橋本恵のレビュー一覧
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スティーブは相変わらず憎ったらしいのだけど、
デビー、アリスやシルクドフリークの面々ら懐かしいキャラの再登場と、
ダリウス、アニーが登場して運命に翻弄されてる感。。Posted by ブクログ -
ダレンが半バンパイアになってから8年。
12年に一度のバンパイア総会出席のため、ダレンはクレプスリーとバンパイア・マウンテンへと向かう。
今作はその道中と、バンパイア・マウンテンの様子、それから今後重要になってくると思われる登場人物たちの紹介と言ったところ。
8年経ってもまだバンパイアにとっての根...続きを読むPosted by ブクログ -
おそらく、社会人になった後の一番余裕がなかった頃に世に出てきたようで、読むタイミングがないまま、今更デビュー。
イギリスファンタジーらしく、展開が意地悪でおどろおどろしい。が、クレプスリーをハリーポッターのヴォルデモート卿のような悪者かと先入観を持って読み進めたら全然違った…。
クモ泥棒したとは...続きを読むPosted by ブクログ -
最近ちょっと深い、複雑な、面白い本を立て続けに読んだので、ちょっと浅くて単純に思えてしまった。
ああ、これは子ども向けだったな、とは思いたくないけれど。
親友サムの記憶を体内にとどめるためにサムの血を飲んでから、人間の血を飲むことへの抵抗が薄れてきたダレン。
それにつれてクレプスリーへの憎しみも薄...続きを読むPosted by ブクログ -
実は2回目。笑笑
発売当初から大ファンで、ハリーポッターより面白い!!!!!と、はまったダレンシャン。
今、四年生の娘ともう一度買い直して読みはじめてます。
なんとなくうっすらとは先がわかるものの、やっぱり面白いわ。
ハリーポッターは知ってる人多いけど、断然ダレンシャンおススメです。
今、小...続きを読むPosted by ブクログ -
親友の命を救うために半バンパイアとなったダレン。
いつか家族や友達の血を吸ってしまうかもしれないことを畏れたダレンは、自分を半バンパイアにしたクレプスリーの元へ行き、旅に出ることにした。
でも、ダレンが心に決めたのは、絶対に人間の血を吸わないということ。
極力動物の血も吸いたくはないのだが、そうす...続きを読むPosted by ブクログ -
ダーク・ファンタジーだということはなんとなく知っていました。
けれど児童文学、たかをくくっていたと言えばそれまでですが、どうにも読後感がよろしくありません。
まず、蜘蛛が苦手。
ペットにしたいなんて信じられない。(ダレン)
バンパイアになりたい気持ちもわからない。(スティーブ)
要するに、主人公た...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第5弾。
クレプスリーがバンパイアマウンテンに行くことを決めたのは
ダレンをバンパイアにしてしまったことを裁かれる為だった。
誰しもがクレプスリーを非難し、処罰を望んだが
話はダレンが、半バンパイアとしての力量を持っているかの
試練を受けることで、クレプスリーの行為を判断する事になった。
...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第3弾。
サーカスでの生活にも慣れてきたある日、クレプスリーの
古くからの友人でガブナー・パールというバンパイア将軍が
サーカスを訪ねて来て、不吉な噂を伝えた。
そこでダレンと蛇少年のエブラを連れて、昔暮らしていた
都会へと旅立つのだが、そこで連続殺人事件が起こっていて・・・
バンパニーズ...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第2弾。
クレプスリーと旅に出たダレンは、人の血を飲むことを拒絶し、
動物の血で飢えを紛らわせていたが、体は弱っていく。
ダレン達は、シルク・ド・フリークに合流して
バンパイアの事を教わりながら、家族のような温かい生活で
友達も出来たのだが・・・
何が正しくて何が間違っているのか。
ダレンは...続きを読むPosted by ブクログ -
シルク・ド・フリークというサーカスに入団し、メンバーの蛇少年と人間のサムという友人ができた、主人公のバンパイアの話。
結構グロめの描写もあったが、ワクワクドキドキする展開だった。Posted by ブクログ -
読みやすい。そして10年ほど前に全巻読み終わってるので2回目となるけど割と覚えてるもんだ。
そしてやっぱ切なくなる。結末を知ってるからこそ。Posted by ブクログ -
シリーズ3作目です。
前作で「人の血を飲む」ことを受け入れ、半バンパイアとしての生活にも慣れてきたダレン。
あるときシルク・ド・フリークにクレプスリーの古い友人が現れて、ダレンとクレプスリーは旅に出ることになります。ダレンの親友でもある蛇少年のエブラも同行し、ダレンとエブラはクリスマス休暇を楽しみま...続きを読むPosted by ブクログ -
長期休暇期間でもあるので、懐かしの児童文学シリーズを読み返してみました。
シリーズの途中まで読んだ記憶はあるのですが、シリーズを完結まで読んだかどうか定かではなく、サンデーで漫画版が連載されていたこともうっすら覚えていますが……。
「古典」として読み継がれる作品となるかどうかは自信がありませんが、...続きを読むPosted by ブクログ -
ダレンシャン4巻。
半バンパイアのダレン青年はひょんなことから試練を受けることに。
ダレン青年の運命やいかに。
今までに比べると大きな物語の波はなかったから、きっとこの巻は伏線がいっぱいあるのかななんて勝手に想像。Posted by ブクログ -
お仕事で読んだ本!海外文学の独特な訳が苦手なので読むのすごく時間かかった…!でも主人公が王道の元気な少年で、本人は気付いてないけど実はすごい能力持ってて、それを師匠は見抜いてるのがとても好みな設定だった…あとベネットとてもすき…わくわくする冒険物語でした!Posted by ブクログ
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ハーキャットの正体を探る旅・・・
なのですがその正体っていうのがビミョー。
こうするのなら、もうちょっとカラミを強く
しておいた方が良かったのでは・・・なんて。Posted by ブクログ