菅沼理恵のレビュー一覧

  • 星宿姫伝 くろがねの奇跡
    姫はじめ、登場人物みんなの不器用さが愛おしい当シリーズ。
    他の巻も第一期も好きですが、あげてたらキリないので代表して。
    大団円おめでとう!
  • 星宿姫伝 しろがねの幸福
    最後の短編「しろがねの普遍」が書けて本当によかったです。
    読んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。
  • 星宿姫伝 しろがねの誓約
    王道「逆ハーレム」ネタです!
    真面目な長男、ツンデレ次男、腹黒三男、無口で優しい四男。と主人公白雪+彼女にベッタリだが最強な神様が織り成す愛と冒険ファンタジー。オマケマンガが笑えます。
  • 星宿姫伝 しろがねの永遠
    しろがね最終巻!
    白雪の運命は…!
    朱月の結末は…!
    騎士達の恋は…!!
    いろいろ気になりますね+
  • 星宿姫伝 しろがねの誓約
    表紙の絵が可愛くて、思わず買ってしまった一品。しかし思わぬヒット!!!蘇芳カッコよすぎですw少女漫画好きは読むべし。
  • 星宿姫伝 しろがねの誓約
    ずっと一緒に旅をしていた父を亡くした少女・白雪の元に蘇芳、青磁、琥珀、黒曜と名乗る四人の青年が現れる。彼らはこの神杖国を守る「斎宮」の「騎士」であり、次期斎宮である白雪を迎えに来たというが…
    日本ベースな東洋ごっちゃまぜ世界が舞台。少女の成長物語にちょこっとネオロマ的要素も加えた、濃厚な世界観がかな...続きを読む
  • 星宿姫伝 しろがねの継承
    斎宮として騎士達に忠誠を誓われた白雪だが、城内には彼女を認めない者も多かった。そんな中、騎士の一人が、白雪を狙う敵を斬った事で、白雪は動揺してしまい…。
    前回と同じくもの凄い設定の量に圧倒されました(汗)。キャラも沢山増えます。取り巻く状況は厳しいけど、白雪頑張れ、と声援を送りたいですねー。
  • 黒猫茶房の四季つづり~僕と偽執事と職人のこしあん事情~
    抹茶味でこしあんの和菓子しか出さない黒猫茶房を舞台に、店長の杉田、職人の井上、そしてバイトの波多野が繰り広げる日常のやり取りが面白い。
    少女漫画のような設定に世界観をイメージし易く読み進める中で場面に入り込むことも。
  • 黒猫茶房の四季つづり~僕と偽執事と職人のこしあん事情~
    主人公はへたれ流され系の波多野くんだったので、とても脳みそで楽しく読めました。

    最近よくある喫茶店系の日常系ミステリかと思ったら本当に黒猫茶房を中心にした人間関係やらを描いた作品で、凡ではないキャラクターと凡な波多野くんわ見守りながら、とても心穏やかな気分。
  • 星宿姫伝 しろがねの永遠
    やっと最終巻です。
    操られていた蘇芳は、白雪によって元に戻ります。
    前巻で敵だったはずの夜鳩や賀宗も白雪に諭されて、一転いい人に。。。

    物語としては、彩湖の封印を解いて、朱月の願いを叶えて、死者を生き返らせる白雪。白雪が朱月を失いたくないっていう気持ちを受け入れたら、朱月からくろがねが出て行ってし...続きを読む
  • 星宿姫伝 くろがねの初陣
    しろがね編が終わり、くろがね編に突入しました。
    ちょっとだけ大人になった白雪。母白鷺に似てきたように思います。斎王として、神杖国で一番えらい人になったのはいいですけど、ちょっと勝手すぎませんかね?

    こういう話の主人公は、だいたい周りを振り回すことが多いですけど、それにしても無謀っていうか・・・。ち...続きを読む
  • 星宿姫伝 しろがねの覚醒
    前巻で琥珀から告白された白雪ですが、目を覚ました千白は様子が変わってて白雪を覚えていないし、見た目はかなり若い祖母である明星が現れたり、父祥琳が偽王とばれて捕まったり、蘇芳が操られて春宮にされたりと、怒濤のように話が進んでいきます。

    白鷺の騎士たちの出番が多くて、白雪の騎士たちはちょっとかすんでし...続きを読む
  • 星宿姫伝 しろがねの幸福
    しろがね編の短編集です。
    最終巻として気持ちよく終わっていると思います。
    表紙がすごくいいです!
    千白と白雪なのもしっくりくるし、何よりすごくキレイです。
    最後の短編は切なくなります。
  • 星宿姫伝 しろがねの継承
    あーうん。面白くなってきた感じがちゃんとした2巻でした。続きを買って読みます。お父さん大好きで、青滋も好きです。多分、茨道……世の中的には蘇芳だと私も思うよ。なんというか、主人公守られてるなぁと思いつつ見てたら、それが仇になる展開っぽくて楽しみ(なにそれ)。主人公に好感とまではいかないんですが、嫌悪...続きを読む
  • 星宿姫伝 しろがねの誓約
    いきなりお父さん死んで、迎えに来た美形のお兄さんたちに連れ去られ、な話。
    いまのところ、「恋」はなさそう。
  • 黒猫茶房の四季つづり~僕と偽執事と職人のこしあん事情~
    イケメンの店長。抹茶味、こしあんの和菓子しか作らない職人。そんな黒猫茶房でバイトを始めた大学生。彼らの日常をめぐる一年。軽く楽しく読めた。でも、バイトを始めるきっかけや時給の取り決めがアコギすぎる。それでバイトを続けるってバカなの?とすら思う。普通にバイトを始めるだけで、この話はもっと楽しめたのに。
  • 黒猫茶房の四季つづり~僕と偽執事と職人のこしあん事情~
    こんな茶房があったら行ってみたい。
    そう思わせられる素敵なお店だと感じました。
    多少偏っていても、こだわりがあるお店っていいですよね。
    オンオフの差が激し過ぎるイケメン店長と働くのは大変そうですが。

    店長もお客さんも曲者揃いですが、付き合いが長くなるにつれて見えてくる人柄。
    実情がわかると、同じ言...続きを読む
  • 黒猫茶房の四季つづり~僕と偽執事と職人のこしあん事情~弐
    最初の、お客さん目線のお話は新鮮でよかった。外から見るとこんなかんじなんだーって。波多野くんぽやぽやの天然なのはわかるけど、さすがに哲也くん見つけたらすぐにお母さん来たけど具合が悪いって教えてあげなよーって思っちゃった。1巻末で出てきた人は結局出てこなかったな
  • 黒猫茶房の四季つづり~僕と偽執事と職人のこしあん事情~
    自覚のあるイケメンも自覚ないイケメンも好きですよ。波多野くんはさすがにいいように使われすぎでは笑。最後に出てきた人は誰なんだろう。
  • 黒猫茶房の四季つづり~僕と偽執事と職人のこしあん事情~
    猫が好きなので、タイトルに「猫」が入った作品に惹かれます。

    月替りで、抹茶味・こし餡の和菓子一種類のみを出すカフェ。スタッフはみんなイケメン(自覚がある人も、ない人も)だけど、クセのある人たち。他の登場人物もみんな一癖も二癖もある人たちばかり。もちろん黒猫も出てきます。

    そんなクセの強い人たちが...続きを読む