高市早苗のレビュー一覧
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ITや企業活動、外交、防衛、経済とかなり幅広い見識をお持ちなのに驚いた。こういう方が国のトップになるのを待ってます。Posted by ブクログ
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今回、あるいは次回に総理総裁になりそうなので、買うて読んだ。
一番懸念されていた「小型核融合炉」発言については、
SMR(小型モジュール型原発)と小型核融合炉の区別がついていて、まずはSMRで将来的に小型核融合炉となっていたので一安心(まあ、実現時期が楽観的すぎる気はしたが)
そして、「電磁波で敵基...続きを読むPosted by ブクログ -
日本の国と国民の将来を真に考え行動していることに頭が下がります。日本を良くする為頑張って下さい。応援しています。
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一気に読み上げました
率直に言ってかなり政策立案されてて実行されてます。
メディアの方向性で偏向的に見られがちですが本書を読むと全く違うことがわかります。
個人的には給付付き税額控除に言及があるので貧困対策はここに収斂していくのかなと思います。
他にも介護や子供施策やひとり親家庭施策にも言及があるの...続きを読むPosted by ブクログ -
高市さんの数ある政策の内、経済強靭化計画について書かれています。
理路整然とした明解な内容でした。
国家観も素晴らしい。Posted by ブクログ -
この本を執筆された頃、日本初の女性総理大臣に、なる気満々だったのだろうとうかがえる。
高市氏が総理大臣に、なれるなれないは、ともかくとして、愛国心に溢れた国会議員であることは確かだ。
日本の未来の行く末を案じるだけでなく、確とした政策が見えている。
そして、多くの祖先たちの歩みに誇らしさと感謝の気...続きを読むPosted by ブクログ -
昨年の自民党総裁選で注目を浴びた高市早苗さん著の本で、少々語呂の悪い「サナエノミクス」や「アフターコロナ」、「チャイナリスク」、「災害対策」等について書かれた本です。高市さんの日本国及び日本国民への真剣な思いが伝わる本なので、保守・リベラル問わず読んでみては如何でしょうか。Posted by ブクログ
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自民党総裁選に立候補している高市衆議院議員が、その主張を述べたもの。全体のビジョンとして、力強い成長を掲げ、経済の再生と安全保障や危機管理の強化を軸に、細部にわたり考えを書いている。徹底したデフレ脱却策と、安全保障の強化策が主張の中心であるが、エネルギーや、量子・AIなどの最先端技術、税制についても...続きを読むPosted by ブクログ
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自民党内でも右派の高市早苗氏。私とは政治的な方向性が異なるので敬遠していたのですが、自民党総裁選を期に関心が出てきたので、このタイミングで出版された一冊で勉強を、と思い購入。
安全保障に力を注いだ内容で、概ね今の日本に必要な政策を、安全保障の観点から幅広く取り上げられています。アベノミクスを後継する...続きを読むPosted by ブクログ -
サナエノミクスの第3の矢である危機管理投資と成長投資についてとても詳しく書かれていた。サイバー・デジタル・インテリジェンス・アカデミア・防災・医療等必要な分野に惜しみなく投資していくと言うスタンスはとても良いと思う。
一つだけ言うならあまり減税についての言及がなく、基本的に補助金スキームだという...続きを読むPosted by ブクログ -
考え方は応援されている安倍さんとやはり近いのかなと感じました。議員立法もかなりなされていて、想いを形にする力を強く持っておられるのだなと。Posted by ブクログ
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以前から議員立法などにご尽力されてることなどは知っていたが、本著書を読み想像以上のものでした。議員の座にしがみつく事に必死な人も多い中、日本国・国民の為にという奉仕する姿勢には頭が下がる。内なる敵にも負けず頑張って欲しい。Posted by ブクログ
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菅義偉元総理が自民党総裁選に不出馬となり、注目された2021年の自民党総裁選に立候補した高市早苗衆議院議員の、経済政策をまとめた著作。自身でもニュー・アベノミクスと称するように、安倍政権の政策を基本的に継承しつつ、3本の矢の第二第三を、「機動的な財政出動」、「大胆な危機管理投資・成長投資」と、より積...続きを読むPosted by ブクログ
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他国の国旗を損壊すると法に触れて、自国の国旗を損壊してもおとがめなしとは知らんかった…
法に触れる扱いにするか否かは別として、少なくとも同等の扱いにしないと違和感あるなあ…
ウクライナ問題前の上梓なので、今だったらもう少し突っ込んだ国防についての見解が知りたかった。Posted by ブクログ -
経済、外交、防衛。
言いたいことは理解できるし、大切なことばかりだと思うが、肝心なことが抜けている。
選挙に行かない人たち、利権、外国人に売られるインフラや日本の国土。ここをなんとかしないと、高市氏がいう「美しく、強く、成長する国」にはならないと思う。Posted by ブクログ