望公太のレビュー一覧

  • 僕はやっぱり気づかない4

    仕方無い

    あくまでも、正確な科学的根拠からの判断を介入させると、
    この手の話はストーリー上での辻褄合わせに失敗し易くなるので、評価としては低くなる。
    フィクションは難しいよ。
  • 僕はやっぱり気づかない2

    解るんだけどね〜

    フィクションとして描きたい世界観は解るけど、
    何となくなく無駄な展開が多い様に思えた。
    作風は変わらないけど、何か違和感
  • Happy Death Day2 マーダラーズカーニバル

    嗚呼

    1巻を読み終えた時に感じた印象は間違いでは無かった。
    あとがきにもある様に、全く別の作品になってしまった。
    その上、肩透かし。
    2巻は失敗作だと思う。
  • GA文庫&GAノベル2020年10月の新刊 全作品立読み(合本版)

    本自体の用途は便利ですね

    楽しく読むと言うか、便利に使わせて貰っています。
    私は本屋に行ったりラノベ 関連のサイトを見て回ったり一切しないので、これを読んで次に購入する作品を決めるケースがとても多いです。
    今回も、巻頭の「厳しい女上司が高校生に〜」は、購入を決めました。
    難点があるとするならば、目次ですかね。
    目次は...続きを読む
  • うちのクラスの頼りないラスボス2

    あれれ?

    相変わらず、望公太さんの作品は好きだけど、
    2巻の刊行から…続編出てないのか?
    これで終わるのなら非常に勿体無い作品でしかない!

    DQNネームは読み難いのは諦めるとしても、
    これで終わるのは勿体無さ過ぎる!
    って事で、いつかまた続きを出して欲しい。
  • 神童勇者とメイドおねえさん3【電子特典付き】
  • 異能バトルは日常系のなかで
    -非日常の力があるゆえに日常を愛する戦士たち-(←この横線がそれっぽい)
    というライトノベルであることに自覚的な
    ライトノベルらしい日常部活もの
    能力の影響へシリアスに悩むところは面白い
  • 異能バトルは日常系のなかで3
    日常何でもない出来事をそれなりに見せるところはそつなくうまいが
    小説としては物足りない
    欠点補って余りあるような長所というか売りがほしいかんじ
  • 異能バトルは日常系のなかで13

    うやむや

    内容は普通です。
    風呂敷広げすぎで伏線回収しない事がこの作者にある傾向です。
    事前にいくつか伏線はり、その後に役に立ちそうな伏線を都合よくいれる感じが直す気があるか、無いのかはわかりませんが・・・

  • 異能バトルは日常系のなかで13

    異能サイドはいらなかった

    1巻から最終巻まで読んだ感想になります。

    最初の頃の異能物なのに戦わないというコンセプトはよかったんですが、
    途中から話を進めるためか異能サイドの話を入れてきたあたりからつまらなくなりました。
    日常編は面白かったです。

    あと正式ナンバリングで番外編というかDVDのオマケを入れるのはやめてほしいで...続きを読む
  • 黒き英雄の一撃無双 1.受難の女騎士
    危ない所を助けてくれたのは、見知らぬ男子生徒。
    後日誰だか分かったのだが、それは最低ランクの人物。

    フェミニストといえば聞こえはいいけれど
    無抵抗になるわけでもなく、防御はする状態?
    後で意外やもしれない弱点が分かるわけですが。
    お約束のように、次々と女性が現れますし
    全タイプ違う人達。
    そして戦...続きを読む
  • 僕はやっぱり気づかない4
    3万円の利子と思われる民宿ただ泊まりに
    合宿として出向いた4人。
    長い長い合宿が始まった。

    いつまでもこの時間が続けばいいのに、は
    よく考える事ですが、自分一人だけ残されると
    これはこれで精神的にきつそうです。
    とはいえ、どうせリセットされるし…と
    あちらこちら破壊してみたりしてみたいかも?w

    ...続きを読む
  • 僕はやっぱり気づかない3
    4人のヒロインと、主人公の日常個別短編。

    こうして個別に責められると…秘密を誤魔化すための嘘が
    ものすごく辛い現実を見せてくれます(笑)
    すべてにおいて…いや先輩はともかく?
    ラッキースケベがあるのですが、どうなのでしょう?
    落ちがあれなので、ラッキーなのか違うのかの
    区別というか区切りが謎です。...続きを読む
  • 僕はやっぱり気づかない2
    今回のヒロインは、金髪転校生。

    毒吐かれてますが、ツンデレやもしれません。
    そして気が疲れないが故に、ものすごい誤解が…。
    前回とはレベルが違う勘違い。
    これはあの3人よりも、全力で訂正したい勘違いです。
    己がこれ勘違いされていたら、と思うと
    涙が出てきそうなほどに…w

    最終的には『妹』と感動的...続きを読む
  • 僕はやっぱり気づかない
    昔ヒーローに憧れていた少年は、平凡を愛する少年に。
    そんな彼の周りでは、ものすごく怪しい美少女が3人。

    いつも切羽詰まった表情で去って行く同級生に
    コスプレした下級生に、腹話術の上級生。
    どんなに怪しい状況で出会っても何も言わない主人公が
    ありがたいような、ありがたくないような?w

    何故これほど...続きを読む
  • 異能バトルは日常系のなかで12
    短編集というより特典集か。アニメ円盤付属特典のまとめです。本編はクライマックスに向かってるからシリアスめな展開多い分、初期の頃の全力でバカやってた(褒め言葉)頃の雰囲気があって楽しかった。というかメタ発言全面解禁のお陰か本編よりはっちゃけてた気がしないでもない。だが、それがいい。こういうのができるの...続きを読む
  • 最強喰いのダークヒーロー
    変わり種とおもってちょいと期待したが、
    なんか違和感。

    何気にスペック高いせいかねぇ?
    とはいえ、これ以上は無茶だろうし。

    逆に中途半端なせいかもな。
    実は絶対的な強さを持ってるとかじゃないし。
    裏でいろいろ卑怯なことやってるけど、根が正義かなぁ。とか。

    ある意味変わり種ではある。
  • 異能バトルは日常系のなかで11
    まさかまさかの相模視点。誰得だよと思ったけどなかなかどうして楽しかった。「読者」が主人公ならずも主要人物めいた方向への成長でクライマックス近い?物語展開にどう影響してくるんだろうか。しかしだいぶタイトルどおり異能バトルが前面に出てきたなぁ。日常は若干遠いものとなってしまった感はあるけど。まぁバトルが...続きを読む
  • 異能バトルは日常系のなかで10
    表紙のとおり、前半は久々の出番な工藤さん、後半は彩弓さんメインな上級生のターンでした。彩弓さんがんばってるけどやっぱりポジション的には厳しめよなぁ…。バトルがない以外は割とタイトルに沿った感じの今回だったけど、最後の不穏な締め方からそろそろ霧龍・ヘル(ry サイドと絡んでいくんだろうか。私的には日常...続きを読む
  • 異能バトルは日常系のなかで9
    霧龍・ヘ(ryさんサイドの第二弾。看板に偽りなしの異能バトル展開でちょうどやってるアニメとの温度差が激しい(笑)ただし桐生さんはメインでなく「仲間」の男性陣にスポットが当たります。反面教師とはよく言ったもので。最後の引きも含めてガチ異能バトルサイドはまだまだ伏線があるのでこっちはこっちで楽しみ。もち...続きを読む