ユキコ・サターのレビュー一覧
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「与える」ではなく、「引き出す」教育を行う上での観点整理が進む一冊だった。
以下備忘録
◼️子育てにおいて重視する点
・やりたいことを自分で見つけ出す力を持っているか
・生涯を通して学び続ける喜びを知っているか
・変化の中からチャンスを見つける確かな目と、強い生命力を持っているか
◼️子どもへの...続きを読むPosted by ブクログ -
とある人から紹介された本。
「与える」より「引き出す」
子供を信頼する。
簡単そうに見えて、難しいこれらのことが
どうして難しいのか、どうして必要なのか
それをわかりやすく教えてくれる本です。
著者が日本人であることも、
すっきりと内容が読み手に伝わる一つかもしれません。
「学ぶことは楽しい...続きを読むPosted by ブクログ -
より国際化し、競争も国境も人種も超えた次世代のビジネスでモノを言うのは
●やりたいことを自分で見つけ出す力を持っているか
●生涯を通して学び続ける喜びを知っているか
●変化の中からチャンスを見つける確かな目と、強い生命力を持っているか
「信頼」がキーワードとなるが、それは当たり前のようでとても難し...続きを読むPosted by ブクログ -
ユダヤ式の教育本。
参考にできることは参考にしたい。
特に、「本に囲んでおく。」「常に情報に触れさせる」というのはいいと思う。無論、その中には選択的な情報も含まれるべきであるのだけれど。Posted by ブクログ -
子供の教育の方針を決めるのに、参考になる一冊。
共感できるのは、家中に本棚で埋め尽くし、子供の興味が沸くテーマを観察して、その方面の本を与えることだ。
意外な点は興味深い:
自分は子供に「成績をよくしなさい」とつねに言いそうですが、ユダヤ人は子供に目標を与えることではなく、自分に探せることだと...続きを読むPosted by ブクログ -
15分くらいでエッセンスだけ速読。とある方のブログで見つけて興味を持って。
ユダヤ人の教育について。本だらけの家。educationは教育ではなく引き出すこと。Posted by ブクログ -
学ぶのは楽しいことと教える
子どもを尊重する、子どもを子ども扱いしない
幸せに生きることを望む
ユダヤ式教育とは何かについて書かれている本。
主旨に対して解説部分が多い。
リビングに本棚を。本をたくさん与えること
図鑑を置いておくこと
子どもとコミュニケーションをとること
話を聞くこと。
よく...続きを読むPosted by ブクログ -
内容としては薄いけど、ユダヤ式教育とはなんぞ?の入門書として。
文章は構成から文字の間隔等、大変読みやすいです。
『ユダヤ人』というものを意識したことがなかったので、そういう文化があるんだ~という感覚で読みました。
書いてあることは、たしかにそうだな、そうできるといいよなってこと。
それがどうい...続きを読むPosted by ブクログ -
Education(教育)の語源は「エデュカーレ」であり“引き出す”というのが本来の意味。しかし日本では欧米諸国に短期間で追いつくために、“知識の詰込み”が教育になってしまった。子供が主体的に学ぶようになるためには、親が注意深く子供の様子を観察し、子供が興味を示した事に対して、さりげなく補助をしてあ...続きを読むPosted by ブクログ
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本棚の最下段に置かれている本は、印象に残る。子供の目線に読んでほしい本を置くことが重要。
あと、大学や高校に実際に連れていってみる。子供をのびのび優秀に育てる3つの言葉:「どう思う?」「よく思いついたね!」「いっしょに答えを探そう」。Posted by ブクログ