松田浩のレビュー一覧

  • サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論
    タイトルの通りゾーン守備の仕組みをある時は事例を取り、またある時はポンチ絵を使って解説する教科書である。
    僕のような素人が戦術に興味を持つとやれ4-4-2だ3-4-3だとフォーメーションばかり気にするわけだが、その先にはゾーンからマンツーマンに至る守備戦術のグラデーションがある。
    著者の言うことには...続きを読む
  • サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論
    ゾーンディフェンスとは何かを一から学べる結構硬派な良本。

    続編として、もっと攻撃とからめたプレッシング的な視点での応用版を期待。
  • 詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください
    松田さんも本の中で言ってるように、戦術に100%の正解なんてなくて、だからこそサッカーの面白さは普遍。ゾーンでの守備がどれだけ理論的かを力説した本。ほぼほぼ納得。これやってみたいけどチームでの意思統一が不可欠(サッカーは全てそうですが…)。中でも、
    ・ボール周辺の雲行き
    ・ボジション取りにハードワー...続きを読む
  • 詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください
    ☆☆☆2019年9月☆☆☆


    4-4-2をベースに、守備に考え方を様々な具体的なシーンを想定して解説。全体がコンパクトになって相手に素早くプレッシャーをかけることの意味。逆サイドは空けていい理由。勉強になる。このシステムが作動するにはボールホルダーへのファーストDFの質が重要なことも理解できた。
    ...続きを読む
  • サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論
    ゾーンディフェンスについて全般的にわかる本。理論的なこと、またその観点から実際の試合の配置的な誤りについての解説など。整理されているし、おもしろい。そこでピックアップしたシーンについて、動画のURLは記載されているが手打ちで長いアドレスを入れるのはしんどいので、出版社でまとめたリンクがあればいいのに...続きを読む
  • NHK 新版 危機に立つ公共放送
    改めて公共放送としてのNHKについていい勉強になる一冊でした。すべてを鵜呑みにするわけではないのですが、やはり改革が必要なんでしょうね。
  • サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論
    10試合中7試合完封はお見事です。
    本当に助けてもらいました。
    ありがとうございます。
    感謝してます。
  • 詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください
    ・松田さんの2冊目の著書、4-4-2のゾーンディフェンスへのこだわりの強さとロジカルな説明が分かり易い。
    ・2022年中盤にガンバ大阪監督就任を期に手に取ったが、一読する事により試合を見る面白さが増した。
    ・岩政さんとの対談も読み応えがありました。

    ▼memo-------------------...続きを読む
  • サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論
    ・松田監督の著書
    ・マンツーマンとゾーンデイフェンスの違い
    ・ディフェンスはクリエイティブ
    ・ゾーンディフェンスはコンパクト・スライド
  • サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論
     松田浩さんが4-4-2ゾーンディフェンスについて解説する本。

    ゾーンディフェンスにも精度の高いダイレクトプレーやサイドチェンジに弱いというデメリットは存在する。しかし、個の弱さをカバーできるゾーンディフェンスは、1対1に勝つことが前提になるマンツーマンより日本人に合った守備戦術である。まずは守備...続きを読む
  • NHK 新版 危機に立つ公共放送
    ★お堅過ぎて★元新聞記者の大学の先生が書いたというからくだけた本かと思っていたら、思いのほか放送の意義など法律や学問に近い内容だった。ちょっとそこまではついていけず・・・
  • NHK 新版 危機に立つ公共放送
    NHKに限らないと思う。日本の組織は多かれ少なかれ「おかみ」のいいなりになっている。
    それを疑おうともしない(庶民レベルでは)。
    長い歴史で培われた民族的性格なのかも。