藤沢もやしのレビュー一覧
-
主人公の協力者のエピソードと、2階を嗅ぎ回っていたのが露見するまでと、といったエピソードでしたね。
相手も自分が手に入れた豪華な生活、虚飾だとしても何としてでも守りたいのでしょうから、必死の攻防になっていますね。
まぁ単なる悪役なのか、あるいはそれ以上の何かがあるのか、まだ見えませんが……。 -
色々と話が錯綜してきましたね。
どうも長男が見た目以上にクズっぽくて……次男坊の方は割と素直ですかね。
まぁ確かにその次男が言うように、虚飾にまみれた、砂上の楼閣みたいな家庭ですね。
ここまで一気読みすると、続きも読みたく張りますね。 -
兄弟と姉妹の関わり方が動いてきましたね。
引き篭もりの兄には、どうやら杏子さんの正体、露見してしまったようで……妹さんと次男さんの方はどうでしょうかね?
単行本2巻はここまでのようですね。全体で8巻ですので、1/4まで読了しました。 -
相変わらず危うい橋を渡っていますが、残されたビデオの映像を分析した結果と、家にある服が一致しましたので、それなりに動かぬ証拠にはなりそうです。
息子2人の秘密とかもありそうですよね、特に拗らせている長男は、理由がありそうですし。 -
陰謀、嫉妬、虚栄心、伝統、愛情・・・様々なものが絡み合い入り交じり淀みのようになっている御手洗家。復讐のためそこに挑む杏子もまた変化せずにいることなどできはしない。不可避であった彼女の変わりようはとても悲しいものです。
-
姉妹の話ですね。怨恨の連鎖とかにならないかもちょっと、気になりますが、まぁとりあえず再潜入には成功しますね。
手に入れるべきものはどんな手段を使っても手に入れてきたと主人公に言いだして、対決色は深まりましたね。 -
妹・柚子さん(割と母親似で髪にベタが入っていない)メインのお話で……やはり次女は次女なりに思うところがあって、彼女なりに搦め手からのアプローチをとっていましたね。
だんだんと面白い展開になってきました。 -
御手洗家の人間が一枚岩ではないというのがこの漫画をより面白くしているように思える。誰が敵で誰が味方になりうるのか。物語は予断を許さない展開であり、とてもひき付けられる。
-
10話の無料分だけの感想ですが、かなり面白いと思いました。展開が次から次へとひっくり返るので目が離せません。 御手洗家っていう苗字も珍しいですね。
-
緊張感のある展開に心臓の鼓動が速くなりっぱなしです。周りには敵だらけ、少しのミスも許されない主人公の状況はこれ以上ないほどにスリリングでエキサイティングなのです。彼女は目標を達成出来るのか、手に汗握りながら読んどります。
-
家族の過去と今のそれぞれの関係。重要なことだが手掛かりがなく揣摩臆測するしかない主人公の歯がゆさがよく伝わる。
これからどうなってゆくのか全く想像もできない展開に夢中です。 -
何事にも失敗はつきものだ。しかし己の宿願や運命さえもがかかった状況ではそんな悠長なことは言ってはいられない。
この危地にいかに行動するのか、彼女の真価が問われる。