ロバート・プールのレビュー一覧
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スポーツだけでなく、仕事や習い事・趣味にまで
応用できる考え方でした、
限界的練習が大事だとわかっていても、
いつも何となく、自分に無理のない範囲で練習をしてしまうのはなぜか?
それを明らかにすることも大事だなあと感じました。
大抵自分の場合だと、
・やった事実で満足感を得ようとしてる
勉強や...続きを読むPosted by ブクログ -
めちゃよかった…はやく出会いたかった…。。毎日、コンフォートゾーンから飛び出す『限界的練習』ができているか…。。シンプルにその積み重ね……やる気が出ました…。。Posted by ブクログ
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フォトリーディング&高速リーディング。のちに熟読。表題の答えは、超一流になるには「限界的訓練しかない」という事。たとえ才能の遺伝子があったとしても、著者によるとそれは音を聞く事が好きな遺伝子が楽器に触れる機会を与えたり、色に興味を抱かせる遺伝子が絵画に触れる機会を与える、というきっかけを生むだけで、...続きを読むPosted by ブクログ
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「上達」とはなんなのか、何をすれば得られるのか
若手社員として、社内の仕事ができると言われる人とそうでない人の違いは何なのか、何をすれば自分が仕事ができる人とみなされる能力を得られるのかを知るべく購入。
この本が伝えようとするメッセージは、限界的練習を繰り返し行うことが「上達」を作り出すというこ...続きを読むPosted by ブクログ -
ものすごく久しぶりに本を1冊読みました。最初から最後までものすごく興味深く読み進めることができたもんです。読むのにはおよそ1週間半かかったと思います。これからこの英語版を読んでいく予定Posted by ブクログ
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限界的練習を積極的にとり入れれば、我々の可能性はもっと広がると思う。しかし、できる人はとっくの昔から恒常的にやっていることに気付く。そりゃ差がつくわ。今からやっても差は埋まらないような気もするが、やらない理由にはならない。Posted by ブクログ
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伝記、成功者の自伝を聞くたびに、天才は良いなぁと他人事のように羨ましく思い、諦めている自分がいた。
が、それを根本的に覆す内容が記載されている。
生まれつきの環境や、身体的能力の差異はあるのだが、天才と言われた人物はその差を埋める行動している。
ただ努力し続ければ良いのではなく(1万時間の法則の通り...続きを読むPosted by ブクログ -
才能は(ある一部の肉体的優位性を除いて)ない。
目標を定め、それに至る努力をし、振り返り、良きところと悪きところに気づいて修正する。その繰り返し。
努力し続けること。努力し続けられる環境を整えること。
意志が強いから努力し続けられるわけではない。努力する才能があるわけではない。
目標まで...続きを読むPosted by ブクログ -
マルコム・グラッドウェルの「1万時間の法則」をより学術的に分析した本。グラッドウェルのものよりも難しいが、能力を向上させていこうとする全ての人に参考になる。Posted by ブクログ
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超一流になるのは、生まれつきの才能ではなく、今の能力の限界を少しだけ超えた、目的のある訓練をどれだけしたか、また即座にフィードバックを受けたかどうかで決まる、という著者の主張を、具体的なケースで解説しています。
良く言われているPDCAのサイクルにも当てはまる考え方だと思います。
自分の乏しい体験の...続きを読むPosted by ブクログ -
IQは、初期はパフォーマンスに影響するが、長期的には努力でほとんど決まるというのが興味深い。心的イメージをいかに形成するかが大切だというのが、この本から得られる最も重要な示唆だと思う。Posted by ブクログ
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トップクラスの成功をおさめるためには、並大抵ではない練習量や時間が必要であるとことは分かった。ただ一般の人にとって突出した能力が必要ではなく、一定レベルのスキルを持つことの方が再現性があり、そのレベルの話では習得速度にはやはり才能や得手不得手があるのではないかとは思ったが、その辺ところはあまり言及さ...続きを読むPosted by ブクログ
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超一流になるのは才能か努力か
・限界的練習とは、はっきりと定義された具体目標がある。
長期の目標に対しては細かく細分化してスモールステップで進める、うまくなりたいといった漠然とした目標を具体的目標に変える。
コンフォートゾーンから抜け出すには負荷をひたすら高めていく。ちょっときついくらい。
・心的イ...続きを読むPosted by ブクログ -
良い本ですが唯一難点をあげるとすれば事例が多過ぎてテーマを忘れそうになるくらいです。
なかなか成果があげられない人は読んでみてください。
練習の質の上げかたや行き詰まったらどうすればいいか書かれています。
オススメの一冊です。Posted by ブクログ -
0 どんな本?
一流と言われる能力は後天的な努力の蓄積である
事を説明する本。どの様な努力が必要かを教えてく
れる本。
1 何で読んだの?
(1) 努力の仕方を知りたいから。
(2) 子育てに活かしたいから。
(3) 日々の成長計画に活かすtodoを得たい。
...続きを読むPosted by ブクログ -
努力の大切さを科学的視点から説く本。ただがむしゃらな努力ではだめで、その道に必要は心的イメージが作られるよう、目的ある練習、限界的練習をする必要がある。実践は難しいけど、このことがよくわかった。
いわゆるサヴァン症候群の人も、実は(本人は無意識にも)ある能力を伸ばすために努力をしていることなど、...続きを読むPosted by ブクログ -
その道のプロやエキスパートは、ある能力そのものではなく、ある能力を身につける才能がある、という考え方がおもしろいと思った。どんなことでも練習が必要だが、ただ闇雲にするのではなく、自分の居心地のよいところから出て、集中して行い、自分の弱点を見つけ、それを治していく、というサイクルが不可欠だということが...続きを読むPosted by ブクログ
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根拠と共に書かれていて、きちんと時間を投資して正しく負荷をかけ続ければ、手に入れたい能力を身につける事ができると思わせてくれる。
ポイント
・限界を少しだけ超える負荷をかける
・練習を継続するしくみ
①時間を決めて誘惑を減らす
②結果を実感できる工夫
Posted by ブクログ