吉岡秀人のレビュー一覧

  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること
    他人のために働くこと
    自身が生きる喜びを感じること

    そのことについて
    著者の人生経験から
    とても力強く説得力のある
    メッセージが込められていた

    “自分を心の底から信用できる人は
    他人を信用することができる。
    自分のいのちの大切さを心から感得できる人は
    まわりの人々のいのちを大切にしたくなる。
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  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること
    ジャパンハートの活動に参加してから購入しましたが、積ん読状態でした。心の欲求に従った生き方にどうしても拒否反応が出てしまって…。
    しかし、私自身が定年まで15年を切って『私のやりたいことはこれじゃない』想いが溢れてきた今、素直にメッセージを受けとることができています。 (^-^)アリガトウ
  • 飛べない鳥たちへ : 無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦
    惜しみなく命を燃やして、他者の命を救う吉岡先生はもはや神の域。先日、番組でも紹介されていたので視聴したが、私物はベッドの脇に置いてあった水の入ったペットボトルのみだったのがとても印象的だった。しかも、激務を癒す睡眠をとるためのそのベッドも病院で患者が寝ているのと同じもの。ブッダのように、悟りを開いた...続きを読む
  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること
    血のつながる子孫だけでなく、他人にも刷り込まれるあなたの記憶を目指して、私も生きていきたい。

    筆者の行動に裏付けられた信念はどんな本よりも重く心に響きました。
  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること
    【概要】
    国際医療の有名医師の44のエール。
    情熱大陸に何度も取り上げられ、自分の信念で結果を出している著者の「救う力」について、あなたへのエールという形で小項目で記載されている。
    熱い想いを持ちたい、何か行動をしたい、考えを広く持ちたいと思える本。

    【評価】
    85点(自分を見つめなおせる。)
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  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること
    技術や設備が充分ではない外国で人の命を救い続けている吉岡さんの生き方が綴られた1冊。
    私が最も感銘を受けたのは、

    「自分を大切に出来ない人間は
    人を大切には出来ない」

    という言葉である。
    自分を大切にするというのは、自分を甘やかすことではなく、
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  • 飛べない鳥たちへ : 無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦
    めちゃくちゃ熱い。早稲田に講演に来られたときに、ほんまに偶然に、観に行った。本を出しているそうなので、読んでみたら、めちゃくちゃ熱い。
    吉岡さん、最初から医師になりたかったわけではないのに、なんでこんなに身体張れるんだ。これ本人にいうたら怒られそうやけど、ここまでいくと次元がちがいすぎて、「がんばろ...続きを読む
  • 救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること
    ミャンマーの無医村で20年近くも医療活動を行ってきた吉岡医師の最新著作。なんというか、言葉で言い表せない迫力と説得力、心にしみるメッセージ、力強さが満ちている。「命を救うのではなく、心を救うのだ」との気付きは、極限までとりくんだ者しか達し得ない心境だと思う。「あなたの未来は輝いている。私が保証する。...続きを読む
  • 1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ
    心が震える言葉の一冊。後悔を減らすことから始まるが、一貫して生きることに対しての心持ちを学ぶことができた。
  • 飛べない鳥たちへ : 無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦
    yamoryでお世話になった関口さんが関わった本。
    「「お金があってもなくても出来る活動」というベースを作り、必要なときに必要な物をすこしずつ増やしていく」というのはなるほど。大組織からの大口の資金援助は「麻薬」というのも納得。

    「人生は三世代の成果」というのを読んで、しばしじいちゃんばあちゃんに...続きを読む
  • 1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ
    非常に読みやすい自己啓発本。明解だが非常に中身が濃い。生き方を見直したいと思ったとき、進路に迷ったとき、何かに行き詰まったときなどに読むといい。何度読んでもその都度役に立つと思う。ぼーっと生きていると心に響かない(あるいは響くとしてもその瞬間だけ)でしょう。タイトルからわかるように、自分の人生につい...続きを読む
  • 飛べない鳥たちへ : 無償無給の国際医療ボランティア「ジャパンハート」の挑戦
    すごく考えさせられる一冊です。


    一生懸命に打ち込むことでも救えない子供の命。

    命ってなんなんだろう。
    その最前線で戦う医師。


    読み終えたあとに自分の物事の打ち込み方などを改めて考えさせられた素敵な一冊です(^^)
  • 最後の講義 完全版 吉岡秀人 人のために生きることは自分のために生きること 人を幸せにした人が幸せになれる
    読むことができて、とても良かったです。このような働きをされている日本人の医者がいることに感銘を受けました。また先生の働きに裏付けられている哲学に共感しました。先生のような仕事はできませんが、私ができる働きの中で出会う人たちに、少しでも同じような気持ちで接することができればいいな、と思いました。
    「僕...続きを読む
  • 最後の講義 完全版 吉岡秀人 人のために生きることは自分のために生きること 人を幸せにした人が幸せになれる
    前半は医療従事者にはとてもためになると思うし、尊い志をお持ちの方で圧倒されます。
    高い志を掲げて、どのように一歩を踏み出すか、モチベーションを維持するか、鼓舞されるかもしれません。
  • 命を燃やせ いま、世界はあなたの勇気を待っている
    とってもよかった。
    いつか看護師の仕事に飽きてきたとき、医師を志したとき、読みたくなると思う。
    励まされる、勇気をもらえる本。
  • 命を燃やせ いま、世界はあなたの勇気を待っている
    吉岡秀人さん本。これもやっぱり、最初の『飛べない鳥たちへ』が衝撃的すぎて、うすく感じてしまった。
    吉岡さんがいう「やる」か「やらない」かの間に、どれだけの壁があるんだろうか。ここまで行動できるひとは、なかなかおらへんと思う。
  • 1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ
    【memo】『選んだ道が正しいかはわからない。やり続けること、選び続けることで精度が上がる』『行動しなければゼロ。動けばプラスかマイナスになり、一歩進める』『普段からやってない人間は、チャンスが来ても動けない』『100回でわかる世界、200回でわかる世界、1000回じゃないとわからない世界がある』『...続きを読む
  • 1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ
    人生は一度きりだ。
    とくに二〇代の一〇年はあっというま。
    だから、自分が納得行くように生きたほうがいい。
    自分のやりたい仕事に就き、
    好きな仲間とともに過ごして、
    一番大切な人と一緒になる。
    誰かに必要とされ、自分の価値を実感できる毎日。
    それを手に入れることだ。
    そのために欠かせないものが〈最初の...続きを読む
  • 1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ
    自己啓発の本。

    それぞれ50種類の著者のエピソードと偉人・著名人のコトバがマッチしていて非常に読みやすい。

    今の現状に不満を感じ、未来への一歩がなかなか踏み出せない、私のような人間におススメ。

    大きな一歩もあれば、小さな一歩もあるって事を教えている。

    必読すべき一冊。
  • 1度きりの人生だから絶対に後悔したくない!だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ
    本屋で何気なく手にとって見て、15歳の息子に、ちょっと早いけどいいかなと思って買ってみた。
    特に目新しいことが書いてあるわけでもないけれど、シンプルでストレートに入ってくるので、つい私も読み込んでしまった。