角井亮一のレビュー一覧

  • アマゾン、ニトリ、ZARA…… すごい物流戦略
    各章ごとに一つの企業を取り上げ、詳しく説明しているからわかりやすい。最終章はそれまでの章の復習とともに取り上げられていない企業も簡単に説明されている。「物流」について初心者にもわかりやすく書かれている。私も就活で業界研究のためにこの本を読んだが理解できた。
  • アマゾンと物流大戦争
    ◯ロジスティクスの観点から見てカクヤスモデルが優れているのは、商材をお酒など飲料品と一部の食材に限ることで、店舗そのものをストックポイントに位置づけた点にあります。(60p)

    ◯ロハコは「データを活用したマーケティングの研究・実践ができる場(プラットフォーム)という位置づけで、多くの大手メーカーを...続きを読む
  • 物流がわかる
    物流の基本知識。某S川とかYマトの話ばっかりかな、と思ったら全然そんなことなく、むしろ物流が中心になって店舗業務もまわっていくし店舗の改善もできる。ただ、会社では店舗が中心になってまわっていくように見えがちだから物流がおざなりになってしまうことがある。そんな見方を変えないといけない。
  • アマゾン、ヨドバシ、アスクル…… 最先端の物流戦略
    参考にはなった。著者の視点が沢山入っており単なる記事の寄せ集めではない。
    2024年2月発売なので、2年程度で陳腐化する内容である。読むなら早めに。
  • マンガでやさしくわかる物流
    マンガを交えながら分かりやすくも、物流の基本を体系的に学ぶことができた。

    自社の課題が、面白いように当てはまった、、
  • マンガでやさしくわかる物流
    導入はマンガで、詳しい部分は文章にスイッチ。「マンガでやさしくわかる」、なので、マンガでもう少し頑張ってほしい。
  • アマゾン、ニトリ、ZARA…… すごい物流戦略
    物流を中心としているものの、今話題となっている特徴的な各社の経営戦略まで掘り下げられている感じで、大変参考になる。
    マーケティングの補助テキストにもなりそうである。
    オムニチャンネルへの考えも少し変わる示唆を与えてくれた。
    なるほどと思わせられる点の多い一冊だった。
  • オムニチャネル戦略
    多様な注文方法に、多様な配送手段を提供し、商品を届ける仕組みをオムニチャネルというのだと理解した。
    多様な注文方法とは、スマホでも、PCでも、店頭でも注文できること。
    多様な配送手段とは、自宅でも、コンビニでも、店頭でもどこでも受け取れること。
    つまるところ、オムニチャネルの難しいところは、ロジステ...続きを読む
  • オムニチャネル戦略
    O2Oはオンラインからオフラインへと足を運ばせる送客の考え方であるのに対し、オムニチャネルは、サプライチェーンの話である。本書では、物流は米国のが日本より3年先をいっているという。また、オムニチャネルにおいてはオフラインやオンラインの垣根なく、いかに顧客に商品を届けることができるのかに着目している。...続きを読む
  • 物流がわかる
    宅急便レベルで事足りる程度の小さな製品を扱う会社でも物流に関して学ぶことで無駄が見えてきます。
    社内での物流コストという考え方もありますね。
  • 物流がわかる
    物流について以下の3トピックを中心に述べている.
    ・物流の基本機能(1章)
     物流会社あるいは物流部門が,物を受け取ってから届けるまでに必要な機能.
    ・競争優位を実現する物流の取り組み事例(2,3,4章)
     ビジネスモデルに沿った物流戦略立案の重要性.
    ・物流管理を行う上でのポイント(5,6章)
     ...続きを読む
  • 物流がわかる
    物流業界をリードする気鋭の筆者が世に放つ最新刊。
    物流業界のしくみ、最新事例などがふんだんに盛り込まれている。

    ただ、文庫版だけあってボリュームが限られており、もう少し図表等で
    具体例を挙げて欲しかったと思う。
    作業帳票であるピッキングリストの表示例や、物流KPI等の指標の荷主企業への提示方法など...続きを読む
  • 2時間でわかる 図解オムニチャネル入門 ―――ついにリアル店舗からの逆襲が始まった!
    説明がくどい部分もあったが、勉強になった
    オムニチャンネルを導入するときの障壁は本を読む前から理解できてたし、安易に想像できる
    どのような解決方法があるか、実践して企業はどう対処してきたかをもう少し知れたら嬉しかった
  • 図解入門ビジネス 最新EC物流の動向と仕組みがよ~くわかる本
    仕事でECに関わるため、基本的な知識のインプットのために購入。物流全般の仕組みや事例は幅広く分かったが、同じような話がダラダラ続き、途中で読むのが辛くなった。
  • アマゾン、ニトリ、ZARA…… すごい物流戦略
    仕事でも物流部門とやり取りを多くしているが、現場対応に終始している物流部門に対して、どのように改善提案していけば良いのか見えなくなって手に取った本。

    内容としてはロジスティック勝者?でもある小売り企業を中心とした戦略と取り組みの紹介
    各社の戦略がそれぞれ独自性もあり、リサーチされている内容は興味深...続きを読む
  • マンガでやさしくわかる物流
    マンガはスタートのところだけで大事な仕組みの部分は図解にもなっていなくて文字が多かった印象。思っていたのと違っていたので読むのをやめました。
  • ECサイトからリアル店舗のオムニチャネル化まで 成功事例の仕組みが面白いほどわかる! 物流戦略見るだけノート
    わかりやすいと言うのと、情報が薄いと言うのは表裏一体。
    ネットで簡単に見つける記事以下の内容だったという所感で、新たな気づきや情報は得られなかった。
  • アマゾンと物流大戦争
    長く物流界隈に関わった者として興味深いトピック。少なくとも日本の会社では物流というのは現場イメージが強く、割合軽視されがちだと思うのだが、物流面の工夫如何で企業発展の可能性はいくらでもあるのだと励まされる。SCM界隈への転職も面白いかもと思わされた。事例比較に終始している印象が強いため評価は▲2。
  • 物流大激突 アマゾンに挑む宅配ネット通販

    再配達はだめだな…

    アマゾン台頭により宅配状況が一変したことと、再配達が如何に愚かなことであるのかが良く理解できました。面白かったです。
  • 物流がわかる<第2版>
    20191016 倉庫システムのメンテナンスから離れて随分経つ。指示と結果の部分のシステムは相変わらずやっている。最新のロジスティクスを知りたく読んでみた。ちょうど途絶えていた期間にどんなことが起きていたかが確認できて良かった。が、この先のドローンやロボットAIには着いていけるかどうか。ユーザーにな...続きを読む