角田和将のレビュー一覧
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いわゆる一瞬でページを記憶するようなイメージしていましたが、今より早く読むということを意識すればいいのかな。と思いました。
自分自身のペースで、少しでも時間の節約になれば、と思います。Posted by ブクログ -
読んでよかったです
読書をするハードルが少し下がりました
自分の学びを紹介します
・早く読んでも遅く読んでも覚えてることはそんなに変わらない
・音読するように読んではいけない(早く読む場合)
・閃きを行動する
他の本でもそうだけどアウトプットが一番大事ってことを書いてますPosted by ブクログ -
恥ずかしながら、読書は「読む」のではなく「見る」ものであることを初めて知った。圧倒的なスピードで本が読めることに感動!
今後の読書生活が変わりそうで楽しみです。
「ダイヤモンド社」だからこの本を選んだのも良かったかも。Posted by ブクログ -
見て理解する。眼球を動かす。何度も繰り返す、続ける。考えない。
という速読思考を実践して読み1時間ほどで読破。なるほど、と思いました。試験勉強に役立てます。
あと、読むこと自体に意味はなく、それを使って動くことが大事。なるほど。速読はツールであり、それ自体が目的にはなり得ない。Posted by ブクログ -
アハ体験みたいな感じな本で面白かった。速読は学んでこなかったけど、今までやってたことは意外と速読に近いと感じた。
インプットとアウトプットを両立させることで読んだ本の知識を活かしていきたいなって思いました。Posted by ブクログ -
数冊読んだ中でも、腹落ちする内容。
どうせ忘れるなら、じっくり読むより読み切ることを目標にする。
本の内容をいかに行動に結びつけらるか?
ただ、同じ本を3回読むとか、なかなか・・・そうでもしないと行動に移すのは難しいかもしれないが、Posted by ブクログ -
本の読み方に対する考えが180°変わり、200ページ程の本が数時間で読めるようになった。
仕事家事育児に追われる日々の中で、2024年は読書量を増やしたいと考え、速読術を身につける目的で本書を購入した。
特別驚くことが書かれていたわけではないが、メソッドの通りに実践してみると、スラスラと読め、内...続きを読むPosted by ブクログ -
速読を推奨する理由と効果的な手法を紹介した速読入門向けの本。
著者が言うように、どんなに時間かけて熟読しようと、1回で全てを覚えることも理解することも不可能。
それだけでなく、反復する重要性に関してや読んだ内容を思い出しながらまとめて配信することなど、最近自分でも重要性を感じて実践しようとしてい...続きを読むPosted by ブクログ -
感想
パレートの法則。内容の8割は全体の20%の分量に圧縮されている。どこに隠されているかを探る。そこだけ読んで実行までのサイクルを回す。Posted by ブクログ -
インプットからアウトプットのサイクル回すこと。
高速周回が可能になれば望ましいのは同意だが、結論トレーニングが必要。一つは音読、黙読の癖を外すことを意識して、目で読むこと。
memo
解説書や漫画を活用して難書に挑むことも良きこと。
選択とは捨てることby羽生善治氏の決断力Posted by ブクログ -
速読力を鍛えたく借りた1冊。本書に書かれている通りに、まずは理解出来なくとも一冊を読み切る回数を増やし、そこに行動を伴わせて知恵を産める様にしていきたい。
新たな気づきを得られたこの本に感謝を。また1週間後に速読させていただきます。Posted by ブクログ -
➖本書のポイント➖
❶時間こそ、お金以上に大切な資産
❷キャッシュカードは3枚以内
❸クレジットカードは3枚以内に絞る
➖メモとアクションプラン
★安定して、お金を貯めるには?
→現状を把握すること。
★お金の貯まるATMの使い方
→お金を「預ける」ために使う。Posted by ブクログ -
「読む」ではなく、一行を一秒で「見る」という読書メソッド。
一秒で見ていても脳は覚えている。情報を引き出せないのは「覚えられない」のではなく、「情報を引き出せない」から。
本を読んだあとに、手書きで内容をアウトプットしていけば忘れにくくなり、仕事の分野でも能力向上が期待出来る、という内容。
まだま...続きを読むPosted by ブクログ -
【要約】
・遅く読むより、早く読むが正解
→早いスピードで何度も読んだ方が記憶に残る。
・1冊3時間で1回読むより、1冊1時間で3回見る→丁寧に遅く読むの効率が悪い。
・最短、最速で読書をモノにする4つのポイント
①早く読むクセをつける。
②考える余裕がないくらい速く見る。
③頭に残っている言葉や文...続きを読むPosted by ブクログ -
読んだ速読の本の中では一番丁寧でできる感じを覚えた
著者人の経験を読み手=速読習おうとしている人をしっかりイメージして書かれている。
早く文字を見る
多く文字を見る
早く多く認識する
→ なぞり読み ✖︎ 見て理解する ○
ぱっぱっと見る 認識する
文字を多く見るとは能動視野と受動視野を拡...続きを読むPosted by ブクログ -
・なぜ本を読むのが遅いのかの原因。
・読書をどのように捉えるのか。
・読書で得たことをどのように自分の成長に落とし込むのか。
ざっとですがこんな感じのことが書いてあります。
【学び】
・遅く読むなら早く読む
→インプットされる情報量は変わらない
→時間に敏感になる
・仕事が速い人になる
・...続きを読むPosted by ブクログ -
これまでも読んだ読書術に共通する部分も多々あったが、読書前に本を読む目的を確認しておく必要はないという点や、本にラインなどを引いておかない方が良いなどでは、異なる見解であった。
3時間で1冊読むよりも、1時間集中して読み切ることを3回する方が記憶に残るという点はなるほどというところ。
あと、色々な本...続きを読むPosted by ブクログ -
【星:4.0】
速読の仕組みを体系的に分かりやすく説明した上で、具体的なトレーニング方法を説明している。
説明も地に足が着いており、速読本にありがちな怪しさのようなところもない。非常に現実的な内容。
「正しい理解のもと、正しいトレーニングを行えば速読はできるようになるスキル」と感じさせる1冊。
速...続きを読むPosted by ブクログ -
速読についてだ。
「読む」とは見る+理解。
なので「見る能力」と「理解する能力」が上がれば自然と速く読めると言う内容だ。
まだ速く読めてよかったという実感はないが、その実感を持てるよう増やしていきたいPosted by ブクログ -
速読の効用について述べた本。著者は速読の大会で日本一を獲得したことがある。問題解決や自己成長を目的とした読書の効果を高めることに主眼を置いて書かれている。速読の方法についても述べてあるが、なぜ速読した方がいいか、速読でどのような効果があるかといったことがポイント。スピードや読める本の量を求めるもの...続きを読むPosted by ブクログ