山田まさるのレビュー一覧
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CMとかWeb広告とか、ここ数年で状況は変化したけど、なかなか答えが見つからないなーという感じで手にした本。
TVCMはじめWeb/雑誌らの広告と販促、PR、イベントを一旦フラットにした上で有効活用しましょう、といった内容。、
コミュニケーション(=伝える)よりパーセプション(=動かす)なのは共感。Posted by ブクログ -
キシリトール仕掛け人藤田氏と「連鎖型IMC」を提唱するPRマン。メディア業界に投入できる資金と人脈がないと実践は難しいと思うが、「ヒトゴト」を「ミンナゴト」ひいては「ジブンゴト」に落としこませるしかけ、のくだりは唸った。PR見直さなきゃ。Posted by ブクログ
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マーケティングを考える上で参考になっている本。
確かに自分も広告を見てよっぽどのことがない限り、購入まではいたっていないな。興味があれば、検索はするけど…。日々の業務のマニュアル化するための参考にしたい本。Posted by ブクログ -
「伝える」ではなく「動かす」まで考えて消費者とコミュニケーションを図ろう、という本。PRにも限界はある。どうすれば消費者を動かせるかということを念頭に、広告頼りではない、PR頼りでもない、IMC(統合的マーケティングコミュニケーション)戦略の必要性を事例を交え教えてくれる。Posted by ブクログ
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PRのいろはが分かる本。
「人に伝える」を仕事にしている著者だけあって、言葉に無駄がなく、一言一言がすーっと頭に入ってきて理解しやすい。
さらに具体的な事例とともにPRの仕組みが紹介されているので、イメージしやすい。
就活生の私には業界研究として大変役立った一冊。Posted by ブクログ -
ユニークな売り方について、の一冊。何を売るか誰に売るかを再構築してみよう、とする試み。
(1)なのにで売るを実現する。非常識でなく脱常識。無邪気なサービス精神。思いついたアイデアを実現する執念。
(2)仕組みで売る。集客と愛用の二つを組み込む。Posted by ブクログ -
論理的にまとめてあり、ヒントが多い。但し、まねができないこと(PRのために学者と共同で研究プラットフォームを立ち上げるなど)が多く、「誰向け」に書いたのかが不明(おそらく、著者の会社の宣伝本という位置づけであろう)Posted by ブクログ
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■広告
①AIDMA→AISAS(attention,interest,search,action,share)
②ブログは波紋を大きくする道具。
③マーケティング・コミュニケーション、伝えるから動かす。
④パブリックインサイト。パーソナルインサイト。
⑤3つ集めて現象になる。Posted by ブクログ