山崎裕二のレビュー一覧

  • 先にしくじる 絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術
    「何かについて失敗してしまった未来」を具体的にイメージして、そこからその失敗の原因を見つけていって、対処策を具体的に考え、実行していくという考え方の書籍。
  • 先にしくじる 絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術
    「プレモータル・シンキング」。最初に失敗する要素を予想し、出し尽くして、それにあらかじめ対処していくとういう考えてみれば至極まっとうなメソッド。当たり前だと思うけど誰もやっていなかった。ゴールを設定し、時系列的にそのゴールに到達するためには、1年前にはこれをやる、1か月前までにこれをやる、という方法...続きを読む
  • 先にしくじる 絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術
    私は何かに取り組むとき、これまでは、世間一般に言われる「超ポジティブ思考」で始めることが多かったです。まるで「ゴルフでパーすら取ったことがないのに、いつもビンを真上から狙っているゴルファー」でした。その結果、失敗を連発してもなかなか思考を変えられず、路半ばで諦めてしまうことがありました。
    本書に書い...続きを読む
  • 一流の頭脳の磨き方
    あまり類書のない、EMBAに関する書籍。
    グローバル企業に勤めるexecutive層、manager層をターゲットにしたプログラムだけあり、実践度の高さが伺える。
  • 一流の頭脳の磨き方
    EMBA(エグゼクティブMBA)、例えば約1年半の期間に2週間のプログラムを6回、3か月ごとに受けるかたちで、仕事と並行して、学びを実務に生かし、また実務のケースを様々な国からの参加者や教授と議論検証する学習コース。
    そこでビジネスエリートたちが学んでいるリーダーシップ、ネゴシエーション、アントレプ...続きを読む
  • 一流の頭脳の磨き方
    (MBAではなく)エグゼクティブ用のMBA体験をまとめたもの。

    ■読後感
    ・2時間弱で読めた
    ・意識高い感じになった
    ・仕事へのモチベーションが湧いた
    ・早速、一歩高い視点で自分の仕事、仕事の仕方について考えてみたい(と言いながらもう眠い)

    ■内容
    ・学びのルール(最速、経験則ではなく基本を大切...続きを読む
  • 先にしくじる 絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術
    プレモータムシンキング
    ゴールが失敗だったとしたら、どうしてそうなるかをさかのぼって考えって、原因を潰す方法。
    現在バイアスはないか、非合理的な信念に囚われていないか、コンコルド効果=引くに引けないと思い込んでいないか、自己中心性バイアス=自分なら成功すると考えていないか、完璧主義に陥って動けなくな...続きを読む
  • 先にしくじる 絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術
     プロジェクト・マネジメントのお勉強。
     
    「プレモータム」は、もとは医学界の用語だ。検死や遺体解剖といった死亡後の分析を意味する「ポストモータム」の反対語で、死亡「前」の分析を意味する。転じて「死亡前死因分析」「事前検死」などと訳されることがある。
    「ポストモータム」が患者の死亡後に死因を特定して...続きを読む
  • 先にしくじる 絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術
    先にしくじるのタイトルの通り失敗できない仕事で成功するための考え方を示唆した本。

    ・未来の失敗をイメージして逆算的に対策や段取りをすすめる。
    その思考法は有用であることは認めるが、一程度の想像がつくものでないと機能しないのではとも思った。
  • 先にしくじる 絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術
    ものすごーくざっくりいうと、
    先になぜなぜ分析しとけよ、
    ということかな。

    アウトドア遊びとかでも必要な視点だと思います。
    失敗できない=生きて帰ってくる必要がある、だから。
  • 先にしくじる 絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術
    心配性の自分としてはいままでも”先にしくじる”状態であったといえるような気がしてきた。ただ、自分の場合は心配が先に立ちすぎて、「どうしよう」という不安にさいなまれて身動きできないことが多いのだけれども、この本のように先々起こりそうなことに対して事前に手を打っておくことができるようになると良いのだと思...続きを読む
  • 一流の頭脳の磨き方
    私の採用をしてくださった岡田さんの本。以降は本からの引用です。//自分を知ること。自己認識と他者評価のギャップ。 選択肢がある。全体を俯瞰して最善の方法を判断し選択。影響力、返報性、道徳、好意。一対一でコミュニケーション量を増やす。行動するしかない状態をお膳立てして、やっと人は動き始める。危機感と希...続きを読む