小川奈緒のレビュー一覧

  • すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方
    とてもよかった。今の自分にすんなり来る言葉、頑張ってみたいなという言葉に溢れていて、やさしくふんわりとエールをされている感じ。わたしも自分なりのすこやかな生活目指してコツコツやっていこう。他の著書も、よみたくなった
  • ただいま見直し中
    割とお家系のエッセイはプラスの面の話になりがちだと思うんです。

    そんな中で、嫌なことや困り事に対ししっかり書かれており、こう思って、こう対応したという、最後は前向きになれる一冊(ご本人は淡々とあった事をそのままお書きになっているとは思うのですが)だったなぁ、と思います。

    私も少しづつ、気になった...続きを読む
  • ただいま見直し中
    生きることに対する考え方が似ていて、心地よかった。

    わたしも著者の小川さんと同じようなかんじで、コロナ禍が起きる前は1人でも友達とでもめっちゃお酒飲んでたけど、コロナ禍が起こって、人と会うことが減って、健康にも気を遣うようになって…、そしたらだんだん飲酒量が減って、前までは量も時間も費やしてたけど...続きを読む
  • 家がおしえてくれること
    何組かの家族とその家を紹介している本。新築の家も長い年月を経た家もあり、それぞれが気持ちよく暮らしている。
    今の流行のインテリアの本というよりは、もっと普遍的な、それぞれの「幸せの形」の紹介。

    編集者の妻とライターでイラストレーターの夫の共著。
  • 家がおしえてくれること
    「家というのは、建物に生活が入って成立する」
    素敵な人たちの素敵な生活が入った、素敵なお家の話。
    とてもいいです。
  • 家がおしえてくれること
    こういう本で、賃貸の部屋オンリーのが出たらいいのに。自分で建てたら、ええ感じに出来るのは当然やからさ。
  • すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方
    写真も多く、読みやすいです。
    都心から郊外に家を購入したことで変化した暮らしぶりや、すこやかに暮らすための日常生活やアイテム、考え方など、参考になることもありました。
  • すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方
    編集者でエッセイストの小川奈緒さんの本。日常生活について書かれているのだが、気づきが多かった。

    実行すること。
    ・子供の朝食をしっかりしたものにする
    ・花は大人のおやつ。定期的に飾ろう。
    ・月星座の掃除をやってみる。

    印象に残ったこと。
    ・自分で料理をする余裕がある人生が幸せ
    ・おやつを手作り。...続きを読む
  • すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方
    小川さんの考え方に共感する部分もあったし、ゆったりとした空気に癒された。
    私自身はこれからの人生、どういう風に生きていきたいんだろう?と考えさせられた。
    郊外での暮らしにも、憧れる。
  • すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方
    いいと思うことをやって生きる
    めんどくさくないことはほぼないからどうすればめんどくさいを先に摘んでしまうか起こる前に動けるか
    緑と花に元気付けられる日々
    古い一軒家手に入れて
    手入れしながら子育て
    どう飲んで食べるか
    筋肉をつける
    ヨガ
    セルフコーチングで目標とそれへの具体的なのを作って叶えていくっ...続きを読む
  • すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方
    読んでいて、すっきりとした気持ちになれる文章でした。
    経験や環境で身につける価値観は、年齢とともに変化する。昔は気の合う友人でも、久々に会って話してみるとズレを感じることがある。その違和感に目をつぶって会い続ける必要はない。その言葉がすとんと胸におりてきました。それは自分が成長した証ということ。誰か...続きを読む
  • すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方
    共感するところが多かった。
    小川奈緒さんの考え方がすーっと自分の中に入ってきて、心地よかった。

    マイペースに、家で「暮らし」に時間をかけていること。このわたしの暮らしぶりを、”生きるのが下手”だと思っていた。休みの日も余暇活動の時間をあまり取れない、料理や掃除や洗濯ばかりに時間を取られる日々。「今...続きを読む
  • すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方
    すこやかな、と文字通り「健やか」であり
    著者自身が健康になるために選んできた道を綴ったエッセイ。
    さくっと読めるのに、少しずつで大丈夫だから、自分のペースで明日から頑張ろうねって
    そっと背中を押してもらえたような気分になった。
  • 家がおしえてくれること
    ここで紹介されている方々の 家や生活に対する愛が伝わってきて、自分の家を大事にしていこうと思える一冊。
    本書に出てくる「家というのは、建物に生活が入って成立する」という建築家の方の言葉が素晴らしい。
  • 家がおしえてくれること
    家を見ると人がわかる。
    10家族の暮らしぶりを写真やイラストを多用しながら見ることで伝わる。
    ものづくりをしている人が多く、その雰囲気が伝わる。
  • 家がおしえてくれること
    小川奈緒さんのお宅のことは『婦人之友』で知ってすごくいいなあと思っていた。ロッキングチェアに導かれてインテリアが決まってきた、というようなお話は「北欧暮らしの道具店」の冊子でも読んでいて。ウッディ・アレンの映画みたいなインテリアが好きというのも、わかるわかる!という感じで。
    この本でさらにおうちのこ...続きを読む
  • 家がおしえてくれること
    9人のこだわりの家を拝見。
    それぞれステキだったけれども、自分にはどれほどこだわりがないことに気づいてしまった・・・。
  • ただいま見直し中
    「今まではこうだった、こうして楽しくやってきた」→「てもこれからは同じやら方ではどうも続けられないらしい」→「ならば、どうかえていくのがいいだろう」→「まずはここからはじめてみようか」
    このような流れで書かれている文章だったからこそ、とても読みやすく、説得力があるように感じました。私も生活の中のモヤ...続きを読む
  • すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方
    "わたしは、自分がいいと思うことをやって生きていきたい"

    ファッション誌の編集者からフリーの文筆家に転向した小川奈緒氏のエッセイ。暮らし・仕事・人間関係で、「自分に良いものを選び、そうでないものは手放す」彼女の姿勢が、端正で柔らかい文章でつづられる。

    主たる読者層は30〜50代の女性かと思うけど...続きを読む
  • 家がおしえてくれること
    小川菜緒さんが好きで手に取りました。お住まいでの暮らしぶりや住まいに対する考え方が伝わってくる本でした。
    色々なタイプの暮らしが見れて、好みの暮らし方が見つかるかもしれません。