モーニング編集部のレビュー一覧
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宇宙兄弟はいちいち心に響くセリフが多いのですが、その名セリフを登場人物毎にまとめたもの・・・。コミックス全巻持ってるので買う必要がないといえばそうなんだけど、買わずにはいられない名セリフのダイジェスト版。Posted by ブクログ
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HAVE A DREAM? 本の帯に書いてあるこの文字が、この本の言いたいことだと感じた。
人気漫画「宇宙兄弟」から派生したムック本の記事がまとめられたこの本には、9人の宇宙飛行士と3人の宇宙開発に携わる人々のインタビュー記事が収められている。
非常に厳しい選抜試験を潜り抜け、過酷な訓練を続ける...続きを読むPosted by ブクログ -
•国語力を鍛えるトレーニングとして「絵を言葉で書いてみる」※自分の意見を一切入れない
•日本語は人間関係を表現することが好き
外国語: 先生が私に日本語を教えました
日本語:先生が私に日本語を教えてくれました
→先生は親切で、私は嬉しく思い、感謝しています という気持ちが込められている
•一般には...続きを読むPosted by ブクログ -
もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ! -
●言語能力は、自分を表現できるか、誰かの言葉を理解できるか、といった能力。●数学で学ぶのは、ものの考え方や論理のすすめ方。●英語を上手に使いこなすためには、文の持つ基本的なバリエーションが体にしみ込んでなければならない。高校生の頃、勉強が人生にどのように影響するかをイメージできず、やらされ感でいっぱ...続きを読むPosted by ブクログ
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俺の敵は だいたい俺です
自分の"宇宙へ行きたい"っていう夢を
さんざん邪魔して足を引っ張り続けたのは
結局 俺でした ー難波六太
ネクタイを締める理由なんてのは1コしかねえ
仕事が無事に終わった後に"緩める"ためだ
ーピコ・ノートン
大事なのは"できる"という経験を得ること
(一見バカげている...続きを読むPosted by ブクログ -
み、短い...。
一人一人のページ数が短いよ~。
何かの雑誌の読み切りの連載かなんかだったんだろうか。
本としては、人数を半分にして一人あたりの量を倍にしてほしかった。
あるいは、本のページ数を倍にしてもよいと思う。
宇宙飛行士になるような人たちって前向きでスマートで話が面白い。Posted by ブクログ -
宇宙飛行士は特別優秀なスーパーマンの様に考えてしまうが、実は努力しているからこそという事が分かる話。
そしてネガティヴな言葉を嫌う人が多い事が共通点としてあると感じた。
気に入った言葉
夢を叶える秘訣は、夢を持つのが第一。持ったら他の人に話す事。
他人と比較して自己をアピールするのではなく、私は...続きを読むPosted by ブクログ -
宇宙飛行士になった人、あるいはその身近にいる人についてインタビュー形式で綴った一冊。
宇宙飛行士が昔ほど特殊な職業ではなくなったにせよ、今でも選ばれし人であり、かつバランスの取れた優秀な人であることがよくわかった。Posted by ブクログ -
8巻ぐらいまでのコミックガイド。
なぜか地上の方々なんて1回しか出てないのに紹介されているし(もう2度と出ないような人まで)。
ブッダとイエスが行った立川とかの観光名所(でもないけど)も載ってます。
あとは難しい宗教用語とかも載ってるので、ああこのネタはこういうネタなんだな、というのがわかるのが一番...続きを読むPosted by ブクログ -
17巻までのストーリーダイジェスト、と細か過ぎるキャラクター紹介(笑)、著者のインタビュー、JAXAやNASAのついてや、宇宙飛行士選抜試験なんかについても紹介されているガイド本。Posted by ブクログ
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どんな困難が待ち受けようとも、決してあきらめない。何かアクションがあれば、いくつかの道は開けてくるから。そをなメッセージがあちこちに書かれています。以前、何かで読んだのを、再復習できた。それにしても、宇宙飛行士ってすごい。Posted by ブクログ
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ホリエモン、植松電機の社長、東北大の吉田さんのインタビューが興味深かった。
宇宙開発は、国が莫大なお金をかけてやるもの、という考えから、民間がお金を産む産業としてやる、という考えになっている。
月面に無人探査機を送り込むレースがあるということを初めて知った。「Google Lunar X PRI...続きを読むPosted by ブクログ -
『宇宙を舞台に活躍する人たち』でも思ったけれど、取材された人たちの言うことが似ている。
「影響を受けた本や映画」では、立花隆『宇宙からの帰還』、ライトスタッフ、松本零士のマンガが多い。
「嫌いなことば」では、しょうがない、無理、不可能などの否定的な諦め感のあることばを挙げる人が多い。Posted by ブクログ -
タイトル通り、宇宙を舞台に活躍する人たち10人に行ったインタビューを書籍化したもの。宇宙兄弟に直接関係あるわけではないが、宇宙兄弟を好きな人であれば、きっとわくわくして読めると思う。インタビューワーの門倉痲さんは、少し大げさな表現が連発されていますが、それくらい書きたくなる程ゲストは熱い人たちだと思...続きを読むPosted by ブクログ