足立光のレビュー一覧
-
製品を変えずにどのように売るべきか考える
製品・サービスそのものを変えない限り、新たな便益や差別てんは訴求できないというのは、マーケティング担当者の言い訳であり、怠慢。
例えば「令和最初の乾杯」というキャンペーンを打ち出したサントリー
「2分でも、うまい」カップヌードル
・今使っていない人の話を一生...続きを読むPosted by ブクログ -
最後まで読むと
なんと地元が同じで中学校の先輩!
それが一番の『劇薬』でした。
いつかお会いできるような
立場で
地元トークができたらと
目標にします。Posted by ブクログ -
期待通りのエキサイティングな内容。
しかし、それを淡々と語っている感じ。
だから余計に説得力がありました。
今後も期待させて頂きます!Posted by ブクログ -
もうマーケティングを学ぶ人はこれを読めばいいんじゃない?というぐらいにいろいろ詰まった一冊。
企業のマーケティング担当者なら、これ一冊を読むだけで充分じゃないかな?と思います。
生っぽい話も多くて退屈しないし、各章末のインタビューに出てくる方も豪華な大家な方ばかりです。Posted by ブクログ -
・データドリブンに傾注しすぎると、未来の顧客戦略を念頭に置かずに、短期での投資効果を高める方向に進んでしまいます。単に大量のデータを集めるよりも、顧客の行動を左右している深層心理を理解した方がよほど役立ちます。現在の打ち手が誰に有効なのか、なぜ効果があるのかがわかれば、次の一手を考えやすくなります。...続きを読むPosted by ブクログ
-
既存の知識にメスを入れてくれる良書。
アフターコロナと記してあるが、特に関係はない。
ターゲティングした際にカテゴリー化するのは、社内での意思疎通には役立つが、それは均一化された虚像であり、顧客一人一人に対しての想起ができていないと考えさせられた。また事例が多く、さくっと読めた。Posted by ブクログ -
マーケティングの実践的かつ本質的なヒントが満載。さすがはP&Gマフィアの二人。コトラーの理論的枠組みにおける問題点、現場で陥りがちな問題点、それらを40の論点としてそれぞれを解説。いずれにせよ、最も重要なことは「顧客志向」であること。それがマーケティングであるということだ。Posted by ブクログ
-
実践を積んだ人が書いているんだから間違いない。それもレガシーではなく、最先端も経験している著者だから言えることも多く、事例も国内の施策で覚えのあるものもあり、そういう考えで行われのかという裏側もわかる。マーケティングに携わる人ばかりではなく、広告とか販促とかに関わる人は読んだ方がいいと思った。Posted by ブクログ
-
マーケティングのバイブルにします!
と思えるほど、わかりやすい。
対談やコラムもあり、マーケティング関係の本で最も面白く読めました。
足立さんの本は自分の事例と見解にクセがあるが、本書はそれも抑えられている。
内容も素晴らしく、川上から川下までしっかりと記載してあります。
デスクなど近くに常...続きを読むPosted by ブクログ -
次々と類似製品が発売され、広告メディアも多岐にわたる現在の複雑なマーケティングについて、マーケのスペシャリスト(足立光さん・土合朋宏さん)が業界のキーパーソンとともに語り尽くした一冊。価格設定や製品ミックス、パッケージング、流通戦略まで内容は多岐にわたる、この本一冊読めば現代のマーケティングの概要は...続きを読むPosted by ブクログ
-
短期間で成果を出し続けてきた著者の仕事に対する哲学が詰まった本。
本書には、心に響く言葉がいくつも登場する。繰り返し語られていることの一つに、振り返りの場を作ることがとても大切だということ。PDCAサイクルをきちんと回すことで、成功も失敗も論理で腹落ちできるようになるし、改善と成長を促すためには必要...続きを読むPosted by ブクログ -
■理由
部で回ってきたから
■感想
マックと言う身近な存在が題材となっていてとても分かりやすくて読みやすかった。
実際に行われていたキャンペーンや商品が記憶に新しく、
想像しやすかった。
■アクション
・自分の仮説を持つようにする。
・お客にどんな価値を提供したいのか考えるようにする。
・誰に(...続きを読むPosted by ブクログ -
何度かお会いしたことがあり、いろいろお話も聞かせていただいていて、この本に登場する話もいくつかお伺いしたことがある。足立さんらしさがでている本だと思う。仕事に向かう姿勢、考え方はかわることがないことは本書にあるとおり。マーケティングに悩んでいる人、協力会社とのコミュニケーションに悩んでいる人、いや、...続きを読むPosted by ブクログ
-
マーケティングの基本になる概念や事例がふんだんに盛り込まれていた。
マーケティングに関する書籍は今までにも読んできていたので、良い復習にもなった(例:9セグマップ)
また、製品戦略(供給側の視点)→消費者コミュニケーション(消費者側の視点)という章立ても、マーケティングに関して再整理する上で有用だっ...続きを読むPosted by ブクログ -
広告代理店というよりかは企業のマーケティング担当者目線で書かれた本です。
とはいえ広告代理店の戦略プランナーとしても参考になる、マーケティングの本質が掴める内容になっていると思います。 -
第一部は昨今のDX活動における苦労や課題を含めて、事例ベースで理解を深めることができる。第二部はWorkatoの広報と感じてしまう場面がある。Posted by ブクログ
-
誰の本かわかりにくいが、ファミリーマートの初代PMO足立光氏、FinTech分野で官民連携を担うパラレルワーカー大久保光伸氏、worKato株式会社の創業メンバー鈴木浩之氏、メルカリ執行役員やコープさっぽろCIOとして活躍された長谷川秀樹氏の共著と思われる。其々がご自身の経験を執筆。
感想。
一冊...続きを読むPosted by ブクログ -
1年ちょっと前に出版された本だったので、もっと早く読めばよかった。
足立さん西口さんの著作を読んでる人には、前半は既知のことが多いですが、後半は「今」にフォーカスされているので、新しい発見もあるかも。Posted by ブクログ -
日本人は外出禁止や移動はあまりし無くなっている。
移動しない→ウーバー→太る→ジム、ライザップ、健康食品が売れていく。
コロナ禍関係なく顧客の変化は常に起こり続けている、私たちはその変化に対応しなければいけない。
常に変化していることが、なんらかのイベント発生で、一気に加速する。
顧客の変化...続きを読むPosted by ブクログ