三田誠のレビュー一覧
-
13冊目。
[魔法使いの査定]
オルトがいつきやみかん・黒羽の授業を行いつつ査定もする話。
まだオルトが入りたてでみかんから反発されてる感じ。
[魔法使いの代理授業]
アストラルのメンバがロンドンで授業を教える話。
アディリシアなどがいつきと一緒にいるのが気に食わなかったやつとバトルする話。
こ...続きを読むPosted by ブクログ -
10冊目。
第二部開始ということでルーン魔術を使う新入社員が増えたり、
学業よりも会社が優先になったりと少しずつ変わってる感じがする。
クレヨンって小学生がそこまで使うようなものだっけ?と読んでてどうでもいいところが引っかかりました。Posted by ブクログ -
7冊目。
初の上下巻。
みかんの実家や過去に関わる話。
とりあえず今巻の登場人物を集めたという感じで。
"祭りは、まだ終わらぬか―"Posted by ブクログ -
6冊目、短編集。
[魔法使いと赤い盾]
隻連の修行巻。
目から逃げずに向かい合う覚悟を決めたということで以降の話に結構関わる。
[魔法使いとクリスマス]
クリスマスな話。
特に何かあるというよりは季節柄で平和なイベントをこなした感じ。
[魔法使いとソロモンの血]
ソロモンの魔神がアディリシアか...続きを読むPosted by ブクログ -
5冊目、短編集。
それぞれの社員にスポットを当てた話、という感じかな?
[魔法使いと夏の海]
黒羽と依頼を解決する話。
海と水着といった感じで特に進展はなし。
猫屋敷さんの水着はものすごいなー。
[魔法使いと学校の怪談]
穂波とアディリシアの学院で仲良くなったキッカケ。
この時の穂波の目標は「一...続きを読むPosted by ブクログ -
3冊目、短編集。
色々と縁を作るような話が多いかな。
[魔法使い貸します!]
2冊目でいつの間にか社員になってた黒羽がどういった経緯で仲間になったのかといった話。
話にちらっと出てきた"ヘイゼル呪物課課長"って誰のことなんだろうか。
[魔法使いと花泥棒]
死体から咲く花を巡って魔法使いとバトル話し...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻目。
いつきがアストラルの社長になることに異議を唱えた元アストラル社員と戦う話。
いつの間にやら見知らぬ幽霊が社員になってたので驚いた。
押し切られる形で社長になって、毎日拷問のように勉強させられているけど、自ら望んで社長になろうとしているのは成長しているなと感じられて読んでて嬉しい。Posted by ブクログ -
シリーズ初読みで全24巻。
魔法使いって言うと西洋なイメージがあるけど、巫女さんも一種の魔法使いなんですね。
まだまだ始まったばかりと行った感じで。
個性的なキャラが多くて読んでて楽しいので続きが楽しみです。Posted by ブクログ -
4人の作家による短編集。
書き手はいつもの人達、ではなく、別の人達。
最初の話以外は、あの世界のキャラが出るわけでもなく
あの世界が広がるだけ。
色々な職業の人が出てきて面白かったですが
暗殺者のその後…が想像するに恐ろしい。
あざのさんの、世界設定的にNGだった話、が
ちょっと気になります。Posted by ブクログ -
1巻と2巻の間の短編集。
先に読んだ方がもっと2巻が楽しかったかもしれません。
読まなくても、あそこへ繋がるのか、と
楽しく読む事はできますが。
1話目は、幽霊社員をどこで手に入れてきたか。
2話目は、業者さんとの繋がり?
3話目は、巫女姿の少女の過去がちらり。
4話目は、ある意味報酬詐欺?
...続きを読むPosted by ブクログ -
夏休み…それは、職場でやる事がてんこもり、な長期休暇。
大変な社長のもとにやってきたのは
父親からの『遺産相続』の事。
道端で少女と知り合ったと思ったら、彼女は少女ではなく
伝言運び兼人形。
どう言われようとも、外見があれですし
一応本人の許可もあるので、傷つけているのは
少女だと思うのですが…ど...続きを読むPosted by ブクログ -
まさかの完結。
大人の事情かと思ったが、一応は作者のスケジュール事情らしい。
一応、ね。
駈足気味な終わり方だったけど、らしさはでていたかと。
なんだかんだで読みきれたし。Posted by ブクログ -
完結。まさかの最終巻でした。あとがき曰く2冊のところを1冊にまとめたお蔭で前巻同様、否、それ以上に濃厚。それぞれの局面での衝突がアツいですね。他の方も感想で書いてるように、最後はすごく馳郎らしいまとめ方に思えました。この先のことや、他勢力との絡み(もちろん前作みたいな方々)も読んでみたいですね。ヒロ...続きを読むPosted by ブクログ
-
内紛から外憂へシフト。
ぶっちゃけ、戦争。
いや、戦争だと落とし所あるんだけど、生存競争じゃあねぇ。
主人公、いろいろな意味で超がんばれ。
頼むから人間でいてほしいところ。Posted by ブクログ -
物理的には薄いけど怒涛の展開の幕開けで内容は濃厚。一気にページを繰る手が進みました。ジン勢力も参加した六家総会から大陸からの女王襲来と急速にステージが次へ進んだ感じ。六家総会のやりとりといい、覚醒したあとの覚悟といい、やっぱりこの主人公はかっこいいね。ある一面に関しては非常に鈍いが(笑)強大な相手を...続きを読むPosted by ブクログ
-
物語もいよいよ佳境に。
白鳳6家の面々もほぼ勢揃い(最強と噂の真朱真冬は名前と能力だけ)。
ナタと同じように人造のオニを作る計画が前白老の元で進行しておりその後始末のお話。
ナタと違うのはそれ自体が兵器となったわけではないということくらいか。この辺りはいまいちよくわからなかったけど。
ちょっと気...続きを読むPosted by ブクログ -
結構飛び飛びで読んでしまっている気がする…。今回は短篇集。
いろんな魔法や魔術が混ざって、その共通項は血統の重要性くらいかもしれない。でもこの世界はきちんと動いている。ケルト魔法や神道、陰陽道、邪眼、錬金術師、ソロモンの魔法。科学が発達した中でもそれらは輝きを濁らせない。それはある意味で盲目的にそれ...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱりライバルや前に闘った強敵との共闘はアツくていいですね。実働時間は短かったけど。ジンは今回で今までの印象が変わりました。文中で述べられてたように極めて利己的で馳郎とは対極にありながら思ってたよりまともと言うか(苦笑)何だかんだで身内に甘いところはある意味人間らしさを感じられてよかったかな。まぁ...続きを読むPosted by ブクログ