神戸和佳子のレビュー一覧

  • この世界のしくみ 子どもの哲学2
    様々な質問に3人ずつがそれぞれ回答する。
    答えが出ているわけじゃなくて、なるほどと思ったら別の人に反対されていたりしてモヤモヤが残るのだけど、それこそが狙いなんでしょう。答えのない問いもあること。それに対していろんな意見があること。それを知って、自分で考えてみること。大事な力だと思う。
  • 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
    校則で服装の乱れを指導するなら、お洒落とは何かを考える。
    宿題をしなさいと叱るなら、学ぶとは何かを整理する。
    ノーゲームデーに取り組ませるなら、遊びの面白さを哲学する。

    道徳とは別に、いまの子どもたちには哲学が必要だ。

    そして、こうした全人格の育成が、どう生きるかにつながっていく。
  • 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
    校則で服装の乱れを指導するなら、お洒落とは何かを考える。
    宿題をしなさいと叱るなら、学ぶとは何かを整理する。
    ノーゲームデーに取り組ませるなら、遊びの面白さを哲学する。

    道徳とは別に、いまの子どもたちには哲学が必要だ。

    そして、こうした全人格の育成が、どう生きるかにつながっていく。
  • 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
    僕は、この本の「友達はたくさんつくるべき?」という問いかけでとても悩んだ。僕はムラセの考えに賛成だったけれど、ゴードやツチヤの考えを聞くと、何となくかんがえこんでしまった。
  • 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
    僕は、この本の「友達はたくさんつくるべき?」という問いかけでとても悩んだ。僕はムラセの考えに賛成だったけれど、ゴードやツチヤの考えを聞くと、何となくかんがえこんでしまった。
  • 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
    イメージとしては
    「全国子どもなんでも相談室」
    という(子供たちにとって)長期の休みに
    ラジオ放送されるモノを思っていました。

    読んだところ
    毎日・小学生新聞に連載されている
    シリーズとのこと

    「会話」でのやりとり と
    「文章」でのやりとり(?) との
    差であるのでしょうか

    面白さで言えば
    ...続きを読む
  • 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
    イメージとしては
    「全国子どもなんでも相談室」
    という(子供たちにとって)長期の休みに
    ラジオ放送されるモノを思っていました。

    読んだところ
    毎日・小学生新聞に連載されている
    シリーズとのこと

    「会話」でのやりとり と
    「文章」でのやりとり(?) との
    差であるのでしょうか

    面白さで言えば
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  • 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
    子どものなぜなにに答える本だが、いまどきの子ども、この答え方では納得しない。児童文学か漫画でも読んだ方がよほど人生を学ぶ。すなわち、哲学者だとか文筆家と呼ばれる人は人生経験豊かではないので、人生の問いに答えられない。
  • 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
    子どものなぜなにに答える本だが、いまどきの子ども、この答え方では納得しない。児童文学か漫画でも読んだ方がよほど人生を学ぶ。すなわち、哲学者だとか文筆家と呼ばれる人は人生経験豊かではないので、人生の問いに答えられない。