櫻井圭記のレビュー一覧

花言葉の回。思い出したのは疾風ウォルフ。笑い話になるのなら、花言葉に精通してても、してなくてもいいんじゃないか。

無駄知識教えてくれるマンガだったので、完結は寂しい限り。別に、ひけらかして楽しむってわけでなく、自分一人で、ため込んだ知識がおもわぬ所でリンクしたときに楽しむだけなんですけど。
☆5つ...続きを読むは、シリーズ通じての評価ということで。

読み終わったら、「しょく～ん」って言いたくなります。タチコマ好きにはたまらないタチコマによるうんちく！コマの欄外に説明があったり、精緻なリサーチによる内容の深さなどは本家「攻殻」のよさをそのままに、タチコマたちによる可愛いやりとりや解説が加わり、ためになりながらも癒されるという両得本！玉川温泉はいち...続きを読むゃだめだ（笑）！トグサファンにもおすすめです。愛されているがゆえにいじめられてますので。つ、続きがはやく読みたい！

恐竜の話いいよ。恐竜大好き。
とはいえ、一番夢中になったのは保育園かそこら。知識は、それ以来、あんまりふえてないです。流石に、首長竜や翼竜が恐竜じゃない（分類が違う）ぐらいは、知ってるけどね。
なので、T-REXとか言われると、違和感感じちゃいます。ティラノサウルスでしょ、みたいな。

国立科学博物...続きを読む館で、吹き抜けのタルボサウルス（だっけ？）の全身見たときは、感動だったなぁ。
小学校の修学旅行の思い出です。

SNSやタッチ可能な高性能ゲーム機による社会構造の変化、そしてそれに伴うAKB48の登場は、恋愛というもののシステムを少しずつ揺さぶりつつある。その様相についての対談、およびパネリストによる論考をまとめた本。

これまた、『希望論』という本をきっかけに濱野智史さんに興味を抱き、卒業論文の参考文献探し...続きを読むを兼ねて読んでみた本です。

表紙が女子高生のちょっと扇情的な写真で電車内で読むのが恥ずかしかったです。駅員さん呼ばれたくないです(余談)。

表紙とは裏腹に、けっこうがっつりと2000年代以降の恋愛観がまとめられています。

主に濱野さん目当てで読んだので、そこら辺中心に。
濱野さん自身が猛烈なAKBファンで、なおかつサブカルチャーにも造詣が深いこともあってか、「擬似恋愛」としてのAKB48が詳細かつ客観的に分析されています。

AKB48やラブプラスにはそこまで詳しくないからこそ、「バーチャルな恋愛という成就手段」という観点で各現象を分析する、という姿勢に感心させていただいたように感じます。

卒論で2000年代のネット社会と文化についてやろうと思っているので、論考を補強する上での材料にしていきたいところです。どういう使い方したらいいかわからない、というネックこそございますが…。

タチコマ一色！もはや攻殻（タチコマのみ？）が好きな人にしか理解できない！（笑）内容もなかなかマニアックなトリビアです。

福島の原発の事故のニュースを見るにつけ、
あそこにタチコマくん達がいれば・・・・と思わずにいられない。
と旦那と話し合っていた直後、
本屋で平積みされてたタチコマなヒビの２巻を発見！
あまりのタイムリーさに思わず１、２巻を購入してしまいました。

やっぱりこういう事故処理のためにも
無人機、ロボット...続きを読む等の開発は必要だよね。

チョウとガの区別の話。
サナギが縦に割れるのがチョウで、横に割れるのがガという話を聞いたけど、違います？

どっちにしろ、気持ちが悪いコトには違いない。
チョウだって、よくよく見ると気持ち悪いですよ。

未来型都市と未来型農場の話は面白いですね。興味深いです。
ま、実現がいつの日になるのかは、ね。

本来ならエアカーがびゅんびゅん飛んでいる時代だったはずだったんだけどなぁ。今頃は。

一つ一つのネタは面白い
ただ個別としてあって全体としては絵があまり浮かんでこない
同じことが繰り返し語られるのもイマイチ

奇想兵器特集が熱かった・・・ヤマトや銀英伝のアレはコレだったのか。
というネタ確認やら、チューリングテストの詳細がわかったりとトリビア満載
ジャンル的に人間を選ぶのが問題かなぁ・・・女子は楽しめない。きっと。

攻殻機動隊のミニシアター。
タチコマな日々のマンガ化。
なかなか面白かったなぁ♪
やっぱりタチコマが一番！カワイイ♪

タチコマ好き向け漫画。９課メンバーもちょっと出てきますね。
ちょっとボーマさんが不憫すぎて。。笑える。
タチコマボイスが脳内再生されること間違いなし。