霜月桂のレビュー一覧

  • 愛は命がけ【ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版】

    マッケンジー一家シリーズ

    単独でも読めるようにはなっていますが私は1作目のマッケンジーの山から読んでいます。マッケンジーの男達の中でも寡黙なゼイン。寡黙で強い男は好きです。ヒロイン救出のシーンはこちらもドキドキしました。一度離れ離れになるけどヒーローは彼女を諦めない。刺激的なラブロマンスです。ヒロインと父の親子愛も素敵。
  • 砂漠の楽園

    心温まる

    コミックがほぼ忠実でした。
    2人が最後に遺産を取り戻す過程が小説の方が詳しい。いいお話でした。
  • 心の傷のいえるまで
    とても良いお話でした。

    ヒロインのシャーリーは女性実業家・女社長ですが、過去に交通事故で夫と愛娘を1度に失うという哀しい過去を持っています。
    そんな彼女はボヤで住んでいたフラットに住めなくなり、友人の医師マットのフラットに棲まわせて貰っているのすが-。
    ある日、彼女の前に突如として現れ、
    -君はマ...続きを読む
  • 許されぬ過去

    最高です

    ダイアナパーマの世界は壮大なので相関図が欲しいとよく思いますがヒーローヒロインのその後や、継の世代の話、もと○○○等、正に二度と三度と美味しい,壮大なストーリーです。

    凝り性ちこいふあファンにはたまりません。
    今回の話はそうそうたるメンバーが登場でこたえられません。
  • 愛は命がけ
    マッケンジーシリーズの第一作は、シールの戦闘員であるゼイン・マッケンジーとリビアで人質となったギリシャ在住の米大使の娘、ベアリー・ラブジョイとの衝撃の出会いからハッピーエンドとその後までを描く。ゼイン家長であるウルフの子どもたちのなかで一番頼もしいが、一番危険な仕事についている。
  • 終われないふたり
    TVショーの司会者のヒロインと、テキサス・レンジャーのヒーローの復縁もの。
    とある女性の死をきっかけにふたりは11年振りに再会したが、
    元夫であるヒーローはまだ息子の死を引き摺っていて…。

    ロマンスとサスペンスのバランスがよかったので続きが気になって思わずイッキ読み。
    安定のハッピーエンドでよかっ...続きを読む
  • 片想いのゆくえ
    ダイアナさんは、ヒーローの辛辣名言葉が多くてシンドイ作品も多いけど、これはほのぼの系。
    こういう作品の方が最近は心に深く響きます。

    読後は癒されます。切なさも優しさもさすがダイアナさん。
    無垢な恋人とかこの系統好きです。
  • 熱砂にさらわれて 4姉妹の華燭の典 II
    話形としては、ハーレクインの砂漠を舞台にしたシークものの王道。
    人気モデルのサフィーには、哀しい過去があった。
    18歳の時、とある砂漠の王国の王子と恋愛結婚で結ばれたものの、彼の国で暮らす間、新婚の夫に一方的に離縁を言い渡されたのだった。

    物語りは5年後、23歳になったサフィーがモデルとの仕事で、...続きを読む
  • 愛は命がけ
    スピーディーな展開で面白かった!
    ゼインがSEALの隊員て所が、もう格好良いよね(✽˘▿˘✽)
    *
    知らずに読んだら、マッケンジー家の物語の3作目だった(^v^;)
    でも、十分楽しめた!
    シリーズ読破したいな!
    *
    *
    *
  • ハーレクイン・ロマンスセット 5
  • ハーレクイン・ロマンスセット 6
  • 最後のおおいなる情熱
    入り込めないと飛ばし読みしてしまう私も全部読んでしまった作品でした。

  • あの日の風が恋しくて
    海辺のイタリアンレストランのオーナー ローザには忘れられない人がいる。
    夏の間に逢えていた幼なじみのアレックス。
    友情は愛情へと形をかえるが、身分の違いや周囲の反対に引き裂かれていった。
    10年後、二人は再び出会う…。


    うん、良かった。
    アレックスとの子供の頃の話とか、二人がどんな風にお互いにと...続きを読む
  • あの夏、湖面にまばゆく レイクショア・クロニクル
    <レイクショア・クロニクル>第一弾
    少女時代に太っていてメガネに歯列矯正と三拍子そろったオリビアは、毎夏祖父母の経営するキャンプ場ですごすのが決まりだった。
    そこでコナーと逢うのが、唯一の楽しみだった。
    9年後、再び二人は出会う。


    あらすじには「コナーに傷つけられ、捨て去られた」みたいに書いてあ...続きを読む
  • 悲しい秘密
    ヒロインが必死のぱっちでヒーローのもとへ駆け付ける なのに “来るのが遅い” と機嫌が悪いヒーロー 
    かまってちゃんヒーローだった でも、こんなヒーロー嫌いじゃないw
  • 片想いのゆくえ

    ☆3.7

    ヒーロー、ヒロインの他に、オダリーとジョンの兄妹の方が気になります。
    親の話は1979年、これは©2012年。33年経って、子供の話を作るなんてダイアナだけだろ。
  • 麝香と薔薇 大富豪の飽くなき愛 III

    ヒロイン兄酷い

    吐き気がするほど、ヒロイン兄は酷い。
    ヒーローの傲慢が目立たない(笑)
    最後に兄も改心したようなので星4にしました。
    ヒロインの気が強いところが、あまり好きではない。
    でも面白かったです。
  • ギリシア式愛の闘争 大富豪の飽くなき愛 II
    ☆4+
    アスペなんじゃ?というくらい不器用で
    無自覚メロメロヒーロー
    ヒロインのことを絶望的なまでに求めてるのに気づいてなくて、結構切なかったりも。
  • ギリシア式愛の闘争 大富豪の飽くなき愛 II
    傲慢で冷酷に思えたニックだが、実は子供の頃に受けた虐待のせいで感情面に対処できないという問題を抱えていた。ベッツィが妊娠したことで彼女への愛を自覚したニックの「君がいなかったら楽しみにすることなんて一つもない」っていうセリフが泣かせる。不器用で一生懸命なニックが段々可愛く思えてくる作品。2015.3
  • クリスマス・ストーリー2014 四つの愛の物語
    ◼︎放蕩領主と美しき乙女
    出会いの部分はヒロインが強気で面白かったけど、そのあとはお互いを意識する描写がしつこくて半分くらいまでで挫折。
    それなりにHQ読むとキャロル・モーティマーもテンプレ感が強くなってきた。
    ◼︎イヴに天使が舞い降りて
    サラまじ天使。いいおはなし。
    ◼︎花嫁にメリークリスマス
    ...続きを読む