澤本嘉光のレビュー一覧
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タイトル名に衝撃を受け、読んでみました。簡単に言えば、自分が嫌いだと信じこんでいた人が、実は本当は好きな人だったということに気がつくという、なんだか切ない展開が生まれているような内容でした。笑いと泣きの良いバランスがとれていて、充実したストーリーだと思います。匿名
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映画の予告を見て面白そうなので読んでみた。
個性豊かなキャラとスピーディな展開。
すぐに読み終えました。
ストーリーも面白かったが、
こんな娘、普通にいそう。Posted by ブクログ -
製薬会社社長の娘、七瀬。あることをきっかけに父との確執があり、その吐口にデスメタルバンドを結成してストレスを発散している。そんな中、父親が急死の知らせが。そこから始まるドタバタ喜劇。
最後はハートフルな感じでハッピーエンド。映画にもなっている様なので観てみようかなぁと。Posted by ブクログ -
笑いと化学と非科学が詰まった感動コメディ。映画ノベライズのため、脳内で動く父親は堤真一。言葉足らずで関係がこじれた似た者父娘の仲直り物語だが、物騒な新薬と分かりやすい陰謀がスパイスとして絡み合う。大切なメッセージと一緒に、あちこちに散りばめられた伏線がテンポよく回収され、読みやすかった。「死」と「再...続きを読むPosted by ブクログ
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ページ数はそんなに多くないのに読んだ後は満足感に浸れる楽しい小説だった。愉快な伏線が張り巡らされている。
人生において大切なことは何かをポップに描いた安心しながら読むことのできる作品。Posted by ブクログ -
組長の孫娘のボディガードとして、二度目の高校生活をおくることになった45歳のヤクザが主人公のドタバタコメディ。あだ名が「おっさんさん」(笑)
笑いあり涙ありで、面白かった。所々心に響く言葉もあり、ほんわか・じんわり・スカッとし、笑顔で読み終えた。Posted by ブクログ -
製薬会社を経営する仕事人間の父・野畑 計。
そして、売れないデスメタルバンドのボーカルで娘の七瀬。
父への不満が多く、大嫌いな父だったが、ある日、本当に死んでしまった。
しかし、実は、ライバル会社の陰謀で、死んだのは2日間だけ???
笑って泣けるコミックです。Posted by ブクログ -
映画
色々なモチーフや小ネタ(元ネタ)があったりして中々の見応えだった。
様々な名言があり、言葉に注目作品と思う。
仏教とキリスト教の融合もよくスピリチュアルも少し有り良かった。
目に見えるより目に見えない事の方が大切の言葉はとても大切な言葉と思う。
フリーメイソンの逆手が良い!Posted by ブクログ -
こんなにめちゃくちゃな設定は、滅多にお目にかかれない
最初の数ページで、読むのを止めようかと思ったくらい
でも、語り口は面白くて、ついつい読んでしまったPosted by ブクログ -
脳筋ヤクザな主人公が、ボスの孫娘を守るため、何故か高校生になる話。テンポのいいコメディでした。つたえたい言葉はたくさんちりばめられていて、それにあわせてキャラづくりをしている印象。Posted by ブクログ
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漫画やドラマにありそうなありえない設定だけど、読みやすかった。
個人的には、ストーリー展開にもう一ひねり欲しかったかな~。
でも短時間でスッキリしたい人にはいいかも。Posted by ブクログ