並木浩一のレビュー一覧

  • 旧約聖書がわかる本 〈対話〉でひもとくその世界
    「正義を貫くこと」こそ「応報原則」。神はその自由を人間に与えた。神は自身の絶対的力で悪を壊滅しない。人間は自分達の強い意思と力を持って正しいことを成し、悪を寄せつけず、世の中を正しい方向に導かねばならない。遥か太古からのヨブ記のメッセージ、確かに受けとりました!
  • 旧約聖書がわかる本 〈対話〉でひもとくその世界
    対話とは自由が保障されている中で生じる。
    解釈の視点が愛情溢れる教養から滲み出ている対話は、類まれな歴史に残る名著になると思う。
    日本人の感じる神とはいい意味で違う。欧州の文化を理解する基本書にもなり得る。
  • 旧約聖書がわかる本 〈対話〉でひもとくその世界
    神とは。多神教のそれとは大きく異なる。多神教は王(権力)と直接結びつくが、一神教はそうではない。
    人間は特権を与えられ、自由であり、その責任が求められる。旧約聖書の内容に少し触れられたと思う。
  • 腕時計のこだわり
    腕時計の包括的な紹介、説明
    ?有名ブランドの歴史、特徴
    ?種々のデザイン、ポイント、違い
    ?ムーブメントの違い
    ?腕時計の買い方
  • 腕時計のこだわり
    腕時計の歴史や仕組み、各ブランドの特徴など、ざっと知るためにとても良い。

    何より読んでいて楽しく、少し時計に興味の出た方は読んでみると幸せになれる。
  • 夢のハワイ暮らしが実現できる本
    ハワイで暮らすための様々な疑問に回答を示してくれる本。
    不動産事情、生活費、医療費、ビザや税金、等々。
    非常にわかりやすい。
  • 腕時計のこだわり
    【マニアの世界】
    機械式時計の種類、ブランドの違い、こだわりなどについて書かれています。

    4年ほど前、わたしが当時使用していた時計(クォーツ)のベルトが切れました。それを機に少しいい時計を買おうと思い、調べ始めてしまいました。(これが。。。。)
    時計の世界がこんなに奥が深いとは考えもしなかったです...続きを読む
  • ロレックスが買えない。
    あまり真新しい情報は無かったが、興味の入り口となるような情報提供は多かった。ロレックス以外にあまり腕時計を知らない方にはちょうど良い内容だと思うが、既に書籍や雑誌などで他のブランドの腕時計の知識をお持ちの方にはオススメ出来ない。
    調べれば分かるような内容の紹介が多く、出来ればご自身の取材等に基づいた...続きを読む
  • 旧約聖書がわかる本 〈対話〉でひもとくその世界
    すごく面白い。
    旧約聖書が孕む現代性、批評性をビビッドに浮かび上がらせる。
    エレミアらの預言者も魅力的だが、終盤のヨブ記が実に深い。
  • 旧約聖書がわかる本 〈対話〉でひもとくその世界
    対話式なのでわかりやすい。その代わりに、一からわかるないようではないので、入門書などを読んだほうがいいと思う。
  • 腕時計のこだわり
    クロノグラフ、永久カレンダー、音響などなど、デジタルや携帯ならばすぐに手に入る機能をあえて職人技で作る。だからこそ高価。そのこだわりの一部を勉強できる。初心者が時計の見方のおもしろさに触れる第一歩。
  • 腕時計のこだわり
    別の方法でより効率良く実現できるものにどう考えても割高なカネを払うということにどうしても馴染みが持てなかったが、この本を読んで少し考えが変わったかも。わざわざ手間暇かけて必要以上に精巧なものを作り上げる、それはひょっとしたら自己満足的で理屈に合わないものなのかもしれないけれど、そうしたものにカネを払...続きを読む
  • 腕時計のこだわり
    腕時計購買欲が高まってきた為、より深く知ろうと思い買っていた本。

    並木氏の著書は2冊目だが、時計への愛を感じ、愉しく読むことができる。

    当著で知識量が向上したことはもちろんだが、次にほしい時計の基準が明確にできたことが最大の収穫。

    それは「自分が愉しく、欲しい時計」だということ。
    体裁やなんと...続きを読む
  • 腕時計のこだわり
    作者=並木浩一氏の時計にまつわる書籍は、これで4冊目の読破。
    ちなみに、氏の講演も聞きに行ったことがあり、御著書には直筆サインをいただいたことも。

    本書も、愉しく拝読しました。
    特に、「おわりに」の部分はおおいに共感を覚えた次第。

    ただ残念なのは、本書=ソフトバンク新書の読みにくさ、開きにくさ。...続きを読む
  • 腕時計のこだわり
    タイトルに惹かれて購入。

    だって、腕時計に詳しいとカッコいいと思うから。


    ブランドやデザインなど、知らなかったことが多く、勉強になった。