
具体的なやり方が詳しく説明されているため、非常にわかりやすかった
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できていないことが多かった。
どの項目も、3-5往復の会話例がのっているから実践的でわかりやすい!!何度も読んで身につけたい。Posted by ブクログ -
むしろインプロ見たいってなった。
かつて、先の見えない即興演劇のインプロにはまって、定期的に観劇をしていた。
インプロの突拍子もないような振りを返す裏側には、このような理論があったのかー!ってなる。
今の時節は難しいけれど、あの、なにもかも飛び越えるようなオチへの飛躍を、また楽しみたい。Posted by ブクログ -
コミュニケーション力を鍛えたくて購入。「気の利いた一言が出る」という題名にもにも惹かれた。
①「私の欠点に免じて許してください」というフォーマットの自虐ネタを作る。緩い笑いを取れそうだし、澱んだ空気も一変させる事ができると思う。
→欠点、スキを見せる事で好感を得たい。自分の場合、生真面目な部分が...続きを読むPosted by ブクログ -
故障中のパソコンは有給休暇か、みたいなこと言ってもすべるだけ。
いろんな事例を分析してるような感じがするけどなんか浅い。Posted by ブクログ -
感情、気持ちを話す、ということに共感した。
長い期間日記を書いていて後で読み返したときに、成程と思うのは事実とか出来事ではなく、その時自分がどう思ったかが一番興味深い。要は感情とか気持ち。
話もそういうことなんだな。
作品紹介・あらすじ
おもしろい話に、オチもフリも不要! 人気番組の放送作家兼イン...続きを読むPosted by ブクログ -
面白い話は、スローモーションで、感情の揺り動きを伝えると、その人のギャップや愛着が沸いて、それが面白いとなる。具体的なトーク術例が無い。Posted by ブクログ
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聞き上手は話し上手と言われている意味がわかった。どうしても人と話す時は緊張してしまいがちだから、まずは自分のキャラクターを理解することと相手のキャラクターを引き出すことの実践はしてみたい。Posted by ブクログ
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受ける人と滑る人の行動をみて、自分は滑ることを多くしてしまっていることがわかった。
笑いを取るためには他人をいじったり、芸人みたいなツッコミをすれば取れると思っていたが、それはすべる人のすることであり、違う方法でとるべきことが学べて勉強になった。Posted by ブクログ -
仕事柄人の前で話をすることが多いのでこの本を読んでみたが、私のウケる目的は面白い人と思われたい訳ではなく説明をよりリラックスして分かりやすく聞いてもらったり、何となく計画についてやれそうな気にさせるためのウケである。
本書には様々な事がかかれているが、before、afterの会話の例がつまらなくて...続きを読むPosted by ブクログ -
居場所がない、とは集団の中で自分の役割がわからない、取るべき行動がわからない、状態。
ミクロの居場所=3つくらい。コミュニティーなど。
マクロの居場所=ひとつ、自分のアイデンティティ、世の中の役割。仕事や学生、など。
ミクロは一見、距離がある人間関係。気に入らなくても、一時的なもの。SNSもその...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルの通り会話術の本ではあるが、主に扱っているのがImprovisational theatre(即興劇)のテクニックを使った円滑なコミュニケーション技法がまとめられている本のように思う。
技術であるがゆえ、訓練次第では気のきいた一言が出せるよ〜ってことなのである。読みやすく面白かった。Posted by ブクログ