若宮正子のレビュー一覧

  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    高齢者向けではあるけれど
    40代の私にも、刺さる部分がありました。

    勉強は自分の興味のある部分を深掘りする。
    好奇心と行動力はあると自負してるので
    今後も忘れずにいたいな。

    学び続けることで不機嫌な老人にならないのかもしれない。
    わからないことを素直に聞けないひとが不機嫌老人に。
    どんどん聞こう...続きを読む
  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    世界最高齢プログラマー・若宮正子さんが、何歳からでも成長できる「頑張らない独学」について語った本。

    人生をより楽しくするために一番大切なこと。それは「好奇心を衰えさせない」ことです。好奇心があれば何歳からでも成長できます。好奇心のアンテナを広げて、まずは興味のあることに飛び込んでみましょう。

    ...続きを読む
  • 88歳、しあわせデジタル生活 もっと仲良くなるヒント、教えます
    すごいおばーさん(失礼)。
    押し付けがましくなく、デジタル苦手な人たちを応援している。
    理系老人(リケロウ)になろう、って言葉、いいねぇ。
    この人の積極的な生き方が何より楽しそうで触発される。
    ものすごく基本的なことが書かれているが、60代でスマホ持ってるけど使いこなしていない人に、ぜひおすすめした...続きを読む
  • 88歳、しあわせデジタル生活 もっと仲良くなるヒント、教えます
    高齢になっても、IT技術はまだまだ習得できますし、高齢化した人こそ、IT技術は生活の補助となって、生活を潤わせることができると言うことを確認させてくれます。
  • 昨日までと違う自分になる
    81歳でアイフォンアプリ「hinad」を開発された若宮氏のご著書。
     幼少期から始まる人生の話や旅の話などが、とても軽快に語られる。
     日課はありますか?の質問には「ありません。毎日うごいているから日課は成立しない。」と応えておられた。
    p35より抜粋
    「戦争に負けてすべてのことがひっくり返ったって...続きを読む
  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    もう若くない、とか40代で言っている自分が恥ずかしくなる。好奇心を持って何かに取り組むその意気込み年齢に捉われている場合ではない。元気をもらいました。
  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    82歳でゲームアプリhinadanを開発した。82歳でいきなりコンピュータ言語を学び開発したのかと思っていたが、60歳で銀行を定年退職して以後、コンピュータのことにも興味を示し、独学されていたとのことだった。老後の今を楽しむ生き方をされている。
  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    ノルマを課さない

    まずは自分の興味から。

    人に頼ることも大事。

    人生で学びになるのは人・本・旅。
  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    お名前と何をされた人かということは知っていましたが、「元バリバリのキャリアウーマンで、強くてちょっとコワい人」という勝手なイメージを持っていました。
    でも著書を読んで、謙虚で弱者目線で物事を考えられる思いやりのある人だと思いました。
    私とは得意なことや興味のあることは全然違いますが、「ノルマを課さず...続きを読む
  • 60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。
    60過ぎてパソコンを始め、iPhoneアプリ開発までするようになった著者。こういう本を読むと、人間何かを始めるのに遅すぎるなんてないんだ、という元気を貰えます。著者によれば、これからは80過ぎの手習いも珍しくなくなるのでは、とのこと。
  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    最高齢プログラマーといわれる著者の生き方の本。

    81歳でプログラムを勉強し、アプリを開発したというのは驚き。

    今を楽しむこと、興味があることは年齢に拘わらずまずは始めてみること、独居老人でもネットでつながって楽しく生活できること、など今の時代にあった生き方のヒントが多く紹介されていて参考になる。
  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    歳とったら色々後ろ向きになるだろうな、、と思ってるんですが、若宮さんのパワーはすごいですね。心配とか無視してwとにかく行動、そして前向きなパワーを生み出す、そんな印象を受けました。
    40代前半の今ですら後ろ向きになることがあるので、少し力をもらったような気がします。
  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    やってみたいこと、気になること、面白そうなことをためらわずやる、という勇気をもらえる本。やってみて違うなと思ったらさっさとやめて次に行く。
    旅をする、本を読む、人と関わる。
    世界はまだまだ見尽くせない。
  • 昨日までと違う自分になる
    88歳の女性の自叙伝。独り身で銀行を定年まで勤め、母親の介護をし、インターネットが普及し初めの頃にパソコンを買い、高齢者向けのアプリなどを作ったすごい人だった。家でじっと大事にしてても、いつか死ぬのは同じなんだから、やりたいと思うことをやったほうがいいと。周りからすごいね、と言われるけれど、やればい...続きを読む
  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    このような年の重ね方は只々うらやましい。好奇心の赴くまま突き進めていけるのは、若宮さんだからなのか…。今を楽しんでいける、老人に将来、私はなりたい。
  • 60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。
    著者が好奇心に蓋をせず、やりたいことをどんどんチャレンジしている。好奇心がイキイキ人生を生きる秘訣だと思う。
  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    いろいろ“つまみ食い”しては途中で辞めてきたのだが、「『ものにしよう』なんて思わない」でよいのだと納得。

    たしかにつまみ食いでも何かしらの知恵はついた。

    本書に紹介されているハンガリーの「5週間先生」は、学校教育で子ども同士でやると効果高そう。大人同士でやるとうざがられそうだから、自分では実践し...続きを読む
  • 60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。
    60歳を過ぎると、人生はどんどん面白くなる。
    って素敵。常に前向きで、自分からいろんなことにチャレンジする好奇心、すてき。こんなおばあちゃんに、なりたい!40分で読めました。
  • 60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。
    人生たのしくするかどうかは自分次第。老いたからこう、と杓子定規に考えるのは、楽しいことを自ら手放してしいるのかも。
  • 独学のススメ 頑張らない! 「定年後」の学び方10か条
    IT・デジタル全般に苦手意識のある高齢読者を想定した一冊。八十歳を過ぎてからプログラミングを学び、世界最高齢プログラマーとなった著者の強みを存分に活かした内容でした。ポテンシャルの高さに驚かされます。好奇心旺盛だったり、旅行が趣味だったり、どちらかといえば活動的な方と相性が良さそうな本のように感じま...続きを読む