杉之原冨士子のレビュー一覧
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片づけはメンタルな要素が大きく、また子供世代の片付けと親世代の片づけは違う(価値や判断の基準、快適と感じる度合い)ことを具体的に挙げ、コミュニケーションをとりながら、相手を思いやりながら、思い出を共有しながらする心豊かな片づけを提案しています。
著者たちの提供している「お片づけ定期便」も、定期的に...続きを読むPosted by ブクログ -
親の家は、子どもが”片付けなきゃ”という前提に違和感を覚えました。
親をなだめすかして、片付ける方法が色々ありましたが、
正直、その方法を活用している自分を想像すると、うんざりします。
高齢者特有の収納の仕方は、理解しがたいものばかりでした。
泥棒に入られても根こそぎ持って行かれないように、
と...続きを読むPosted by ブクログ -
50歳を超えたらダウンサイジングっていう本。笑笑
まだ38歳だけど、今後の見通しとして色々知っておいても損はないかな。と。笑笑
いま、我が家はどんどん物が増える時期!そうわきまえてるだけでも違うのかなぁ?と思います!今後子供たちの独立なんかで家が空く時は、その時その時の自分たちの暮らしにあった場所...続きを読むPosted by ブクログ -
今の部屋での暮らし、幸せですか?
幸せに暮らせる部屋
①どこに何があるかが分かり、必要なものがすぐに出てくる
②ものにつまずいて怪我をしない
③思い出の品が1つにまとまりすぐに見られる
④防災時の用意がすぐに取り出される
片付けがもたらすポジティブな変化
①心の負担が軽くなる。
②過去を整理すること...続きを読むPosted by ブクログ -
おそらく、この本の最大のメッセージは、空家にする前に片づけよう、なんだろうけれど。むくれてしまった年寄りの融かし方がわからない限り先には進まないのだろうなあ。Posted by ブクログ
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使わないほうがいい言葉
捨ててよ。こんなものまでとっておいて。使ってないでしょ。もう要らないでしょ。しっかりして。何でできないの。まえはできたじゃない。あんなにきれいずきだったじゃない。やってあげているのに。私が大変になるじゃない。また買ったの。早くやってよ。
親の捨て基準を把握する。破れたタオルが...続きを読むPosted by ブクログ