古橋秀之のレビュー一覧

  • ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 9

    本編キャラの過去の一面が見れる

    相澤、イレイザーヘッドが表紙!!!
    きゃー!かっこいい!ってことで
    1巻から既刊の全巻購入しました。

    超人社会で、ヒーロー稼業が免許制で人気商売となれば、主人公たちヴィジランテや、こんなヴィランはいるんだろうな〜〜と、世界観の補足・補強と考えれば良い作品。
    ただやっぱりデクたち本編のスト...続きを読む
  • ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 9

    まあまあ

    相澤先生たちの過去編が読みたくて購入しました。
    本編を先に読んでからこちらを読んだので、より泣けた…。
    雄英の先生達だけの本が今後発売されたら、是非買いたいです。
  • ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 9

    そろそろクライマックス?

    今回はクライマックス編でしょうかね?
    最後まで走りきって欲しいです。
  • 百万光年のちょっと先
    一つ一つの話は面白いと言えば面白い。
    が、いかんせん多過ぎる。
    半分も読むと眠くなってくる。残念。
  • 斬魔大聖デモンベイン ド・マリニーの時計
    ドクター・ウェスト祭りであります。(^^
    短編集の中心が全部ドクター・ウェストってすごいよなぁ。
    古橋はたまにこういう遊びをするから良いですね。
    こういうのを読むとデモンベインシリーズをやりたくなるんだよなぁ。
    実際にやると時間がかかって大変なんだけれども。(^^;
  • 百万光年のちょっと先
    【収録作品】PROLOGUE/死神と宇宙船/卵を割らなきゃオムレツは/勇敢でハンディなポータブル百科事典/身の丈ひとつで/ものまねお化け/害虫駆除業者の甥/十億と七つの星/憂鬱な不死身の兵隊/三倍返しの衛星/幸運な四人の男/韋駄天男と空歩きの靴/恋文ロボット/二本腕、四本腕、八本腕/電卓ジョニィの冒...続きを読む
  • 百万光年のちょっと先
    未来版むかしむかし.プロロオーグ,エピローグ合わせて50編のショートショート.どこかで聞いたことのある話の変化系が多かったような気もするが,物語の最後に付け加えられる一言が,ロボット家政婦の子供への愛が感じられてそこがしみじみと良かった.
  • ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 1
    少年漫画とはちょっとノリの違う、しいて言えば青年誌的なノリのヒロアカ漫画。逆説的に、本編のほうがどれだけしんどいかがわかるw 主役3人のキャラは皆魅力的。
  • 冬の巨人
    雪原を歩く巨人の中に住んでいる人々。
    老いた巨人は、一体どこへ、何をするため歩くのか。

    童話が少々難しくなった、という感じでした。
    下っ端、権力者、その子供、反対勢力。
    想像できるような話の流れでしたが
    色々謎が残ってしまったような。
    とりあえず、読んでいて時間の単位が
    歩数と時間の二種類あるのは...続きを読む
  • 斬魔大聖デモンベイン ド・マリニーの時計
    古橋秀之によるデモンベイン外伝小説3作目。本作の主人公はドクター・ウェスト!原作ゲームに即した九郎とアルがメインの短編に、若き日のドクター・ウェストを描いた中編、アーカムシティを舞台に九郎が大学入学する頃のドクター・ウェストを描いた短編と3本立て。特に表題になった、原作ゲームの魅力を紹介するような短...続きを読む
  • 冬の巨人
    クラシックのように美しく素朴なファンタジーだなあ。
    ずっと静かに流れている破滅の予感と、瞬く間にすべてを眩く照らし出す太陽の光。
  • 斬魔大聖デモンベイン 機神胎動
    古橋秀之がデモンベイン外伝小説を出していることを知り購入。読んでいる最中、頭の中でデモンベインのBGMが鳴りっぱなしだった。本書は正しくデモンベイン。若き日の覇道鋼造、当時のマスター・オブ・ネクロノミコンとプレ・デモンベインと共に世界を股に掛け邪神を倒す!鋼屋ジンのテキストよりリーダビリティが高く、...続きを読む
  • 冬の巨人
    世界観と初盤から中盤にかけての物語は良いが、いかんせん終盤が唐突。覚悟もなしもなしに、主人公がやっと英知に小指の先が触れるか触れないかというところでミールが止まるので、急展開に感じる。レーナの存在が唐突。いや、唐突なのはいいんだけど、触れ合う時間もほとんどないままにミール停止と次の展開に進んでしまう...続きを読む
  • 冬の巨人
    千年にわたり永遠の雪原をただ歩き続ける異形の巨人ミール。人間の世界のすべては、巨人の背の上に作り上げられた都市だった。どこへ向かうのか、知る者はいない。ミールの研究を続ける“変人教授”ディエーニンの助手オーリャは、ミールの外ーーすなわち人の住めぬ雪原でひとりの少女を拾う。「外」からやってきた彼女との...続きを読む
  • 冬の巨人
    世界の終わり、科学と宗教の対立、選民と下層民の二分化、ありがちなテーマであるが、最後にうまくまとめて、かる〜く読めた。
  • 斬魔大聖デモンベイン 機神胎動
    過去編
    血を吐きつつ戦うアズラッドさんに某侍魂のツバメ返しの人が重なるとかベクトルが違うとか
    フルハシさんの文は良いね
  • 斬魔大聖デモンベイン ド・マリニーの時計
    古橋デモンベインその2。
    ドクターウェスト祭り。ここまでウェストを上手く扱える作者が鋼屋ジンその人以外にいるのにびっくり、超科学ってスゴイネ。
  • 斬魔大聖デモンベイン 機神胎動
    古橋デモンベインその1。でっかいロボットとか魔術とかズガーンズガーンって

    デモンベインはこうでなきゃあ、ね?
  • 斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲
    今回、新キャラは魅力的だったのですが、ストーリーが少々滅茶苦茶過ぎやしませんか?
    そりゃ鋼屋ジンも仰天するわ。
  • スパイダーマン:オクトパスガール 1

    アメコミを素材にした作品

    所謂、転生もの作品になるのでしょうが、その大元にアメコミ(マーベル)のキャラを使うのは大変ユニークですね(この為に版権を借りているのか)。内容はヒーローものというよりギャグが強く感じます。少年マンガの為にストーリーが相当に荒唐無稽ですが、風変わりな転生ものとしてこの手の作品が好きなら楽しめるでしょう...続きを読む