茂木貞純のレビュー一覧

  • 神社のどうぶつ図鑑
    神社にまつわる動物達。今までそこまで深く考えた事は無かったけれど、どんなご縁があってその神社にまつわるようになったのか詳しく丁寧に書かれていた。
    知っているようで知らない話が沢山あって勉強になった。神社にお参りに行った時は周りもゆっくり見てどんな動物が居るのか確認したいと思う。
  • 神社のどうぶつ図鑑
    ちょうど明日神社に行くので所縁の動物はあるかな?と見てみたら、その動物がいる理由、その動物である意味が書かれ、こりゃうんちく仕込むのにちょうどいいわ!と読み耽ってしまった!
    面白い。
  • 神社のどうぶつ図鑑
    神社巡りは趣味ではないけれど、お参りの時にはそこにいる動物達につい見入ってしまう。古来日本人は動物を神聖視してきたとあるけど、神社の動物とは言え特別に見てしまうのはやっぱり自分にも日本人のDNAが流れている!とか思ったり…

    本書をパラパラ見ているだけで、ご利益まではいかずともヒーリングパワー(とり...続きを読む
  • 神社のどうぶつ図鑑
    神社の霊獣や動物との関わり、由来を分かり易く紹介。
    序章 どうして神社に動物がいるのか?
    第壱章 陸の生き物・・・キツネ、サル、オオカミなど、20種。
    第弐章 水辺の生き物・・・カメ、タイ、コイ、タコなど、11種。
    第参章 空の生き物・・・カラス、キジ、タカ、ツルなど、14種。
    第肆章 霊的な生き物...続きを読む
  • 神社のどうぶつ図鑑
    本を読んでいて、思い出した事。

    大國魂神社の烏団扇は、寿司めしをさます時にパタパタ使ってました。熊野大社の勝守りは、頼まれて大量に買って帰ったなぁ~。

    江戸時代お女郎さんの約束に使われていた
    「牛王宝印」約束をやぶったら、烏が死ぬシステムって、どこから?


    「うそ」は可愛い鳥で、おみくじを咥え...続きを読む
  • 神社のどうぶつ図鑑
    神社で見ることができる動物の図鑑。よく見る動物と、そんな動物いるのかという動物がいる。
    2021/5/27
  • 神社のどうぶつ図鑑
    神として祀られる動物たちの紹介。
    サラッと簡単にまとめてあるので、気楽に読める。
    神社を楽しんだり興味を持つきっかけに良いのでは。
    「詳しく知りたい!」を満たすには足りないかも…。

    日本人は自然とともに生き、あらゆる動物の特性を敬い生きてきたんだなと改めて感じる。
    信仰の薄れた今日でも、自然や動物...続きを読む
  • 知識ゼロからの伊勢神宮入門
    伊勢神宮の歴史や参拝方法が書かれていてわかりやすかったです。
    本宮だけが伊勢神宮だと思っていましたが意外と多いんですね。

    中学の修学旅行で行ったきりでその時も大して興味はありませんでした。
    でも最近、なぜか行ってみたい欲があるから知識として知っておきたいと思って読みました。
  • 知識ゼロからの伊勢神宮入門

    文字の拡大ができず読めなかった

    文字の拡大ができないので読めなかった、iphoneだけかもしれないが価格が高いのにも関わらず非常に不親切,もう幻冬舎の本は危なくて買わない