守屋智敬のレビュー一覧
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無意識の思い込みの事例が並んでおり、自分にあてはまるものもあるかも、と意識に持ち上げられる点は良かった
アンコンシャスバイアスとは少しずれるが、
問題解決を建設的に進めていくための「問い」について、
「なぜ?」をあえて使わない方法は良いと思った
具体的には、「なぜこの問題が起きているのか」ではなく、...続きを読むPosted by ブクログ -
アンコンシャス・バイアス=無意識の思い込み
確証バイアス=都合のいい情報に引きずられる。
ステレオタイプ=一部の特性だけで固定観念を持つ。
ハロー効果=一部の長所だけですべてが良く見える。
正常化バイアス=自分だけは大丈夫、と思いやすい。
権威バイアス=権威のある人の言葉を信じやすい
コミットメント...続きを読むPosted by ブクログ -
コンサルティング会社経営の著者によるリーダー論。
書かれている内容については、いわゆるリーダー論の本と大きく内容が変わるものではなかったが、それでも多くの気づきが得られた一冊。
頭では分かっている(つもり含む)ことでも、改めて活字として、一冊の本の中で読むことで、
気づきが得られ、自分なりに考え直す...続きを読むPosted by ブクログ -
メンバーを頼る
余計な仕事は断る
仕事をまかす。
上記は部下を持ち始めてすぐの頃は難しかったけれど大事なことだったなと改めて。
Cに注意しPDCAをまわす
チェックが大事といいながら徹底的にやれているか自問したい。Posted by ブクログ -
アンコンシャスバイアスについて具体例含めわかりやすく載っている。
ただ対策などについては似通ったものも多い。
アンコンシャスバイアスについてあまり知識がない人がサラッと読むのにちょうど良い本。Posted by ブクログ -
組織の中で働いていると、
上からの命令で、なにかのリーダーという役割の
仕事をさせられる時があります。
しかし、本当の意味でのリーダーは
なにかをやり遂げたいと思ったとき
より、その思いの強い人が結果的に
本当のリーダーになるものです。
本日ご紹介する本は、
本当の意味でリーダーとしての
重要...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやす~い「上司の心得」です。早ければ2時間もあれば読み終わります。
当たり前のことをまとめているイメージですが、偉大なる基本なのでしっかりマスターしておきたいところ。基本をマスターした上で、敢えてそこから離れる必要も出てくると思います。
目新しさは無いのですが、基本をコンパクトに纏めているとい...続きを読むPosted by ブクログ -
有ることが難しいからありがとう、反対は当たり前。
ありがとうを意識して仕事しよう。
どんなに忙しくても、最初にチームの目的を全員で話し合う機会を持つ。プロジェクトだと、プロジェクト憲章の共有かな。
トラブルの犯人探しはやめる。自分はやらないように意識はしてるけど、止めてあげるのもいいかな。
な...続きを読むPosted by ブクログ