阿部正行のレビュー一覧
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話がわかりやすく、展開が軽快に進んでいくのでダレることなく読み進めれる。魅力的な女性ばかり出てくるのはあるあるで仕方ないのかな。カイルがもう少し強くても良いような気もしますが、面白いことに変わりはない -
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風呂敷のたたみ方を知る作者でうれしい。
カイルの暗躍によって、人族指導者達、エルフ、ドワーフの世界会議を開催させることに成功するが…。
相変わらず手段を選ばず毒やら人脈やらを使い放題なカイルだが、反面身内に甘い面を見せる魅力的な主人公です。
やっと人族の英雄となり発言力、影響力を手に入れてが魔族の侵...続きを読むPosted by ブクログ -
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ついに魔族との戦争が…。最終巻です。
今までのフラグもきちんと回収し、ハッピーエンドに持っていった作者の力量が素晴らしい。
そして戦いの内容は相変わらず卑怯な手段も何のその、"勝てなくても殺せばいいのさ"と小気味良く勝利をもぎ取りスカッとしました。
不満を言えばラブシーンがちょっとぐらい欲しか...続きを読むPosted by ブクログ -
だいぶ大詰め。魔族領での闘いメイン。敵味方入り乱れてハラハラな展開が楽しめる。
セランについての魔族領での噂が傑作。ドンドン化け物になってて要所で笑わせてくれる。最後は巨大化だもんね(笑)
番外編『街の名は？』魔王ルイーザに頼まれてセランが街の名前を考える。セランの苦労話。Posted by ブクログ -
カイルの人族側宿敵に思えるメーラ教徒と決着。
スーラ聖王国の王女サキラと出会い。神と…。
相変わらずカイルとセランの手段を選ばぬ外道さは小気味よい。ネットには無かった現魔王のエピローグにほのぼの。
そろそろ次回が大詰めでしょうか？Posted by ブクログ -
相変わらず自分や仲間が良ければ外道なことしても気にしないカイル達一行が楽しい一冊です。
ガルガン帝国の皇太子暗殺に始まる内戦の危機を、カイル達がどうおさめるか？
表紙はカイル、ミナギ、セランと、第三皇子マイザーと第二皇子コンラートと妹アンジェラ皇女。
セランが自分の実力を過信して風呂からタオル一丁で...続きを読むPosted by ブクログ -
魔族領へ行き魔王ルイーザに謁見。何やかなでバトルです。
番外編｢巨人殺し｣書き下ろし短編でした。
カイル達の卑劣で手段を選ばない戦いっぷりが小気味よいし、セランの女運の悪さも楽しい、ついでにこの二人の以心伝心っぷりと、それを嫌がる本人達とシリアスの中でのコメディー部分が素晴らしいです。Posted by ブクログ -
表紙はカイルとダークエルフのパセラネとエリナ。
竜王との接触の為エリナを案内人にし、ダークエルフの里をよけつつ『竜の巣』へ…。
ネットとほとんど変更なし。順調に連載も進み、コミカライズも順調で理想的ななろう小説ですね。
今後に期待します。セランの正義の味方からの外れっぷり、大好きです。Posted by ブクログ -
ガルガン帝国での武術大会編。カイルとセランの葛藤とか、ちょっとした会話とかがすごくいい。作者様へ感謝。
[シノビ]一族のミナギ登場。同行者パーティーに加わる。
番外編『創世歴二千八百二十七年二の月』前世でのシリアスな魔族との戦い。前世でのカイルとウルザ、ゼントス、ミナギ等との関わりが垣間見える短編。Posted by ブクログ -
主人公の魔法剣士カイルと、天才剣士セランのコンビが相変わらず愉快。
目的のためには闇討ち・不意打ち陰でやるなら何でもオッケーな、手段を選ばない二人が何とも小気味いい。
敵対勢力の魔族もやっと登場してバトルにも力が入る楽しい一冊でした。
早くつづきが読みたい。Posted by ブクログ -
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苦闘の末に危機回避。これで後は平穏な日々が…、と思っていたこともありました、とさ。
『世界の危機って、結構あるんだね』
当事者は笑えないでしょうが、こちらは笑わせて頂きました。
なんと言うか、お気の毒、もとい、お疲れ様でした。
本当に「人が悪い」のは世界の創造主さん（作者様）ではありませんかね。Posted by ブクログ -
2巻が出た！ってことで早速購入。なんだか見覚えがある……と思ったら待ちきれずにwebで読んだんだった。既読であっても飽きることはなく、楽しかった。主人公の目的のためなら手段は選ばない（但し名声のためある程度はきれいごとを選ばざるを得ない）潔さが良い。早く3巻出てくれないとまた待ちきれずにwebで読ん...続きを読むPosted by ブクログ
