森恒二のレビュー一覧

  • 自殺島 5巻
     新たに港側勢が出てきて、一波乱をみせるなかトモの告白もありおもろかったです。島に捨てられてから一季節たちそれぞれの居場所が確立されていく中、今度はコミニュティ同士の戦いにうつっていくのかな?次回予告ではカイくんも本性をさらけだすそうでますます次が気になりますね
  • 自殺島 4巻
    こういった極限状態ではやっぱ人間性が出るのかな。そこで何かに気付く者もいれば気付かずに愚行に走り続ける者もいる。ま、なにはともあれ、リョウが復活して良かったです!巻末の次巻予告を読む限り、次の巻も面白そうです。
  • 自殺島 4巻
    前を向いてる人たちはまぶしすぎて邪魔したくなるっていうのはある。そこから自分も前を向きたいんだけど、なかなかうまくいかないってのは言い訳だよなぁ、頑張らな
  • 自殺島 3巻
    島内サバイバル三巻目。
    主人公だけはどんどん成長して、「生きる」という意味を掴みそうになっているけれど、周囲が殆どその兆しを見せないというこのアンバランス。

    リーダーの欠如による、集団の崩壊と、更なる絶望。

    さて、このサバイバル、どの方向に進むのか。
    7SEEDSとは違うベクトルで、面白くなって...続きを読む
  • 自殺島 3巻
    今回である程度の一区切りなのかな?自然編っといってもいいのか次巻からは人間同士のいざこやがテーマになってきそうですし、まだまだ面白くなりそうです。
  • 自殺島 2巻
    タイトルと1巻の展開から、
    2巻はもっとイヤな展開になるんじゃないかと思ってました
    怪我や病気が死に直結する恐怖はあるものの、
    予想外に、純粋に「生きる」ことや「食べる」ことに向き合う巻となりました
    山の中で出会った男は何者で何を知っているのか…
  • 自殺島 2巻
    この人の作品好きなんだけど。ホーリーランドも面白かったし。でも途中にある解説ちっくなのは要らない気がする…。
  • 自殺島 2巻
    話の流れからして
    まだまだ序の口のようですねぇ。
    まぁ、死にたいと思っていた連中が
    生きるという意味をだんだんと見出してくる
    そんなところでしょうか。
  • 自殺島 2巻
    鹿方面を突き詰めた模様。思ったより好感触。でもいよいよ食べる段の気持ちの変化を誤魔化した気がしてちょっと気になった。
  • 自殺島 2巻
    セイの過去話から始まり、狩りで終わる今巻ですが、鹿を射ったあとの描写がすごい印象的で生命の強さを感じ取れました。次巻予告ではなかなか物騒になってるみたいですが、楽しみです。
  • ホーリーランド 1巻
    本当にリアルな喧嘩の漫画だと思います。ここまでのリアルな漫画は見たことがないです。かみしろの強さが伝わってきます。
  • ホーリーランド 18巻
    夜の街を舞台にしたストリートファイトが描かれた1冊。
    路上の喧嘩のリアルな描写が秀逸。また、たびたび出てくる作者の私見がとても面白い。

    完結済み。
  • ホーリーランド 18巻
    筋自体は陳腐といえば陳腐だが
    それをおぎなってありあまる戦闘シーンのオーラ
    自分もその闘いの観衆になったかのよう

    少年の聖地という文脈で描かれた街
    独自の身体性で書かれストリートファイト
    志をもち魂をもったキャラクター

    孤独と痛みと希望の息吹
    そして強い眼差しを感じた漫画だった

    ごちそうさま
  • ホーリーランド 1巻
    リアル路線の格闘漫画では

    最近の作品だとこれが一番面白いですね

    ただ、主人公が強くなりすぎてしまったせいか

    面白味が弱ってしまった気もします
  • ホーリーランド 1巻
    喧嘩マンガ
    最初の一巻目はマンガのくせにすごく鳥肌立つ。一度読むと次の巻読みたくなる。
    喧嘩強くなりたい人は必ず読むべき。パンチ強くなるよ。
    もうちょい絵がうまければ良かった。
  • ホーリーランド 14巻
    別名、裏はじめの一歩。
    むこうがリングに道を見出したのなら、こちらはストリートに道を見出した物語。いうなれば影。
    ある種、ボクシング以上に実践的なストリートファイトを詳しく解説した作者の手腕などは見事しかいえない。
  • ホーリーランド 1巻
    格闘マンガに生々しい精神描写をしている。
    ただし8巻ぐらいまで
    それ以降の超人っぷりはちょっと・・・
  • ホーリーランド 1巻
    ストリートファイトの漫画。
    妙に古臭い登場人物の口調や、ヤングアニマル特有の作中の解説文が笑いを誘う。
    かなりアツイ格闘漫画です。
  • ホーリーランド 12巻
    ユウの人間関係構築力のなさが、今回、自分の力だけで微妙に解消されたところが、心理学的に面白いと思ったところ。
    ”先輩”と”道場”がキーワード
  • ホーリーランド 12巻
    家にも学校にも居場所がなかったユウが見つけた居場所(ホーリーランド)は路上格闘だった。
    気弱な少年が成長していく青春ストーリー。