ザザのレビュー一覧

  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘9
    あの人とあの人の再開シーンにもほろりときましたが、後半のあの展開に思わず涙。一巻の状況を思い出すとよくぞここまで…。
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘9
    8巻から1年あけて読んだため、登場人物の多さに若干混乱しましたが、読みやすさは相変わらず高いと思います。

    ルートとスヴェンの関係及びこの世界の仕組みと今後の戦いの行方についての話が目白押しで、次巻の大団円に向けて、読んでいて盛り上げてくる感じでした。
  • 99番目の吸血姫 ~最後の吸血鬼~
    「101番目の百物語」とお話自体は繋がっていないけど、世界観が繋がっているので読んでればニヤッとできるかもしれない。

    今回もサイトウケンジらしい女の子達が出てきます。わーい。

    しかし、最後はビターで切ない結末。
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘

    珍しい

    好みにもよるだろうけど元軍人が四苦八苦しながらパン屋やってるっていう設定がツボでした。起承転結きちんと書いてるので読みやすいと思う。二巻からどういうふうになっていくか楽しみではある
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘
    主要キャラクタは良くできているが
    彼らの言動背景描写や背景模様など細かいところが甘くぽろぽろ不満がある
    売りとなる長所もいまひとつ弱い
    ヒロインのキャラクタをもっと詰めれば良くなったのでは
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘
    戦闘兵器のAIが自我を持つようになり、少女の姿となって、元相棒のいかつい元軍人のパン屋に働きに来る、という設定は良し。スヴェンの性格もコミカルで良い。障害は愛を強くするという言葉の通り、事件が起こるのもストーリー上必要だと思う。だがエウロパの昔話はいらなかった。そこはファンタジーで済ませて欲しかった...続きを読む
  • 99番目の吸血姫 ~最後の吸血鬼~
    同著者の『101番目の百物語』と同じ世界観と聞いて。キャラの軽妙な掛け合いとか、基本ユルく見せてるスタイルの主人公とか、前作に通じるものも多くて前作既読だとより楽しめる感じ。ロアとか8番目のセカイとか、ニヤリとできる単語が飛び交ってましたね。「ハッピーエンドを始める」と謳いながら、最後はややビターエ...続きを読む
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘

    期待と違った…

    見た目が割と年くってるのにラノベによくいるハイティーン主人公のような口調 違和感が強くて慣れない 
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘5

    あとがきで

    二部構成にしたとあとがきで言っているのに、上下巻で売り出さず4巻、5巻と数稼ぎをしているうえ、それに不満を持った読者に感受性が強いとか言い放つ作者に腹が立つ作品。