太田龍樹のレビュー一覧
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台湾や中国でも翻訳されている本です。話し方ひとつとっても、様々な面からのアプローチが必要なことを示唆してくれます。
電子書籍版もあります。Posted by ブクログ -
男女問わず、幅広い年齢層に読んでもらいたい本です。中でも、著者と同じ団塊ジュニア世代にとっては、今までの人生を一緒にトレースできるかもしれません。Posted by ブクログ
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「豊富な図解でポイントすっきり」ディベート初心者の私でもスッキリわかります。
ディベートという言葉は知っていても、実際にどういう手順をふめばいいのかがわからなかったのですが、図式になっていて「知りたいことがすぐわかる」本です。他にいくつかディベート関連の本を見ましたが、これが一番わかりやすいと思いま...続きを読むPosted by ブクログ -
前読のサンデル教授の授業に触発されてか、『ディベート』をちょっと掘ってみようと思い、本書にめぐり逢いました。
『ディベート』っていう言葉の印象って、人を論破するための、なんだかちょっと理屈っぽいイヤな奴が得意とする分野って感じでしたが、この本はそのイメージをかなり変えてくれることになりました。
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参院選後の田原総一郎の番組を見ていてプロとしての政治家のあまりにもお粗末な議論に正直むかついたので、ああは決してなりたくないと思い手にしました。しかしディベートのスペシャリストはロジックの組み方といい、それの伝え方といい、すばらしいです。タイトルに全く誇張がないどころかいろんな気付きを与えてくれまし...続きを読むPosted by ブクログ
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本人の経験談ではなく、他人の経験談を引用して書いていることが多い。
それがダメだと言うわけでもなく、為になることも多く書いていたので読む価値はあると思う。
個人的に「お金は使うと減るが、筋肉は使わないと減る」というフレーズが頭に残っている。Posted by ブクログ -
どうしても声の大きい人の主張が通ってしまう。 ただ、論点がずれたり、論点がボケると議論にならない。 その論点を間違わないようにすること。Posted by ブクログ
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ディベート日本王者が、論理的な説得のためのメカニズムを語った本。
ディベート世界王者の割に概念的な話が多く、事例も「たくさん盛り込む」と言った割には多くなく、つかみどころのない本だった。
一方、アイデアは地道なインプットが作るという姿勢や、インプットの実践論などには説得力があり、この点は大いに参考...続きを読むPosted by ブクログ -
自身のディベート経験を生かしながら、「説得力のある主張」をするためのアレコレを論じている。対人コミュニケーション全般ではなくビジネス寄りの内容。これまで「説得力がない」「信頼感に欠ける」などと指摘されたことがある方にオススメ。Posted by ブクログ
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ダイエー1970年カラーテレビを作った。ブブ13型。半値近い59800円。松下さんとトップ会談をして対決。ダイエー松下戦争。
辛いと感じるのは登っているから。辛い道にまず飛び込む。
とんかつや「ぽん多本家」「とんき」Posted by ブクログ -
実際に役に立ちそうな具体的なことから哲学的なことまで、1つ1つの内容は短いが盛りだくさんの内容でした。3ヶ月、半年に1回くらい読み直すとマインドリセットに良さそうです。
特に下記はトイレに貼っておこうかなと思ったくらい肝に銘じたい25箇条でした。
宝塚歌劇団の“とある場所”に貼り出されているそうで...続きを読むPosted by ブクログ -
競技?としてのディベートに主眼をおいており、日常のシチュエーションと関連づけにくい。ただし、考え方はとても参考になる。量も少なく読み切りやすかった。Posted by ブクログ
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話し方に対する基本的なことが書かれています。
一つひとつはよくわかるのですが、あまりにもたくさん詰め込んであるため、全体としてまとまりがなく、よくわからない状態となっています。
ただ、即使えるものも多数ありましたので、先日お客様を訪問したとき、試しにジェスチャーを大きくしてみました。お客様の食いつ...続きを読むPosted by ブクログ