奥田愛基のレビュー一覧

  • 変える
    SEALDsメンバーである奥田愛基さんが初めて書いた単著。奥田さんのこれまでの歩みやその中で感じ考えてきたことを振り返った本、一気に読みました。

    あれこれ論評するということは、必要ないと思いました。この本を読んで、奥田愛基さんという人と、彼と一緒にいる人たちのことを感じることができたらいいのではな...続きを読む
  • 文藝春秋 2015年 6月号

    イイネ

    10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが...
  • 文藝春秋2月号

    文芸春秋3月号

    年間購読にしているのですがどうしたら読めますか
  • 変える
    二十歳そこそこで社会に対して声をあげ、大きなチカラに立ち向かった姿は、かつての川田龍平さんを連想します。
    「被害者」とそれを取り囲む「支援者」という関係ではなく、強固に構成された仕組みそのものを変えようとするひとたちを集めたことは、素直に尊敬します。

    ネットの中では、好き勝手に叩いていいひと、の扱...続きを読む
  • 変える
    シールズというと胡散臭さが漂っていたけど、彼らがどういう意思を持ってやってたのかを知れてよかったし、学生時代に何かを感じ行動に移していた彼らが羨ましくも感じるもんだ。
  • ガチで立憲民主主義 壊れた日本はつくり直せる(集英社インターナショナル)
     安保法が何故違憲なのかが詳しく説明されています。この立憲民主主義の危機を繰り返さないために,立憲民主主義促進法が提案されています。自分たちの政策・グランドデザインを示したうえで,これに乗る人いませんか?と候補者に働きかけるというのは面白い視点だと思いました。
     しかし,水上さんはなんだか凄く遠い人...続きを読む
  • 愛国ってなんだ 民族・郷土・戦争
    気鋭の保守論壇の論客とシールズの中心メンバーとの対談あり。水と油と思われる両者がざっくばらんに語り合う様が意外と面白い。
  • 文藝春秋2021年4月号
  • 変える
    方向性ややり方云々は一概に良いと言えることばかりじゃないのはあった上で、若者が自分の頭で考えて行動する、ムーブメントを起こすというのはとても大切なことだと思っている。
    間違っていたとしても声を上げること自体を私たちは批判できないはず。
    そうは言っても世間は甘くなく、現実も甘くはなく。
    現実を見つめて...続きを読む
  • 愛国ってなんだ 民族・郷土・戦争
    右翼とされる古谷経衡の自虐的かつコンプレックスの塊のような語り口が、政治論や思想論としてより自伝的小説的に面白く読めた。
    又、昨今のネトウヨや歴史修正主義者のように辺境で高飛車でないところ、自陣の誤謬もきちんと開陳するところも好感が持てる。
    ただ、安倍首相支持の故か、その評価については、1998年の...続きを読む
  • 文藝春秋2023年9月号

    秋篠宮家の娘たちの擁護記事

    どんな内容かと思って購入しましたが、A宮一家の娘たちがいかに大変で悲壮感たっぷりで辛い目に遭っているかという話がつらつら書かれていただけでした。残念です。皇族の方々が並々ならぬ重圧の中で役目を果たしてくださっているのは最もですが、この一家の人々と他の皇族の方々を並べて語ることは許せません。やたらと、...続きを読む