手塚プロダクションのレビュー一覧
-
会社あるあるを解決するヒントを、ブラック・ジャックのエピソードから得る、というもの。
会社あるあるで出くる、困ったシチュエーションもまぁそうだよね、と思うものだし、ブラック・ジャックの内容も面白い。が、なんか全般的にしっくりこない。あとがきに著者も「こじつけと思うかも知れないが」との記載があり、自分...続きを読むPosted by ブクログ -
かつて24時間テレビ内で放送された名作アニメが、
今になってまさかのコミカライズ!(@@)
手塚治虫さんのハリウッドシステム満載の元アニメに、
さらなるキャラクターも盛り込んで再構成しています。
どのようにまとめるのか、絵・物語ともに気になります。
絵の方はある程度仕方ないところですけど、
もう少し...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事での関係に問題があるときにどうするべきか。ブラックジャックだったらどうするだろうという思い付きが本書を生みました。仕事の現場で起こる(各個人の)問題を紹介され、それに対する解決になるだろうストーリーをブラックジャックの漫画から引用されています。そのうえで、現場の問題に戻り、どのように解決するのか...続きを読むPosted by ブクログ
-
人事コンサルタントの著者が13個の働く人々のケースにブラックジャックのエピソードを照らし合わせて教訓を紹介する。他人の評価に振り回されない生き方、部下をどう育て導くか、そういったヒント。Posted by ブクログ
-
全編を通じて登場するキツネってのがうまく生かせていない感じがする。
あとこれ、どこまで手塚が携わったのかな。どうも手塚らしくない匂いがするんだけどなあ。
まあもちろん、面白くないわけはない。Posted by ブクログ -
旧約聖書のいちばん「えぐい」ところだけど、さすがにかなりマイルドに買いとるなあ。
手塚が本気出したら、このへんの狂気は見事に描ききるような気がするのだけど。Posted by ブクログ -
旧約聖書に出てくる神さまはユダヤの民に対してとても厳しくて寛容性がないように思う。どうしてこんなにイスラエルの人々に辛くあたるのだろう。他の神さまを信仰する人々にも寛容でない。聖書を礎にしている宗教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれに言える。
八百万の神さまを持つ我々日本の神さまや、た...続きを読むPosted by ブクログ -
手塚治虫の旧約聖書物語シリーズ「天地創造」に続く第2巻である。
学生時代に映画「十戒」が配信され、ミッション・スクールである隣の白菊学園の女生徒たちがたくさん見に行ったように記憶している。当時聖書の知識など全く持ち合わせておらず、「『十戒』って何だ?」と不思議に思ったものであった。「モーセという...続きを読むPosted by ブクログ -
先日NHKBSで手塚治虫と石ノ森章太郎の作品の初回・最終回スペシャルを放送していた。だからということでもないが、買い置きしていた手塚作品を読んでみた。手塚はあらゆるジャンルを描いている。特に歴史ものや宗教ものに惹かれるものがある。
今回は旧約聖書から「天地創造」である。自分からすると旧約聖書と新...続きを読むPosted by ブクログ -
通し読み
町がお前の魂を奪ってしまったのだな それがおまえにあたえられた試練なら…行ってこい! だがけっして忘れるのじゃないぞアサフよお前の父や兄弟…このテント…そして天と地とをお造りになった全能の神を…
その十人のために神は ソドムとゴモラの町を滅ぼさないであろう
テレビアニメの書籍なんで読...続きを読むPosted by ブクログ -
多分、原作者は
草葉の陰で気分を害している出来です。
漫画家さんは芝刈りがお似合い。
飛行機で数時間のフライトなのに
24時間かける初期設定に無理があるのはわかりますが。
話を進める上で、24時間必要なのは
読まなくてもわかる。
まあ、お好みで。