石黒正数のレビュー一覧
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今回は謎解き・ミステリー寄りの編集となっており……と思ったら歩鳥×紺先輩だったぜ!
とはいえ、毎回紺先輩の萌えエピソードは収録されているのですが、今巻はちょっと趣が違います。
「第三者からは紺先輩、そして歩鳥がどう見えているのか」という面が描写されており、これが中々興味深い。
二人の立ち位置はどう...続きを読むPosted by ブクログ -
それ町やフルットから石黒先生を知って、今回短編を初読み。
ラストは非日常な感じですが、やっぱり日常を丁寧に描くのがうまい先生だなあ。
誰もが持つかも知れない悩みや負の感情、前向きな気持ちなんかを、面白おかしく描いています。Posted by ブクログ -
浅井がよかった。補助席をやられてヒザに全神経を集中させない男がいるだろうか。それと通りすがりのおばちゃんには、不覚にも声を出して笑ってしまった。Posted by ブクログ
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紺先輩のパーソナルに関わるお話で最初と最後が挟まれてた。あ、最初はエビちゃんかわいい話だったか。
ザ・ワールド状態の全方位ナイフを踏み込める、と言うか、そういうことに関係ない歩鳥の凄さなのかナー。
先輩自身もそのナイフでそとに出られなかったのが、歩鳥を介して外に顔を出す、のがお面の話だったろうし。
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エロ漫画、宇宙刑事、ロボット館殺人サギ、フェアリー殺人事件が全て伏線となっていて、さらにはアリオとキリエは人間ではないという突拍子な展開で驚きました 軽いノリのいい話から、徐々に人間倫理に立ち入るような重たい話へ変わっていったので気づきませんでした 妙にリアルに感じましたPosted by ブクログ
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素晴らしい!!
一話目を読んで「なんだこんなものか…」と思っていたら、二話目で話の複雑さに感動、最後まで読んでホロッと来る感じが最高でした。
ここまで登場人物のことを丁寧に考えている漫画もないと思います。
脱帽。Posted by ブクログ -
ミステリ好きの女子高生嵐山歩鳥とその友人達、アルバイト先の商店街の面々が織り成す(基本)一話完結の漫画第12弾。
本作もライトなミステリとユーモアを織り交ぜつつ、何と無くシニカルでアットホームな雰囲気を漂わせている。
お色気担当(?)タッツンの露出多めなのが男子諸氏には嬉しいところか?
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”ぐるぐる回り続けるだけで一歩も全身しない駄目なサイクルのこと”
"輪の中で需要と供給が成立しちゃってんだよ。自称ア〜チストが何人か集まってそいつら同士で 見る→ホメる→作る→ホメられる→ を繰り返しているんだ"
"それはそれで自己顕示欲を満たすための完成された空間なんだよ"Posted by ブクログ -
2014年1月4日の深夜に放送されたアニメ『蟲師』特別篇「日蝕む翳」の原作収録!
2014年4月から新章の放送も発表されて、ますます今後の連載が楽しみ!なので、早速購入しちゃいました♡ -
イヤーー、良い最終回だった。
時系列バラバラでやってきた今作も、一つ目は入学式で最後がエピローグ。綺麗に収まって……
などと!!
今巻は、裏というか見た目というか、それと違うのがテーマかな?ぱっと見と違う。外見と違う。Posted by ブクログ