河原一久のレビュー一覧

  • 読む寿司 オイシイ話108ネタ
    現在で数多くの寿司にまつわる本が出版
    されていますが、これは総集編的な存在
    です。

    つまりこれ一冊で、寿司の全てがわかる
    と言っていいでしょう。

    いわゆるカウンターの寿司屋に行きたく
    なる一冊です。

    寿司ではなぜコハダなのか。成長すると
    コノシロと言ってこれが寿司ネタになっ
    てもいいですがあま...続きを読む
  • スター・ウォーズ フォースの覚醒 予習復習最終読本
    「STAR WARS フォースの覚醒」の映画を見た。
    何年ぶりかの新作を見ることが出来るなんて!
    単なるシリーズものに堕することなく、でも懐かしい登場人物は、それらしく現れる。
    ハン・ソロは意外なところで登場。やはり、まともな商売はしていない様子。レイア姫は、将軍になっていた。ルークの活躍はこれから...続きを読む
  • 読む寿司 オイシイ話108ネタ
    お世話になった方が書いた一冊。

    寿司に対する見方が変わり、単なる食べ物ではなく、
    歴史を感じさせるモノだと痛感。

    食べ物に対する歴史についてより考えるようになった。

    読み終わって、寿司が食べたくなったので、すぐに食べに行った。
  • スター・ウォーズ論
    映画『スター・ウォーズ』について、映画関係者が語った一冊。

    『スター・ウォーズ』に精通してなくても映画史を含めて楽しむことができた。
  • スター・ウォーズ論
    ルーカスフィルムからディズニーに移るまで、スターウォーズファンの熱狂ぷりが分かった。
    世代ごとに三部作を投入する手法が面白かった。

    読んでからスターウォーズを観たので、より楽しめた!
  • スター・ウォーズ フォースの覚醒 予習復習最終読本
    フォースの覚醒を観た後に読んだ。
    著者が「フォースの覚醒」のストーリーについて色々予想しているのだが、それが結構当たっていて、ハズしていたとしても、そこに至るまでの考察が面白い。
    納得させられるところや、情報が大変興味深かった。
  • 読む寿司 オイシイ話108ネタ
    あまりにも回転寿司が身近になりすぎて
    カウンターのお寿司屋さんがますます
    遠い存在になる昨今
    いまさら行きたくても 敷居が高いし面倒だし
    と尻込みしてしまいますが
    著者は そんな高級店でも
    臆することなく楽しんで欲しいという意図で
    書かれていると思います
  • 読む寿司 オイシイ話108ネタ
    私のように寿司は好きだけど、全くうんちくは知らなくて、もう少し食べる楽しみを深める人には、読みやすくて楽しいコラムである。もう知っていることも多々あったが、メタらしい話題も多くあり、読み応えあった。「次郎は鮨の夢を見る」というドキュメント映画、見たいなと感じた。
  • スター・ウォーズ論
    著者の河原氏は同世代、スターウォーズ研究の第一人者らしい。黒沢明の映画にかなり影響されていることがこの本からもわかる。いつかは見ないといけないか。
  • スター・ウォーズ論
    ●ジョージ・ルーカスがなぜディズニーに「スターウォーズ」を売ったのかなどが興味深く書かれていてgood!
  • スター・ウォーズ論
    これ、『フォースの覚醒』の前に書かれている本だった。

     論っていうよりトリビア的な内容なので、それなりのファンなら、そんなに目新しい内容でもないような気がする。
     
     映画史のなかでスターウォーズが起こした新しいムーブメントとか、西部劇の影響とか黒澤明の影響だとか、そんなとこ。ちょっと面白いなと思...続きを読む
  • スター・ウォーズ論
    ローグワンの広告を見てなんとなく購入。ルーカスふいるぎディズニーに売却されていたとか、知らなかった事も載っていて、一通り読むとおおよそのスターウオーズが分かります。
    初心者向けかな?
  • スター・ウォーズ論
    データ集の抄本として良し。ところどころ見受けられる著者の見解はSWファン以外の読者からも軽薄に、多少の嫌悪すら感じるのではなかろうか。ファンの排他性を非難しているのだが、そのこと自体がが著者の文脈から感じられてしまうのだ。この辺の天に唾して己が顔に降りかかるダサさがSWマニアには頻繁で、しばしばその...続きを読む
  • スター・ウォーズ論
     「スター・ウォーズ」シリーズが映画史上にどう位置づけられるのか、ジョージ・ルーカスが描こうとしたもの、「ポスト・ルーカス」の行方、「スター・ウォーズ」が世界に与えた影響、といった点が解説されている。当然ながら、「スター・ウォーズ」を見たことがないという人は、この本を読むのはきつい。「スター・ウォー...続きを読む
  • スター・ウォーズ論
    制作、ディズニーの買収、ファン、新作に至るまでスターウォーズの何が面白いのかを論じた本。日本の○○の影響を受けている、みたいのは日本で思い込んでいるだけで実は関係ないものが多いらしい。
  • スター・ウォーズ論
    「フォースの覚醒」を見る前の予習。この著者はホントにスターウォーズが好きなのだと思う。あまり「論」になっていない気もするが、新作のディズニーが与える影響とか、どのようになっているのか、楽しみになる。