中野恵のレビュー一覧

  • 愛の使者は突然に
    ちょっと泣けた。
    ヒーローの気持ちもわかるが、ヒロインにしてみればもうこの世にいない人が二人の間に立ちはだかっていたら、ヒーローが変わらない限り歩み寄ることはできないと思う。
    最終的に二人とも幸せに慣れてよかった。
  • スイートルームの恋愛報告 禁じられた恋のゆくえ IV
    仕事中に情事にふけっちゃダメでしょ。
    それにヒーロー、奥さんなくしたばっかだし…。
    いろいろ気になるとこはあったけどまあ愛ゆえにと言うことで ^_^
  • 囚われの妻

    記憶喪失ものでは随一

    女性主人公が記憶喪失で覚えていない夫に引き取られ、、という設定の物語は幾つも読んでいますが、今まででもっとも面白く読んだ作品です。
    過去読んだものと同様に夫婦の再生が重要な軸になっていますが、物語の構成がとても良くできていて文章も単純でなく主な登場人物二人の心情にとても引きこまれました。
    祖先(...続きを読む
  • 一度は愛してくれたのに
    普通のディザイアおまけで☆4
    ヒーローまじめなようでいてちょっといい加減。
    ヒロインいい子なんだけど。
  • 雇われた純潔のフィアンセ
    普通のディザイアだけど、ヒーローも純潔という珍しいパターン
    王室の陰謀も渦巻いてヒロイン兄×まさかのオッタヴィア・ロモロの次作も気になる
  • 小さな天使の贈り物
    いつものハーレとは一味違った感じ。
    ヒロインが健気で切なくなる。ラストでヒーローが記憶を取りすんだけど、あっけなくてビックリ。もっとヒーロー目線で記憶をなくす前の心情を知りたかった。
  • プリンスにせまられて 禁じられた恋のゆくえ VI
    ヒーロー、おぼっちゃまだな。良い意味でも、悪い意味でも…。
    ヒロイン父、母の復縁話しなんかもスムーズすぎるくらい単純にまとまっちゃうし…。
  • プリンスにせまられて 禁じられた恋のゆくえ VI
    実在の王室の架空の王子をヒーローにしちゃっていいの??
    ヒーローがそれぞれ激甘メロメロだったのは好みだけど
    エピソードとか心理描写がちょっと物足りなかった
    ヒロイン父のロマンスの方が感極まってるのが出てて甘かったかも~
  • 婚約指輪についた嘘
    妹よ、ポケットに入れてそのまま帰ってしまったら、それを泥棒と人は言うのだよ。
    肝心の二人はラブラブで読んでいて気持ちがいい位でした。
    妹が非常識で腹が立つが、次作で主人公になった時はもうちょっと感じよくなっているんでしょうねぇ。
  • もつれた歳月

    ★3.5

    思ってたより面白いかも。
    リン ヒーローの曲がった性格はいつもの事だけど、読み終えてこのヒーローはそれ程悪くないかも。ストレートに愛を告白されて信じないヒロイン。嫉妬深いヒーロー。
    ヒロインの癇癪はチョットいただけません。
    ナカナカ読む気になれなかったのは、表紙のお姉さんが引けるからかも。
  • 傷ついた薔薇 狼たちの休息 XV
    これまでの話(特に前巻のマットのやつ)から想像していた以上にエレンが哀れで頑張り屋さん。
    シリーズ中でもかなりヘビーな部類の作戦。
  • 砂漠の王の誤算 アズマハルの玉座 III
    あらすじからイメージしたほど腹黒ヒーローではなかった。
    なんだかんだ言ってメロメロな様子が端々に垣間見られるし
    ちゃんとヒロインのこと大事にしてるし。
    ヒロイン母はかなり毒親だけど、細かい設定忘れちゃったよ…
    時間がある時3作まとめて再読したいかも
  • 秘書とボスのクリスマス ナイト家のスキャンダル I
    ホーリーが可哀想というかけなげというか。ひとりぽっちというのは、つらいだろうと思いながら読みました。最後は、彼女のルーツもわかり気持ちが通じ合いよかったと思いました。シリーズ物のようなので続けて読んでみたいと思わせる1冊でした。
  • 傷ついた薔薇 狼たちの休息 XV
    購入済み

    内容(「BOOK」データベースより)
    冷静沈着でタフ。鉄の心を持ったレディ。そう形容されるエレンにも、唯一忘れられない男性がいる。かつて地中海沖の島ゴルナーを旅した際、出会ったニコスだ。エキゾチックな風貌、漆黒の髪と情熱を秘めた瞳。砂漠に吹く熱い風のような彼は、うぶなエレンをたちまち魅了...続きを読む
  • イヴが眠りにつくまで 光と闇の覇者 III
    購入済み

    あらすじ
    超能力を持つ一族同士として対立してきた、レイントリーとアンサラ。ユダ・アンサラは七年前、マーシー・レイントリーと一夜を共にした。一緒に過ごした時間はほんのつかの間だったが、ユダの血は熱くたぎり、何度も求め合わずにはいられなかった。しかし、ユダにとってマーシーは、いずれは滅ぼすべ...続きを読む
  • 許されざる者 狼たちの休息 愛はここから
    購入済み

    内容(「BOOK」データベースより)
    彼はどこかこの近くにいる。エリザベスは彼の怒りや苦痛、そして恐怖がはっきりとわかった。数カ月前から繰り返し現れる、傷ついた男のイメージ。予知能力を持ち、人の心が読める彼女は、この不思議な能力のためにいやなことばかり経験し、今では山奥のキャビンで一人暮...続きを読む
  • 十九年後に愛してる
    意地悪な女性のせいで19年をも無駄にしてしまった2人。
    ヒーローの亡き友人の息子と、ヒロインの娘の付き合いをきっかけに再会する。

    ヒロインの娘というのはヒーローとの間にできた子供でもある。その事を早めにヒーローに伝えるし、ヒーローもそれにキレたりしなかったところもストレスフリーで読めた。
    2人とも...続きを読む
  • 十万ドルの純潔
    ☆3.5
    ヒロインが父親の味方をしすぎて、「ヒーローはこんなに尽くしてるのに!!!!!」と思ってしまってイマイチはまれず。最後まで読むと、ヒロイン父親もかわいそうな人で、同情の余地あるんだけど、それなら娘を十万ドルで売ったやり方はどうかと思うし、やっぱりヒロイン父を信用しきれなかった
  • 小さき天使の訪れ 愛しの億万長者 II
    普通のイマージュ
    仕事が忙しいヒーローに怒りすぎなヒロインにはちょっと共感できないけど(体壊さないか心配とかならともかく、自分達が蔑ろにされているというのが…)、ヒーローが自分の人生を取り戻せてよかった
  • 小さな天使の贈り物
    普通のイマージュ
    サスペンス色は全くなし。なんとなくもの足りない感じが否めず。20年も前の作品だけど未邦訳のまま残ってたのもなんとなくわかる。もうちょっと短くてヴァレンタインやクリスマスのアソート本に載ってたら結構楽しめたかも。他の作品でカップルになったであろう人達の結婚式もちらっとあるし。