日本博学倶楽部のレビュー一覧

  • 意外と知らない 日本地図の秘密
    日本地図、地理に関わるさまざまな雑学を紹介している。

    帯には「県境の謎」とあり、『知らなかった! 驚いた! 日本全国「県境」の謎』を意識していることが窺えるが、被っているのは第1章だけ。

    第4章の「さいたま市」の市名の由来を紹介しているところでは、それまでの県庁所在地を「大宮市」とする誤りが見ら...続きを読む
  • 世界史未解決事件ファイル 「モナ・リザ複数存在説」から「アポロ11号映像捏造疑惑」まで
    世界の未解決事件や、歴史上の人物の暗殺の真相、裏に潜む陰謀疑惑などなど…。アポロ11号ねつ造疑惑とか、バミューダ海域の話は面白い。暇つぶし本。
  • 「科学の謎」未解決ファイル 宇宙と地球の不思議から迷宮の人体まで
    タイトルでトンデモ本系統を連想してしまいそうですが、さすがにPHP文庫でそれはありません。,ライトに数多くの「定番」の謎を語ってくれています。,それでも、初めてしるトピックスもありました。,ダークマター、カルナック列石、ファロスの灯台etc.,割りと古代遺跡関係が弱いので。
  • 戦国武将の意外なウラ事情 英雄たちの「秘められた事実」
    歴史はやっぱりストーリーで感じたい。
    エピソード集では物足りない。

    というのは勿論本音なんだけど、雑学好きとしてはこういう本もつい手に取ってしまうんだよね。
    ただ、この本に関しては参考文献の数が多い割には有名なエピソードばかりで、特に読む必要はなかったかも。

    逆に戦国時代の人気を思い知ったという...続きを読む
  • 「科学の謎」未解決ファイル 宇宙と地球の不思議から迷宮の人体まで
    以前にコンビニで購入した1冊。まとまりはないが、様々な科学の分野のトピックスが紹介されていてそれなりに楽しめる。ただ、各トピックスは「こういう説もある。まだまだわからないことばかり。」という不確かな内容ばかりなのは少し残念。
  • 「歴史」の意外な結末 事件・人物の隠された「その後」
    歴史上のエピソードは数多あるが、その後というのは確かにあまり知らないことが多い。誰々が実は生きてどこどこへ逃れていて、そこにはそれらしき史跡もある、みたいな話は以外と興味がある。
  • 「歴史」の意外な結末 事件・人物の隠された「その後」
     主に日本史を取り扱った、著名な人や事柄のその後を語った本である。
     豆知識的な内容で、素直にへーと感心するものも多くあるが、あまりに荒唐無稽な説を載せたりもしていて(特に六章が全般的にそう)、あくまでワンコインで読める雑学本と見るべき本であろう。
     わかる範囲で考えてみても、枝葉末節をばっさり切っ...続きを読む
  • 戦国武将・あの人の「その後」 「関ヶ原」「本能寺」……事件が変えた男たちの運命
    気になるあの人のその後を紹介。吃驚仰天の真実、こぼれ話、意外と知らない成れの果てが多数収められている。一人2~3ページ。コンパクトにまとめられておりエピソードは100近い。
  • 「人体の謎」未解決ファイル
    興味深いネタを多々取り上げているが「こんな説があるがまだ未解明」という締めが多い。
    確かに「未解決ファイル」で嘘は言っていない。
  • 「科学の謎」未解決ファイル 宇宙と地球の不思議から迷宮の人体まで
    ホーキング本の連読に頭が痛くなり、ひと休み。 現代科学で未解決の謎70個を取り上げ、各種学説をコンパクトに紹介している。 但し1項目当たり3頁くらいなので深い内容は端から期待できない。 気になったテーマをインターネット検索してみるのも一手だろう 個人的には石油・天然ガスの「無機起源説」と 『旧約聖書...続きを読む
  • 「歴史」の意外な結末 事件・人物の隠された「その後」
    誰もが知ってる歴史上の人物のその後を集めた本。
    コンセプトが気に入って思わず購入。

    例えば、
    ・源氏に滅ぼされたはずの平家一門に生き残りがいた?
    ・生類憐みの令廃止後のお犬様
    ・『枕草子』の清少納言 晩年は庵で「わび住まい」
    ・家康の人質になった秀吉の母のその後
    ・あのアインシュタイ...続きを読む
  • 「科学の謎」未解決ファイル 宇宙と地球の不思議から迷宮の人体まで
    地球科学、生物学、動植物、宇宙に加え、古代文明に関する様々なテーマについて、どこまで解明されているかをまとめており、俯瞰するのに役立った。巻末にたくさんの参考文献が掲載されているので、それなりの信頼性はあると思われるが。

    ・地球の磁場が現在のようになったのは8〜7万年前。磁場の逆転は過去1000万...続きを読む
  • 日本の「神話」と「古代史」がよくわかる本
    何となく神話や天皇家の始まりみたいなモノがわかった…が、名前がカタカナばかりで訳分からん……。分かったのはアマテラスとスサノヲとオホクニヌシくらいだったかな。
  • 「歴史」の意外な結末 事件・人物の隠された「その後」
    有名なできごと・人物の「ええぇ?」「そうなったんだ…」なお話が、1~2頁づつ100くらい掲載。
    長いお話を読めないかたでも、日本史にあまり興味ないかたでも、
    そこそこ楽しめるかも(?)な本。
     
    印象深かったのは「八百屋お七」の後日談。
    愛しい殿方に会いたさが高じて放火犯となり処刑されてしまった、哀...続きを読む
  • 「科学の謎」未解決ファイル 宇宙と地球の不思議から迷宮の人体まで
    男が地図を読めるのは一夫多妻制だったから?
    など意外性のある説がそれぞれ出ていて面白い。

    でももう少し深く追求したものがあってもいいかなと思った。
  • 「科学の謎」未解決ファイル 宇宙と地球の不思議から迷宮の人体まで
    東京-大阪間の新幹線の中でパラパラと読んでると時間がアッと言う間に経ってしまいました。色々な謎や雑学を知りたいなら一度読んでおいて損は無いと思います。
  • 「科学の謎」未解決ファイル 宇宙と地球の不思議から迷宮の人体まで
    これ系の本は気分転換にたまに読みます。
    ・恐竜絶滅の謎、・ツングースカ爆発とは!?、・魔の海域・バミューダ、
    ・フィボナッチ数列の謎、、なぜ六角形?ミツバチの巣穴、
    ・宇宙のはしっこは?、・ストーンヘンジの正体、・ナスカの地上絵の謎、など
    興味深々な話題が70項目にわたって紹介されています。
    地球に...続きを読む
  • 「科学の謎」未解決ファイル 宇宙と地球の不思議から迷宮の人体まで
    よく知られている「謎」をまとめました。
    という感想。

    軽い読み物としては適していると思います。
  • 「歴史」の意外な結末 事件・人物の隠された「その後」
    歴史上人物・事件について、それぞれの『その後』の意外なお話が載っています。
    日本のお話が多めでした。
    挿絵も載っていて、読みやすかったです。
  • 世の中の「ウラ事情」はこうなっている
    ●読書録未記入
    「回転寿司のベルトコンベアのスピード」(秒速4cm→分速2.4m)など。情報は出版時2000年の物。
    2009.06に調査した所、速度は各種あり・この本の記述より早くなっている物が多い。
    p.250〜251に「参考文献リスト」あり・ただし個々の情報の典拠がどの参考文献によるのかの記述...続きを読む