大山顕のレビュー一覧

  • 工場萌え
    総裁こと、大山顕さんの前文。

    抜粋。
    「ぼくは工場の風景をおもしろがってもいいんだ、という雰囲気を作りたかった。/工場は企業のもので、複雑な仕組みと時に政治的な要素と、そして決して明るいものばかりとはいえない歴史を持ってることなどが、「工場が何となく好き」と無邪気に言えない理由だと思う。」

    まさ...続きを読む
  • 工場萌え
    前々から「工場萌え」という単語は耳にしていたものの、仕事上「工場鑑賞」を調べる機会があったので手に取ってみた。
    前半工場グラビア半分、後半は工場鑑賞ガイド・基礎知識が半分の構成。

    まずはグラビア。なんでしょう。このツルっとテラっとした金属建造物の中に宝石のようにちりばめた照明。大友克洋の「AKIR...続きを読む
  • 工場萌え
    私が愛してやまない工場たち。
    夜景ももちろん美しいし、昼間の姿も壮大で素晴らしい。
    しかも、この写真集には工場見学のススメや工業地帯の紹介、おすすめ書籍の紹介とたまらない情報も盛りだくさん!
    工場の魅力がぎっしりつまった一冊!!!
  • 工場萌え
    昼間の工場が多くていいですね。

    やっぱし工場は昼間だと思うのですよ。

    配管がグネグネりまくってんのとか、経年劣化のサビだとか、
    夜は見えないぜ?そう思わないかい?

    工場は昼間派:只今2名。

    ふんだ。どーせ夜派は何百人とおるんでしょー。

    いいもんいいもん!ゆりかもめからセメント工場見て癒され...続きを読む
  • 工場萌え
    日本の工業地帯グラビア写真集。
    工場地図や各エリアの撮影アドバイスなども掲載。
    圧倒的な工場を見てゾクゾクっとする感覚は確かに自分の中にあった。
  • 工場萌え
    サイズも小さくて本棚にやさしい写真集です
    夜の工場とか蝶萌える
    写真きれいです(写真集ですからね)
  • 工場萌え
    こないだ安中の東邦亜鉛安中製錬所の前を車で通ったんだが、この工場はマジでカッコいい。山の斜面にパイプや謎の構造物がビッシリとへばりついている。

    オレはわき見運転しながら「スゲぇ!!」と大はしゃぎしていたが、同乗者たちはシーンという感じだ。意味わかんね。なんでこのカッコ良さがわからんかな…

    ハァハ...続きを読む
  • 工場萌え
    まさかこんな本があるなんて。...いろいろびっくりでした。タイトルからして(笑)
    工場好きですよ。海沿いの新し気なのよりも、どっちかっていうと陸にあって増築しまくってごちゃごちゃした所の方が好みなんですが、どっちも載っていて嬉しいです。夜景もあったりしてサービスいいなあ。と思います。
  • 工場萌え
    『工場好きによる工場好きのための、工業地帯の歩き方。』
    どこを開いても工場! ひたすらにレトロで近未来チックな工場工場! 萌えるかどうかは置いといて(笑)、まるでSF映画のセットのような工場の群れにワクワクします。
  • 工場萌え
    タイトルがイマイチだが;

    大好きな世界です。工場好き!!こういう写真、撮ってみたいなぁ。狙ってる工場はあるんだけれど、普通には許可とか出ないんだろうねぇ。
  • 工場萌え
    見てキュンキュンした。
    写真でも圧巻の工場に是非足を運んでみたくなること請け合い!
    個人的にすごいぐっと来る作品でした。
  • 工場萌え
    無機質感たっぷりの「工場」にズキュンな人、必携の1冊です。
    何気なくページを開くと、恐怖感、憂鬱感、恍惚感、色々楽しめます!!
  • 工場萌え
    そういえば小さいころから工場が好きだった...きれいな工場夜景や,男らしい外観がグッとくるような工場の写真がたくさんのっている.工場見学に行きたくなる本.
  • 工場萌え
    幼いころから工場とか団地など、古くて四角いものが並んでいるのを見るのが好きです。(特に工場は、曲線と直線が混ざっている感じがとても好き。)

    本書は結構なマニア向けで、私などまだまだだな~と思い知らされました。
  • 工場萌え
    本屋で面白い本を発見。思わず買ってしまいました。特に工場好きというわけではないけれど、観ていて楽しい本です。(なんか躍動感を感じてワクワクします)

    大切な人と行く工場鑑賞デートコースには、思わず笑ってしまいました。
  • 工場萌え
    工場の写真集。
    鄙びた鉄塔や、鉄筋コンクリートの建物が美しい。眺めているだけで楽しいです。

    巻末に工場に興味がない恋人とさり気なく工場デート出来るコースというコラムがあって面白かったです。
    詳しくルートを解説しているので、思わず足を運びたくなります。
  • 工場萌え
    自然界に直線は存在しない。
    その点からすると、工場ほど人工的なものはないかもしれない。
    数え切れないほどの直線で構成された風景。
    そこに息をのむ美しさがある。
    限りなく人工的な「美」。
  • 工場萌え
    何かの雑誌に特集されていて、
    そこから興味を持ちはじめたのがきっかけで購入しました。

    そしてこのあと団地の写真集を買うのでした。
  • 工場萌え
    後輩Yさんからお借りしまして。
    いや、マジで、萌えました。

    自分の隠れた素質に気づきました。
    嗚呼、そういえば好きだったね、みたいな(笑)
    記憶を掘り起こして見れば…そう、好きだったのは工場の景色だったのです。

    というわけで一度ご一読を。
    もしかすると気づかない自分がそこに見えるかも!
  • 工場萌え
    東京書籍、何やっているんですか?といった感想。産業系の本は取っ付き難いので、タイトル・写真ともに良書と言える。